いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

極私的『月影ベイベ』展(最終巻版)番外編 2

2017年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム

『越中おわら社会学』


昭和63年8月22日 北日本新聞社発行 編者 北日本新聞社編集局


昔懐かしい写真も掲載されています。


現在では古書店でしか入手できないのではないでしょうか。



 


『風の盆の町』


1994年9月30日 PHP研究所発行 著者 松浦とも子 画家 福田岩緒


児童書です。


こちらも古書店で見つけるしかないと思います



 


『おらっちゃらっちゃの富山弁』


平成4年8月5日 北日本新聞社発行 著者 簑島良二


書店の郷土本コーナーなどで見つけられると思います。



 

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版)番外編 1

2017年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム

最終ページ 「おもな参考資料」より

『越中おわら風の盆 越中八尾・坂のまちめぐり 公式ガイドブック』

平成22年9月1日 発行 越中八尾観光協会

こちらは町内で入手可能です。

 

『おわらの記憶』

2013年8月20日 編者 おわらを語る会 発行 桂書房

こちらもまた、町内で入手可能です。

 

『〔定本〕風の盆 おわら案内記』

2004年7月25日 編者 成瀬昌志 写真 里見文明 発行所 言叢社

町内で入手可能です。

なお、この本の元は下側の

『風の盆 おわら案内記』です。

1991年8月20日 編者 成瀬昌志 写真 里見文明 発行所 言叢社

〔定本〕は、元の本に新しく撮影した写真のページが追加されています。

 

『越中おわら』

平成21年頃 発行所 富山県民謡越中八尾おわら保存会 発行者 代表 福島順二

町内で入手可能です。

逆に、町内以外では入手困難ではないでしょうか。

下側の本は以前に発行されていたもの

平成4~5年頃 発行所 富山県民謡おわら保存会 発行者 代表者 井野下堅佑

 

 

 

 

 

 

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 33(終)

2017年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム

2016年9月4日撮影

187ページ 2コマ目

作品中随所で描かれています、諏訪町本通りです。

あれほど町中に漲っていたおわらの気も「浮いたか瓢箪~」で終えると、皆、休むことなく雪洞は片付けられ、そして幔幕は外されて、八尾は一気に「普段」を取り戻していく。

三味線、胡弓の音は止み、唄も最早聞こえず、音という音がすべて消えてしまい、その中にひとりおわらを想い取り残された私がいる。

 

しかし、音は残っていた。

おわらの間、気づかないながら常に身近にあったはずの音。

風鈴を揺らす風の音

エンナカを流れる水の音

そして今、石畳を往く車の音

 

小玉ユキ先生は描くことのできない音、しかもほんの些細な音をも余さず表現されようとした。

その作品とともに、私の身体は八尾へと飛び出していた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 32

2017年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム

2008年9月1日撮影

175ページ 3コマ目

 

2011年9月2日撮影

177ページ 1コマ目

作品に描かれているのと同じ時間帯、払暁の諏訪町本通りの様子です。

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 31

2017年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム

2010年9月3日撮影

169ページ 2コマ目

画像の場所は諏訪町ではなく、曳山展示館前、蔵並通りです。

 

2011年9月2日撮影

171ページ

画像の位置は、描かれている所からだいぶ東町寄りとなります。

 

 

 

 

 

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