いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

眠るのがもったいない

2004年11月28日 | 日記・エッセイ・コラム

眠るのがもったいない、と思いながら生きてきました。
昔は(今も?)1日8時間睡眠などと言われていましたが、それを実行すると、30年生きるうち10年も寝ていることになり、「非常にもったいない。起きていてもっとやりたいことをやろう。」と考え、中学生の時から、なるべく睡眠時間を減らすよう頑張っていました。
その頃からの習慣で、今も月曜から金曜までの睡眠時間の平均は5時間くらいです。
さすがに休日はゆっくり寝てしまいますが、起きてから「もったいない」と反省することしきりです。

以前別の会社に勤めていたときは、1週間で20時間くらいしか寝ませんでした。
その頃のことを思い出すと、
 4時15分 起床
 5時00分 自宅を出る
 5時15分 電車に乗る
 5時45分 会社着 勤務開始
23時05分 会社を出る
23時15分 電車に乗る
23時45分 自宅着 極めて遅い夕食 入浴
25時15分 就寝

ちなみに休日は1ヶ月2~3日くらいで、少ないときは3ヶ月間で3日、というのもありました。
この時は、「寝ない」のではなく、「寝られない」状態でしたので、さすがに「もったいない」気持ちは起きず、「寝たい」気持ちに支配されていました。

しかし、人並みの規則正しい?生活が送れるようになった今、やっぱり眠るのがもったいないのです。
さて、では起きていて何をしているか、といえば、こんな文章を作っていることぐらいなものですから、他人がこれを聞けば、
「起きているのがもったいない。電気代ももったいない。」
と、「もったいない」をふたつもつけて、本当にもったいないなー、と言うんでしょうねー・・・。
う~ん、残念~!  

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勤労感謝の日

2004年11月23日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は勤労感謝の日。
なのに、休日出勤です。
あと4時間もすれば、起きて出社の支度をしなければなりません。
こんな私を・・・
誰か、感謝して!

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試験結果

2004年11月23日 | 日記・エッセイ・コラム
11月14日の試験の解答が発表になり、自己採点しました。
一応合格のようです。
今年の3月頃の講習に始まり、2回の試験を経てようやくここまで来ました。
でも合格発表は来年1月になってから。
その後免状の交付申請やらなんらやで、免状が手元に来るのは2月ぐらいでしょうから、もう1年がかりの免状取得です。
でも、以前に書いたように私の業務にはほとんど関係ありません。
実は、自分の実務に関係する資格の試験も10月に受けましたが、今回の試験のために余計?なものを頭に入れたくなかったので、そちらの方の勉強はまったくしませんでしたので、当然不合格でした。
しかし400点満点で200点近くとれてたのには、我ながらびっくりしました。しかも分野ごとに最低の基準点があり、それを一分野でも下回っていると、他の分野がどんなに高得点でも不合格になるのですが、それもすべてクリアしてました。
「これなら、ちょちょいと勉強すれば合格じゃん!」
ってお気楽な奴です、私は。
まあ合格した方は1年がかりですが、不合格の方は毎月実施されている試験ですから、確かにお気楽といえばお気楽です。
但し、試験会場は千葉県なので、「車中泊1泊」の覚悟が必要ですし(ビジネスホテルに泊まる、という発想はない)、これからは寒いので車中泊は厳しいので、受けるとしても暖かくなる春以降でしょう。
だけど時間が経つと、やる気ってどんどん下がっていくんですよね。
それで、
やっぱり勉強しないんだろうなー・・・


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明日は試験

2004年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム
明日は試験です。
私の会社の業務上必要な資格ではありますが、私の所属部署上必ずしも必要とは言えない資格なので、今まで受けませんでした。
しかし、これ以上年を取って?から試験勉強する、というのも、毎日死滅していくばかりの脳細胞と相談して、無理だという結論に至り、今回とうとう受けることとなりました。
しかし、テレビ・本・パソコン・・・etc
家で勉強するには誘惑が多すぎてはかどらないので、図書館に行きます。
図書館の学習室?は中高大生でいっぱいで、「どう見ても社会人」というのは、私だけ。
「この年で試験勉強か!」
「人生、一生勉強だ!」
複雑な思いを抱きながら机に向かいます。

こんな週末を繰り返しながら、いよいよ明日は試験です。
朝6時起き、というのがまずの難関ですが、出来はともかく、終わればまた普通に楽しい週末を送れるようになる・・・

早く解放されたい私です。



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携帯電話

2004年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム
先日、携帯電話を変えました。
「ダブル定額」に惹かれ、今度はauです。
これを機に、自分のこれまで使ってきた携帯電話を思い出してみました。

1台目 DoCoMo N102
確か42,000円ぐらいで購入したと思います。
予備にLサイズの電池を買って、それをつけるとずっしりと重かったです。
まあ「携帯電話を持っているんだ!」という自覚を持つには十分な存在感でした。
この頃の着信音はまだ単音の5パターンくらいなので、電話が鳴ると周りの人が一斉に自分の携帯をゴソゴソと確認していましたっけ。

2台目 P201
一気にダウンサイズして、非常に軽くなりました。
価格は確か新規で50,000円ぐらいでした。
着信音は、まだ単音です。

3台目 D205
下半分のボタンの部分にパカパカとフタがついている機種でした。
着信音はまだまだ単音です。
機種変更が安くできたと思うのですが、価格が全く記憶に残っていません。
機能的にはまだまだ電話本来の「通話」のみができるだけで、機種変更しても今までより機能的にアップした、ということはありませんでした。
ただ前の機種の電池の「持ち」が悪くなってきて、新たに電池を買い直す値段+1、000円~2,000円くらいで機種変更できたので、なら新しいものを、とゆーことで買ったと思います。

さて、果たして人の使ってきた携帯電話の歴史などを読んで、一体、面白く思う人がどれだけいるでしょうか?
ここまで書いて、そう考えると少しイヤになってきました・・・
というわけで、
「携帯電話 その2」
に つづく。
か、どうかわかりません。




コメント (2)
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