城郭遺跡見学講師 信長公記講師 お城イベント案内 民俗学講師 神道思想史講師 などの情報を発信して行きます。
社会観察 講演観察

◆長谷川
貴方は講演講師を観察
していますか?
◆返答者「純粋者」
何の為の講演か考える
町興し?
学術か?
善良な仲間の集まりか?
利益の為の集客なのか?
動員された人々の特徴?
ローカリズム地域集団
出版促進目的利益集団
学閥学派による開催か?
講師の言葉に誘導ないか
講師の言葉に牽制ないか
◆長谷川
私は他の会に行って下さい
と時々自虐を言いますが?
◆参加者
その言葉を真に受けて他所に
行っても何かが自分にとって
必要な事があれば長谷川先生
の講座や見学会に戻る事する
するとまた全く違う研究とか
見学の切口や新しい城郭談が
聞けます。でもそれは長谷川
先生が他書をまる引用した物
ではなく自分が歩いた独自性
オリジナル学問に気付きます
◆参加者
長谷川先生の講演講座に
10年ぶり
20年ぶり
30年ぶり
御来場される事もある
長谷川先生はある意味
気楽を尊び学を探す人
だから感謝をされます
◆長谷川
父長谷川銀蔵の講演を
30年前に聞いて良かっ
たので長谷川先生講座
に来ましたと言われる
とこれは恐れ多い事で
一生懸命講師を務める
そういふ予想もしない
ブーメラン現象は大切

◆参加者
10年ぶりに故郷の菓子店を
訪れたら味が昔と比べると
落ちていたよう事は経験を
致します。新店主自身昔の
味を継承しながらもピッリ
とした味の菓子を展開され
ていたら流石は○○店だと
と厳しい評価から安心へと
変化するモノです。長く続
く菓子店、老舗菓舗は真心
が継承されているその真心
こそが大切だと思うのです
それはこんな現代だから!

米原まなびあいステーシヨン講師
令和7年4月24日木曜10時より開催

◆長谷川
全く需要のない5流の歴史
城郭講師の長谷川博美です
私には講師とし需要がなく
米原学びあいステーシヨン
様だけが講師として認可し
て頂きました。最初は年に
6回の講座でした。一年は
持たないと予測しましたが
2年3年と講師継続が薄氷の
上を行くような心細い状態
ところが意外にも異変発生
致しました。今度は四期目
継続が決定!これは参加者
様が紳士的かつ向学心また
脳トレも目的とされる事に
よる継続力かと思われます
私は米原の城講座を落とせ
ません。
◆質問者
自分の講座の利益の為のみ
考える小器の長谷川先生か?
自分の為講座を落とせない?

◆長谷川
私は小人物です。集合され
た方々は有志や名士の方々
紳士的で向学心のある方々
でした従って私が講座主役
や主軸では全くない訳です
主権在民のような民主講座
良い意味の上質な民間学を
皆様とともに米原から醸造
し発信し浪々の身を拾って
頂いた方々に申し訳がない
そう言う意味で講座は落と
せない。頑張る皆の衆様の
為にあらゆる角度から城郭
に切り込んで行く!事業主様
は米原独自のオリジナル学
を日本全国に向けて発信を
する意気込み気骨を見せて
下さい!との激励でした!

◆長谷川
講師について行く集まるで
はない皆様講師を激励して
頂きヒントを与えて頂く事
◆参加者
私、違うと思いますよね?
人間はゴハンを食べるが
時に魚や柚子味噌や山椒
や沢庵や春にフキノトウ
さえ旬の味覚として味わ
う時に酸味や苦みもある
ヤマブキやワラビなどの
味覚も微妙な味がある事
上質の米と併せて食べる
と地味や滋味が味わえて
それが食卓の幸福ですわ
長谷川先生の講座は多様
なのです。毎回違う標題
がランダムに登場したり
多少の脱線感もあるのが
実は脱線の美学が存在す
る住み慣れた町を一筋を
間違えて知らなかった事
の気付きがある様な事が
それが本当の自分発見劇

社会観察 余呉講演
◆長谷川
私の郷里余呉は父の実家
も母の実家も既にない事
浦島太郎の心境の心荒び
◆長谷川
西浅井の講演は予想外の
好評でテレビにも放映を
されたと聞きます私自身
何度講演体験も緊張です。

◆長谷川
余呉観光組合から4月6日の
午後の講演依頼されました
チラシが私の手元にないの
でウッデイパル余呉へ10枚
取りに行かせて貰いました。
◆長谷川
執務中の支配人様がイスを
反転し私に挨拶されました
私は思いましたもう事業所
と私は関係がないのですよ
しかし支配人は人間として
の礼を第一に取られ勉強に
なりました。仁や礼節です

