いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

緊急告知

2009年10月14日 | 風の盆

最近、おわら、おわらと、おわらネタばかりでもううんざり、というあなたに・・・・・


これからは・・・・・


おわらのお話!
(うーん、どこかのCMのようだ。)

今年のおわらは完全に平日と重なりましたが、そのかわりに前後が土、日に挟まれる形となりました。
そして実現した9連休。
おわらを見るので精一杯、という例年と比較すると、何かが出来そう。
そこで考えたのが「おわら歌碑めぐり」です。

町中を歩いていると、辻々に「おわら歌碑」が建っているのを見かけると思います。
私もこれまで、気が向いたら写真を撮る、くらいのことはしてきました。
しかし、その全てを確認するには至っておりませんでしたので、十分に時間のある今年、それをするには良い機会となりました。
というわけで「おわら歌碑めぐり」の実行を決意したのです。
おわらの本番中の期間を除いて巡りましたが、生憎の雨模様でなかなか進みませんでした。
それでも何とか全部を巡りきりましたので、その結果報告を兼ねて、「おわら歌碑めぐり」として記事にします。
確認出来ただけで27箇所ありますので、1日に1箇所の記事をアップするとして、およそ1か月間続くことになります。
どうか飽きることなく、最後までお付き合いくださるようお願いします。


「おわら歌碑めぐり」は、次の基本形式に則り書き進めるつもりでいます。

1.歌碑の画像

2.歌碑の撮影年月日
せっかく巡るのですから、最新画像をご覧いただければ、と思い、以前に撮影したことのある歌碑についても、新たに取り直しました。
(但し、1箇所だけ撮り漏らしています。)

3.刻まれている唄・作者名

4.唄と作者について
但し、いずれも有名な方ばかりなので、既にネット上でも研究者の方々が詳述なさっていらっしゃるので、私なぞの出る幕ではないかもしれません。
よって割愛することもあります。

5.歌碑のある場所 不詳私めが道案内をさせていただきます。後に付いてきてください。
なお、起点は越中八尾駅と西新町の三差路からそれぞれ直線を引いて、ほぼ等距離に位置する町民ひろばとします。

ここ

Kahi000

6.私のコメント 他

但し、興に乗ずればどんな方向へと進んでゆくのか、現時点では私にもわかりません。
まぁ、脱線もお許し下さい。

なお、紹介する順番は、越中八尾観光協会発行のパンフレット「おわら歌碑めぐり」で付された番号順とします。
よって実際に歌碑めぐりをするのに合理的な順番とは相違します。

(注意)
私は単なるおわら愛好家であって、研究者ではありません。
(つまり「有益な情報は期待しないでね」っていうことです。)

それじゃぁ、私についておいでっ!

コメント
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