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『和漢三才図会』と講座の御案内
◆長谷川
別講師先生による和漢三才図会
の講座が米原学びあいステーシ
ヨンで好評を得ていると言う事
です。しかし参加された方々は
良い講座に恵まれたと実感して
おられるが『和漢三才図会』の
文字づらの難しさに、拒否反応
をしめされる人もおられるかと
思います。私の連続おむ城講座も
そうですがジワジワリと講座を
受講している効能が発揮される
ような工夫が大切かと思います。
『和漢三才図会』講座を宜しく。
◆追記
米原市近江図書館そして米原
学びあいステーシヨンに於い
明治大正昭和現代に至る民具
が毎月変わりで展示されてお
ります。貴重で懐かしい昭和
の文化懐古にも役立つ貴重な
展示品の見学を御お勧め申し
上げます。
滋賀民俗学会理事
長谷川博美 敬白
高齢者様の歴史城郭講座の役割を考える
◆長谷川
講師を務めさせて頂く講座開催日
は令和6年10月24日の木曜日です。
時間は午前10時から11時30分です。
講座名称は「お城おもしろ学」で
参加費は500円です。場所は旧米原
公民館で米原駅西口から徒歩約10分
新名称は米原学びあいステーシヨン。
◆質問者
どの様な配慮を長谷川先生されてま
すか?
◆長谷川
①脳トレの要素を潜在させた講座
繰り返す印象付ける比喩を用いて
眠くならない内容を選択してます
②自主的に鉛筆により書き取る事
ノートは贅沢に使う。ページ左は
速記する右は家に帰り清書マトメ
③家に帰ったらメモをまとめる事
記憶の定着、呼び戻し、漢字使用。
④これは記憶や学習の向上役立つ
メモは学校の勉強とは異なるので
自由に楽しくイラストや略図を書く
⑤人はペンを使わず漢字を忘れる。
家で昔書けた漢字を辞書で引き直す。
★脳に刺激的な印象的な話題提示。
脳活には楽しい珍しい話題が必要
★本題から脱線しても印象を残す。
本題脱線して特別な引き込み路線。
★印象に残れば記憶が定着する事。
武将の以外逸話と城を結びつける。
★全部覚えず自分の好きな事1つを。
自分が何に興味がある人間なのか?
自分を発見する事は集中力高める。
★雑学を総合学自体へと促進させる。
民俗、文献、発掘現場、城跡写真、
伝承記録、二次資料、などなど混合
させて歴史城郭民俗学として考察し
偏りなき冷静な判断力を身に付ける
料理で言えば様々な具材を用いた鍋
はグルタミン多く滋味豊富と言える。
★知らない間に最新の松本城
のビイスタ学等を知らない間に
収得し『城ライフ』深く楽しむ。
常識や固定概念が抜け出して柔軟
な発想を身に付ける
★貴方の脳にネコパンチを!