◆長谷川
しかしそれだけではあり
ません。来る4/6余呉講演
続々と予約が入ってますと
私に口頭報告され驚いた!
これは私を励ます為の言葉
だと思いましたが態度言葉
は時に大きな影響を及ぼし
ます。保元の乱の時平家の
総大将平清盛は緊張のあま
り甲を逆に着用する状態で
あったが清盛気を取り直し
て武士たるもの帝に背向け
て何とすると自分のミスを
諸人に言い返す言霊発した
長谷川先生余呉講演予約が
続いてますの勇気元気出る
言葉は貴重なものだと思う

★友遠方より来る本物の友★
◆支援者
長谷川先生の再評価は東海地方
の方々に再評価されております
特に余呉堂木山城は傑作城郭!



▲余呉文化ホール前の様子
これはあくまで集合目標
◆質問者
何故長谷川さん再評価される?
◆支援者
先生は塩津の山城見学会でも
連続犬走遺構/雛壇状遺構解説
されたんです。でもそれは先生
の偏向だと思っておりました?

◆理解者
岩村城の雛壇状石垣遺構を
みた御婦人の方が長谷川氏
の解説が本物だと気付いた
悟られた訳です!人が何と
言おうが岩村城に雛壇状の
遺構が残っている。私とは
新聞や肩書や参加人数には
幻惑されない自己認識能力
を持っ、城見学サトリです!
人に動かされたらオワリよ!
自分を持って城郭を観る事!

◆理解者
長谷川先生は他所の会へと
行って下さい。私は5流だと
言われ本当にそうなのか?
◆熱田様
東海道腺のダイヤが乱れて
彦根に遅刻したそしたらば
オッチヤンの軽トラが来て
熱田様迎えに来ましたと!
◆支援者
そりやそうです電車ダイヤ
本人様のミスではないです
おっちやんのお助け舟とは
おともなく、ぬらりひよん
の様に、遠方の友の救済を
する地味な事の積み重ねよ!
城郭見学の基礎を再認識
◆対談者
長谷川先生の米原まなびあい
ステーシヨン城郭講座が長く
定員20名を継続して好評とか?

◆長谷川
御参集の皆様の誠実そして
事業所様の御指導なにより
米原の人や愛知岐阜彦根や
犬上坂田長浜の名士各位様
御参集を賜っている事には
心より感謝を申し上げます。

◆質問者
好調継続の秘訣とは何です?
◆参加者
それ長谷川先生は城跡の基本
に忠実で真面目で誠実な人格
なのです。基本に忠実な先生
例えば彦根城を見学した時も
佐和口多聞櫓の石垣の下にあ
る犬走を見学しますと助言!

◆参加者
最初は長谷川先生の解説とは
個性が強い偏向した傾向だと
感じたのですが築城の名手と
される藤堂高虎の赤木城見学
の時も犬走を解説された時に
長谷川先生は基本に忠実なる
誠実な先生と感じ入りました。

◆参加者
赤木城の枡形の解説なども
城郭の基本にそって解説!

◆ジョーホワイト様
東近江永源寺の甲津畑所在
の関所跡を長谷川先生案内
で行ったんですが石垣自体
が予想以上に豪壮な訳です。

◆ジョーホワイト様
唖然として写真撮影をして
いましたら先生はこの遺跡
には2カ所の城郭の基礎が
有りますと言われた事です
言うまでもなく城郭犬走り
なんですがやはり犬走りを
御教示頂く事は城郭の基礎!

◆ジョーホワイト様
そればかりじやなく僕をば
桝形の空間に入れて解説を
して頂いた事ですよ。上か
ら目線解説じやなくて桝形
の中に入ってみて下さいと。

◆ジョーホワイト様
世の中には多数の城郭が存在
いたしますが先生の様な地味
な基本を忘れない事が大切だ。

◆千城見学
あのね私は1000城めぐった
城郭通な訳ですよ。本物の
スジガネ入りの本物だとね!
関ケ原超えて美濃の垂井の
竹中氏陣屋に行ったら遇然
長谷川先生に遭遇した訳で
陣屋の石垣に存在する犬走
を御覧下さいと言われた。
私40年以上見逃していた。

