いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

日光を目指して 4

2009年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

早い時間に現着して日光の町の散策でも、と思ったが、生憎空は雨模様。
インターネットでライブカメラ映像を確認すると、観光客は皆傘を差している。
散策を簡単に諦め、昼食を取ってから出発することに決めた。

14時半過ぎに到着。

小降りだがやはり雨は降っている。
まずはご挨拶を、と思い、公演場所である美術館に向かう。

途中『富山県民謡越中八尾おわら保存会』のS町のF氏と出会う。
会釈するとF氏も応えてくださるが、もちろんF氏は私のことを知らない。(笑)

美術館の駐車場に駐車してある『富山地鉄バス』を一応確認してから、美術館に入る。
K町のF氏をお訪ねしたが、東照宮を参拝?なさっていらっしゃるのかご不在。
しかし同じK町のU氏がいらっしゃったのでご挨拶申し上げる。
八尾でお会いできるのは当たり前のことだが、こうして八尾以外の土地でお会いできる、というのは、また感慨一入である。

ご挨拶を済ませ、一旦美術館を出る。
まだ公演まで3時間以上ある。
しかしこの雨。
とにかく東照宮の方に向かって歩いてみる。
参道は、雨にも拘わらず多くの観光客で賑わっている。
雨に濡れた木々の緑がより鮮やかに見える。

例によって五重塔まで行って引き返し、その後おみやげ屋さんをのぞいたりしていると、雨脚が急に強くなった。
ズボンの裾はびしょ濡れである。
散策を諦め、愛車『押し入れ号』に避難する。
こういう時の『押し入れ号』は、とてもありがたい存在だ。
ここで雨が弱まるのをしばらく待とう。

・・・・・

雨は一向に弱まる気配を見せない。

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これでは仕方がない。
することといえば、あとは寝るだけだ。(笑)

つづく

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日光を目指して 3

2009年05月22日 | 日記・エッセイ・コラム

逍遥園を後にして、東照宮の参道を歩きます。

五重塔は、無料で見られます。

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さて、そろそろ今回の目的についてお話し?しましょう。

まず、目的の場所ですが、ここです。

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小杉放菴記念日光美術館

小杉放菴と八尾の関係については関係

で述べたとおりで、その縁により過去3回、ここで「富山県民謡おわら保存会」(当時)により、おわらが披露されています。

そして後悔(みたび)

で述べたとおり、そのいずれをも見逃しています。

そして、今回のこれです。

200905nikko020



「富山県民謡越中八尾おわら保存会」4回目の登場です。

今回は事前に電話でチケットを予約してあり、本日めでたく入手することができました。(嬉)

というわけで、次回の「おわらレポート」を、乞うご期待。(笑)

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日光を目指して 2

2009年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム

金堂に上がる石段の正面にある庭園『逍遥園』には入りました。

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つづく
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日光を目指して

2009年05月20日 | 日記・エッセイ・コラム

ある目的のために、日光に行ってきました。

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日光山輪王寺 金堂 ここから先は拝観料が必要です。
だけど今回は別の目的のために来たので、入りません。(節約)

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つづく

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富山行 2009 春 収穫

2009年05月17日 | 八尾曳山祭

今回の富山行での収穫

桂樹舎和紙文庫のパンフレットと入館券

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銘菓 おわら編笠 月あかり の包装紙
意匠は桂樹舎創設者吉田桂介氏

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「富山産の新鮮な卵白に寒天、和三盆糖を加え、泡立てて乾燥いたしたお菓子です。
口の中で自然に溶けて、上品な甘さが残ります。
お煎茶やお抹茶にも好相性。
そば粉を入れたものと、入れないもの各2枚、計4枚を1袋にしました。」
(製造販売元「玉生分店」様のホームページから引用させていただきました。)

コンビニエンスストア サークルKで購入
サークルK・サンクス限定販売の「富山ブラック」のカップめんとベビースターラーメン

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まとめ買いしました。(笑)

コメント (2)
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