富山ブラック！！

ようやく重圧から開放されました・・・・（謎）


前回の「魚介ラーメン武蔵」から帰った夜のご飯。
・・・という事は3食目という事ですね（笑）


義姉から頂きました。






【麺とスープのセット　ネギと叉焼は自前】

富山ブラックとは・・・

1955年頃、富山大空襲の復興事業を行っていた食べ盛りな若者の
昼食として、また汗をかく肉体労働者のための塩分補給として
醤油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが期限である（WikiPediaより）


「富山ブラック」と呼ばれるようになったのはそこ10年前位のようですが。
そんな以前に発祥していたわけですね。

で、早速食べてみて・・・


「辛い」（笑）

醤油辛さ、塩辛さが相当なもんです。
書いてあるとおりの濃厚醤油ですね。
これは、平常時の体調では少々辛いかもしれません。
逆に宴会帰りや、夏場で大量に汗をかいた時など
体が塩分を欲する時には、ものすごく旨いんじゃないでしょうか。

極太の麺は非常に旨いです。
最近はこの手の極太麺はおいしいものが多いですね。
全体的に非常に力強い印象です。


それにしても世の中（＝ラーメン）はやっぱ広いですねー。
色々なラーメンがあるもんです。

わたしもいつか全国のラーメンを食べ尽くせる日がくるのでしょうか。
（その前に体崩して死んでますね）