釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



4月4日、今日の芹川ダム。



==フィールド状況============================================
解禁から初の週末を迎える芹川ダム。
向かう途中の山道では一時気温が氷点下まで落ちた。
現在の水位はだいたい-5.0m程度と思われる。
最近減水しているのか、泥の匂いが鼻をつく。
スロープは舗装路の先が50mほど露出した状態。
水温は朝一のスロープ前で12.0℃。
ダムサイトまでの筋は大体12.2℃で、日の当るワンドでは13℃近い
場所もあり、昼過ぎには本流筋のワンドで14.7℃まで確認できた。
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今日は久しぶりとなる芹川ダム。
解禁後の初の週末、となれば爆釣を夢見るのは釣り人の性。
まあ、実際そんな事はほぼ無いのですが。
せめて水温が14℃くらいあれば自信を持って巻けるのだが・・・


という事でいつものように、7時前に道の駅に到着し
遊魚券・舟券を購入し、7時を確認してから公園駐車場へ。


・・・・満車orz


いや、オルツなんて書いてる場合ではありませんよね。
という事で、芹川ダム利用における自主ルールのおさらい。


 ・遊魚券(年券5000円、日券1000円)を購入し釣行時に所持。
 ・ボート使用の場合は舟券1500円(1シーズン有効)
 ・スロープは公園前、ほら貝ともに午前7時~午後7時まで。
 ・公園駐車場の使用は午前7時~午後8時まで、時間外は進入禁止。
 ・2月1日~3月31日はワカサギ漁の専用期間のため釣り禁止


一度はバス釣り禁止の看板を掲げられる寸前まで行った芹川ダムです。
芹川ダムの自主ルールは、守る事でバス釣りを続ける事が出来るという
ものであり、当然それが破られ続ければ、いつの日か芹川ダムは
釣り禁止になるでしょう。
もしこれから釣りに行こうとして、こちらを見られた方は
是非ともルールに従って釣行を行って頂きたいと思います。

どうせ慌てて行ってもスロープ狭いから降りれませんて(笑)


という事でぞくぞくとスロープへ突入する車を眺めながら
待つこと40分くらい?ようやく進入し、準備を開始。
湖面に出ることが出来たのはすでに8時半近くになっていました。


まずはスロープ付近から。
インレット横でまずはフラットサイドクランクの早巻きで広く探って・・・


【36.cm664g/BEATOUR M7/水深5.0m】

行く前にいきなり釣れてしまった(笑)
これがTS-168Mのファーストフィッシュ!ちょっと物足りない(笑)
しかしながら、かなりの速度で巻いたのに反応があった。
これイケるんじゃ?イケてるんじゃ?と思い続けてキャスト、ゴリ巻き。




【42.0cm1187g/BEATOUR M7/水深5.0m】

イ、イケてるぞ俺!(爆)
立て続けにヒットしたのは芹川らしいパンパンのバス。
40そこそこで軽くキロ超えってのが素晴らしい。引きも素晴らしい。


って事でかなり調子に乗ってしまったのですが。
その後2時間ほどノーバイツ(笑)完全に乗り損ねてます(笑)


B7Deepに替えて、気になったシャローに入り岸際へキャスト。
3巻きくらいで「ドン」と入るバイト。
必死でボートまで寄せて、ランディングネットに入れる寸前・・・

今日一だったね、いやマジで。←負け犬の遠吠え

惜しくもKTWルアーでの初バスはならなかったが、デビューには
相応しいサイズだ(バラシたけど)




【33.cm/B7 Deep/水深約2.0m】

その後巻き続けてみたが、33cmを1本追加するのがせいぜいでした。


釣果的には当然納得のいかない成績でしたが
TS168MでのファーストフィッシュやKTWルアーでの初バスなどや
一日クランクで押し通して、水温12℃という低さでも巻ける強さなど
色々と身になった釣行でした。



ヤバイ、巻くの楽しいw


参加された皆様、大変お疲れさまでした。



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