いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

在庫整理 3

2007年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

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2007年2月
国指定重要文化財 世界遺産暫定リスト記載
旧富岡製糸場(群馬県富岡市)

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在庫整理 2

2007年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

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2007年2月
国指定重要文化財 旧群馬県衛生所(現:桐生明治館)(群馬県 桐生市)
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在庫整理

2007年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

気がつけば2007年も暮れ、新しい年がもうそこまで。なのに本ブログの今月の記事は1件のみ。このままでは気持ちよく、良い年が迎えられないのでとにかく更新を、とはいっても足のケガのせいでネタが拾ってこれません。なので2007年撮影の在庫画像でやっつけ仕事。


「これはこれは、うちの娘が危ないところを・・・なんとお礼を申し上げてよいやら・・・誠にありがとう存じます。」
「いやいや、何はともあれ、無事でなにより。」
「ところでご隠居様方は、旅のご一行とお見受けしましたが・・・」
「はい。店を倅夫婦にまかせてから、年寄りのわがままで気ままに旅をしております。越後の縮緬問屋の隠居で、光衛門と申します。えぇ、番頭の助に、手代の格、それに八兵衛です。」
「それはそれは。ところでご隠居様、今晩のお泊まりはどちらかにお決めですか。」
「いや、それは宿場に着いてから探すつもりで居りますが・・・」
「それではご隠居様、この近くに私の家がございます。いえ、田舎ゆえ大したおもてなしも出来ませんが、是非とも私どもにお泊まりください。」
「いや、このように大勢でお伺いしても・・・」
「ご隠居~っ、あっしはもうくたびれて歩けませんよ~。せっかくこう言ってくださってるんですから、お言葉に甘えましょうよ~っ。」
「これっ、八兵衛」
「そうそう、そうでございますよ、ご遠慮なくどうぞ。これっお美代、早く皆様をご案内しなさい。」
「はい」

Hikobe001

「ご隠居様。あれに見えるのが我が家にございます。ささ、どうぞ。」
「ご隠居~っ。立派な家ですね~。助さん、格さん、これなら料理の方もさぞかし・・・」
「これ、八兵衛、いい加減になさい。」
「へぇ、すいません。」
「ささ、どうぞどうそ。」Hikobe002

「さあさあ、どうぞこちらでおくつろぎくださいませ。」Hikobe003
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2007年2月
国指定重要文化財 彦部家住宅(群馬県 桐生市)

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裏・八尾十景 7

2007年12月08日 | 風の盆

Urayatsuo72


裏・八尾十景
七番目は鏡町から、
「お地蔵様と極楽水」
です。

手元資料によりますと、同町内の観音寺から貰い受けた地蔵菩薩を祀ってあるそうで、そこから湧き出ている水を「極楽水」と呼んでいたそうです。
私は八尾に訪れたとき、この坂道を源川原から公民館への近道としてよく利用していますが、おわらの時期でも通る人はあまりいないように思います。
町中の喧噪から離れ、お地蔵様に手を合わせると気持ちが安らぎます。
癒しの空間?
八尾のどこにいても私的には癒されますが・・・(半笑)

Urayatsuo7

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