ユモーアはヒューマンが語源
講師はどこか変!?でも城郭
の真理深く突くパンチ力あり。
米原学びあいステーシヨン城郭講座 お城おもしろ学
講師 長谷川博美
滋賀民俗学会理事
元滋賀県中世城郭分布調査
現地調査員 城郭研究家
令和6年10月24日木曜日
午前10時~11時30分
受講料500円
今回の予定主題テーマ
観音寺城の石垣写真スライド
その他適宜重要な話題を挿入
◆長谷川
講座講師を突然依頼されて3年。
参加される皆様の御尽力御指導
を賜り順調に講座が推移継続して
来ました。これも参加各人様の
御協力の賜物だと改めて感謝致
します。新旧の城仲間の方々の
情報交換の場ともなって今後と
も宜しくお願いを申し上げます
◆参加者様の感想①
米原でしかやってない城郭講座
です。民俗学、考古学、地名学
縄張学、文献信長公記など絶妙
にブレンドした滋味深い城雑学
引出の多さや多様性で飽きが来
ない万華鏡のように多彩な講座
◆参加者様の感想②
ユモーアも時に交えて講座展開
されています。しかしそのゆる
ゆる講座のなかに日本国の城郭
の根幹にかかわる重要な新見解
例えば城郭ビイスタ解説なども
含れ講座と言うよりゼミ要素も
あり米原が民間の城郭の学府と
思える大学院級の解説を堪能す
る事が出来ます。ユルサと鋭さ
の柔剛兼備7色の変化球の妙味
◆参加者様の感想③
高齢者の為の脳トレの要素が
潜在しております。読む書く
見る笑う考える思い出す等の
脳への刺激を考慮した内容も
◆参加者様の感想④
ときに参加者様の講座内容
と関係のない。笑いを誘う
珍質問飛びだします。でも
その質問は脱線している様
に見えて別の城視点を提示
されている事を講師が指摘
され発想の転換や考え方の
起点となっている事です。
城講座なのに能楽の質問を
されて脱線される事もある
ところがその脱線を見事に
リカバリーされる絶妙さ。
◆長谷川
日本の伝統文化には能楽が
あります。観客席は舞台
に向って、見所「ケンショ」
が「正面」「中正面」「脇
正面」等の伝統的な日本の
鑑賞視点が三点が伝承され
三方から能を鑑賞する日本
の伝統文化がある例えば
天正10年(1582年)5月19日、
織田信長は安土城の総見寺に
家康を招き猿楽や能楽鑑賞し
家康を接待している織田信長
には能楽鑑賞する文化を持ち
併せてたと言う事は信長公記
を読んだ人ならば信長や当時
の文化を理解出来るはずです。
安土城の主城部分にも三方か
ら見て安土城見栄え良い見所
ポイントがあるつまり城郭の
ビイスタ「眺め」「視点」や
「視座」がある事を考察する。
この日本文化視点に気付いて
いないと日本国の城の本質を
ば見落としています。我々は
日本国の城を学ぶ。いや気付
く事が日本人の精神文化研究
で城を見る心眼を開く事です。
◆みんな
長谷川先生スゴイ文化論です。
もう秋なのかやはり寒気する。
◆令和6年9月26日木曜講座
次回は10月24日開催予定
米原学びあいステーシヨン
お城講座の様子と次第
午前10時より午前10時30分
参加費500円
1 残暑の中体調を壊される人
が多く欠席される人多かった。
2 しかし遠州様大津様はじめ
多数参加された方に感謝です。
3 内容
A歴史的一直線ビイスタの例
B歴史的放射状ビイスタ類例
C神道の正中腺思想有職故事
D滋賀石垣城郭遺跡紹介画像
E左大臣右大臣左遷故事来歴
F珍質問の登場で城内爆笑に
4 新しい受講者様の参加を歓迎
5 彦根米原の古地図を見て勉強
◆同時午後5時より打ち合わせ
令和7年度講師要請と計画要領
米原学びあいステーシヨン 長谷川お城講座おしらせ
◆長谷川
残暑お見舞い申し上げます。
9月度の城講座
の御知らせを申し上げます。
◆講座の予定
主催 米原学びあいステーシヨン
(旧名称米原公民館)
講師 滋賀民俗学会理事 長谷川博美
費用 500円
様式 スクリーン画面による解説
開催 令和令和6年9月26日木曜日
時間 午前10時開始11時30分終了
交通 米原駅西口徒歩約10分
駐車 無料駐車場あり
予約 0749-52ー2240
(演題変更する場合もあり)
演題1 尾張沓掛城今川義元陣城図解
演題2 近江滋賀県内の石垣城郭
演題3 米原市内の城郭遺跡解説
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当日の午後の別組織「2~3人グルーブ」
玄米会の見学会開催
★上記開催と下記開催組織は全く別件
▼同日9月26日午後別組織企画
◆民間城址見学同好会(玄米会)
◆行先 「某石垣城郭の探訪」
◆受付当日米原某所12時30頃
◆行先は匿名のミステリー型
◆部外飛び入り御参加は厳禁。
◆参加費その他は前回と同じ
◆講座参加され連絡された人は
御参加は許可と了承と致します。
登山靴、水筒、長袖着用下さい。
★10月からリダー様達と相談し
て行先を決定する予定です。