足尾の奥の方に向かいます。
まさに満開です。花びら一枚だに落ちていません。
ちょっと高いところに上ってみます。
滝?の反対側は相変わらず荒涼とした風景が広がっています。
(2012年4月29日撮影)
昨年同様、花の時期に足尾を訪ねました。5月3日開催の「足尾まつり」ののぼりが立っています。 駅舎に入ります。まず目に入ったのがこれ!主人公のふたりがわたらせ渓谷鐵道で出会うとか・・・(観ていないので、間違っていたらごめんなさい。)そして例によって定点観測ポイントで一枚。だいぶ散っています。
そこへタイミングよく汽車が・・・「足尾まつり」ののぼりのアップ。なんかほのぼのとした気分になりますね。
観光会館前には (2010年7月19日撮影)蔵並通りがあります。 元の通り(なりひら通り)に戻ります。 趣のある建物が並びます。
公民館を通り過ぎて・・・
右を見るとそこには・・・
八尾町観光の中心となる越中八尾観光会館(曳山展示館)があります。
このひときわ高い部分が「曳山展示館」です。旧八尾町の町章が壁面に残っています。
(2010年7月19日撮影)
ここには常時3台の曳山が展示されており、休館日を除き一年中曳山を見ることができます。
建物の前にはおわら中興の祖?川崎順二先生が立っておいでになります。
(2009年9月4日撮影)
入り口
祐きっさま大門 浄土真宗本願寺派 祐教寺てっぺんには宗祖親鸞聖人がおわします。
そして通りの左側に上新町公民館があります。こちらも曳山が入るだけの高さがあります。ここはおわら絵師 林 秋路が生まれた町です。壁面には秋路の絵がステンドグラスになってはめ込まれています。
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