平和への希い１３ 戦後７０年

平和の希い　13　戦後７０年
　　　　　　　年賀状で平和希求４０年余

　　　　平成２４年（２０１２年）年賀状

　　　　東日本大震災に遭われた皆様に心よりご冥福とお見舞い申し上げます。
　　　　「天災は忘れた頃にやってくる」（寺田虎彦）
　　　　大津波（自然）に対して、『想定外』とは笑止千万の思い上がり。
　　　　政治のドタバタ劇のように人間同士の間で想定外はあっても、
　　　　自然に対しては想定外はあり得ない。
　　　　人類も動物や植物などと同じく自然の中の一存在に過ぎないのに。
　　　　ＣОＰ⑰では国益優先で紛糾。人類は自然益のために役割を果たさないと、
　　　　自然界から追放（自滅・滅亡）される状況にあること。
　　　　人類が滅亡しても自然は営々と続いて行くこと。
　　　　皆さまにとりまして平和なよい年でありますように。
　　　　　　平成２４年　元旦

（前年平成２３年・・・２０１１年・・・には、
東日本大震災、福島第一原発事故、節電の夏・３７年ぶり電力使用制限令、
ニュージーランド地震で日本人２８人含む１８０人以上犠牲に、
大型台風相次ぎ上陸記録的被害、タイで大洪水日系企業も被害、ウサマ・ビン
ラーディン殺害、チュニジア独裁政権崩壊・エジプトやリビアにも「アラブの春」
中国高速鉄道追突事故４０人死亡、中国日本を抜き世界第二位の経済大国に、
大阪ダブル選で「都構想」掲げ橋下市長・松井県知事、地デジ放送に移行、
なでしこジャパン世界一、大相撲で八百長・春場所中止、野田首相誕生、
世界人口７０億人突破など）