いよいよ当日。
12時30分開場の所、11時30分に現着しました。
先日の温かさは一体・・・、と思うくらいの寒空の下、入口に並んで開くのを待っていました。
「おわら」の待ちを思えば、さして苦にもなりませんが、寒いので気の毒に思ったのか、開場予定時刻より少し早めに係の人が中に入れてくださいました。
「やまと豚弁当」を受け取ってすぐに最前列を目指して進み、席を確保しました。
そして自販機で買った温かいお茶を飲んで一息入れてから、まずは本日の出演者の方にご挨拶申し上げるべく、楽屋に向かいました。
その方は笑顔で迎えてくださいましたが、何分出演前の忙しい時ですので、終わってから改めてお伺いする旨を申し上げ、早々に下がりました。
席に戻れば、いよいよ「やまと豚弁当」の登場です。
・・・
お腹が空いていたので写真を撮らずに食べてしまいました・・・
文章で表すならば、四角い折りの中にご飯を敷いて、その上に豚の薄切り肉と舞茸をかぶせてタレがかけてある、といったところでしょうか。
なかなかの美味です。
お弁当本体の写真はありませんが、帰ってきてから包み紙とオマケをスキャンしたり撮ったりしましたので、ご紹介します。
まずは包み紙
その裏面は沿線観光案内になっています。
昨年駅舎や橋梁など38施設が登録有形文化財に指定されましたが、その全ての施設名称が記載されています。
そしてオマケがこれ!
オリジナル手ぬぐいです。
これで1000円ですから安い!(か高いかはお客様次第?)
さてさて、食べ終われば開演の時間が近づいていました。
つづく