◆質問者
こられらの写真マイナー
世界と思うのですが?
◆長谷川
そうでしょうか?彦根城
は徳川幕府筆頭の譜代の
城郭。赤木城は豊臣の城
築城の名手藤堂高虎の城
竹中陣屋は秀吉の前半生
の軍略を支えていた軍学
の家です。彼らの築城の
基本や技術を見逃しては
日本国の城の勉強をせず
犬走見逃しているのなら
城郭を見てないも同じ!
日本の文化は無視できず。
◆対談者
来る3月9日の件ですが?
長谷川先生は長浜市塩津
の道の駅2階で豊臣兄弟
と塩津の城の無料講演会
をされます。また午後か
らは無料現地見学会をも
されます。誰もが参加が
可能な自由な雰囲気の開
催と思いますが目的は?
◆長谷川
私は城郭の基礎、犬走を無視
できない人間です日本の城の
基本に忠実に塩津の山城犬走
をベーシックに見学致します
ローマの道も一歩から基本が
大切な城の世界だと思います
日本の城の伝統文化犬走りと
言う事です。人から何と言わ
れようが私は日本の城郭文化
の基本に純心素朴に忠実です!
▼西浅井の見学予定城郭犬走


城郭メジヤーとマイナー対談
◆長谷川
忌憚なき率直な意見を皆様
私にお聞かせ下さい社会の
観察や社会勉強になります。
◆一般様
私は観光パンフに登場する
整備されたメジャーな城郭
への旅行や観光を希望です
天守や石垣のある城を希望。
◆女性様
石垣の城は全国に2000城で
土の城は全国に60000城です。
数の上から言うとね土の城の
ほうが員数が多いメジャーよ!
土の城の方から勉強見学する
事が城学習の正しい手順です!
歴史は根源ルーツから勉強よ!
土の城が先祖なのですからね!
石垣じやなくて塹壕鹿柵が先!
※ザンゴウロクサク

◆長谷川
そういうメジヤー思考あるのか?
私石垣の城の観光も好きですし
土の中世城郭調査も好きですね
ごはんも好きでパンも好きです?
◆対談者
日本の城の数からみれば石垣城
は数が少ないマイナー城郭です。
ただ石垣の城は観光PRされてて
整備されていて歩き安く気軽に
観光を楽しめる大衆娯楽の王者
様と言う事や娯楽時代劇にて石
の映像石垣の映像を初めて見た
事により初期認識規範化が形成
される訳なんです脳内電気神経
シナプスの形成により記憶定着
一度定着した記憶は一生落とな
い。一から土の城は勉強が無理。
◆参加者
そういう意味で米原まなびあい
ステーシヨンの1月23日城講座
は脳内リフレッシュの効果ある
新規 土の城から基礎の勉強が
できる脳トレだと思いますが?

◆参加者
わたしなどこの講座で犬走や
段築の大切さを初めて知った
こな段々のある城を最初には
バカにしてたでもこれ初期の
本来の城の基本だと自覚した
これが本当の日本の城の原形
石垣じやなくて塹壕鹿柵が先!
※ザンゴウロクサク

◆参加者
すると東近江永源寺高野山城を
長谷川先生が発見された事など
率直にすなおに理解出来ますの。

◆対談者
ああもう土の城から石垣の城
への進化過程が一部の石垣か
ら解るつまり近世城郭の先祖
の萌芽詰り、めばえが解るの
畑で言えば種をまいた。芽が
出た順調に野菜が生育すれば
充実した収穫つまり、黄金の
収穫が得られる。私は城学び
して生涯学習の実りを得たい。
城行の遊びもあるが学習の実
り本来の生涯学習の根源です。




◆長谷川
たしかに世の中城あそび
「楽」を求める人も多い。
しかし稀に「学」を求め
る希少な方もおられます。
私は学びの人の心を無に
はしたくない。さりとて
近世城郭の観光の楽しさ
を無視できない素朴人間。
◆一般様
石垣が好きな石垣フエチですよ。
石垣が見えて来るとワクワクよ。
◆バランス様
私は佐和山城の鳥居本側の土居
を見てワクワクしますし彦根城
の表御殿の土居を見ても感激を
致します。小谷城の大嶽城巨大
土居を見てもワクワクしますよ。
彦根城の石垣も小谷城の石垣も
観音寺城の石垣も安土城の石垣
見てもワクワクする人間ですね。
◆長谷川
石垣も土塁も見学されている人は
ある意味バランスの良い方かな?
偏りや偏向が少ない方ですかね?
◆バイク様
オレ石垣だけだと駄目なんだよ
建物がないと廃墟の跡の遺跡の
見学には燃えない性格なんです。

◆石垣太郎様
オレ石垣を見学しないと土の城
見ていても全く燃えないんだな。

◆長谷川
土の城は本当に複雑で高度です。
当時の人々のハイテク工事です。
見学がイヤになるほど複雑です。
◆対談者
でもそれが現実と言うものです。
歴史を知るとは文字を沢山記憶
する事ばかりじゃなくて現場の
現実を見る事が真実現実ですよ。
◆長谷川
これは最初に見た城跡の印象が
その方の人生の人生価値観決定
私は土の城から勉強を始めた人
ですから私は最初から土+成=
城と思っていたのが間違いか?



