私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

根性水仙と満開ちょっとすぎたかなのバイカオウレンツバキ赤侘助

2021-02-18 07:56:00 | みんなの花図鑑

スイセン(水仙)

ヒガンバナ科

スイセン属

この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や 品種が多くあるが、      

この属に含まれるものを総称してスイセンと呼んでいる

根性水仙・・・・私が勝手に名付けました(^-^;

今年は2輪に増えて咲きました。

                         

去年

咲かずに葉だけだったのかな?

  

                                       先日投稿しました植えた覚え無いのラッパ水仙ここから救い出したものでした。

                                       ただ石の間に挟まってる子は救えなかったのです。

                                       

2019.2018年は写真がありません。

咲かなかった?

2017年初めて見つけて根性水仙と名付けました。

     

バイカオウレン(梅花黄蓮)

キンポウゲ科

オウレン属

日本固有種で、本州の福島県以南と四国に分布し、山地帯から亜高山帯の針葉樹林の林床や林縁に生育する。

花弁に見えるのは萼で、黄色い所が花だそうです。

花期は4-6月。高さ4-15cmになる褐色を帯びた花茎を出し、1個の花を上向きにつける。花の径は12-18mm、

ありがとうまたライネン。

ツバキ(椿)

ツバキ科

ツバキ属日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶそうです。

ワビスケの定義

A.ウラクツバキそのもの、あるいはウラクツバキ(‘タロウカジャ’=‘ウラク’)から生まれたものであること(ウラクツバキ、ウラクツバキの子、ウラクツバキの子孫)

B.葯(やく・雄しべの先端の花粉を作る器官)が退化して花粉を作らないこと      

上記のABを満たすものがワビスケと呼ばれる。    ネットよりの引用です。

赤侘助

                

                                   

                   


まだまだ咲くには時間かかりますが今日は2階のお花達ストレプトカーパス・カランコエ・シンビシューム・クンシラン

2021-02-15 07:31:57 | みんなの花図鑑

おはようございます。

今朝は土砂降りの雨です。

この先のこちらの天気予報ですがエスカレーター気温にビックリなので載せてみました。

皆様も春先の気温の変化体調管理気を付けてくださいね。

   

ストレプトカーパス

イワタバコ科

ストレプトカーパス属

ケニア、タンザニア原産のサクソルム(Streptocarpus saxorum)は茎が伸びるのでスタンド鉢に適します。

葉がロゼット状になるタイプは、ヨーロッパやアメリカでいくつかの種の交雑によって多くの園芸品種が作出されました。         

花が大きく花色も豊富で、小型の鉢物として長期間楽しむことができます。

                               この子はみん花時代に四国のゆめさんから送っていただいたお花です。

                               沢山咲いてご近所にもおすそえわけ、そして去年は私が枯らせてしまって

                               ご近所から里帰りした子です。

                               保険作ってって良かった~♪

                               まだぽつりぽつり咲です。

                               

カランコエ

ベンケイソウ科

リュウキュウベンケイソウ属(カランコエ属)

マダガスカル原産のカランコエ・ブロスフェルディアナをもとに改良された園芸品種が最も一般的         

カランコエ属の植物はアフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジアに約100種が分布しています。        

カランコエの名前の由来は、古代インドの言葉で「赤サビ」(kalanka)と「照り」(chaya)に由来の説他。

この子もゆめさんから届いた子です。4種届きましたがまだみんなこんな感じです。

シンビジューム

ラン科

シュンラン属シンビデュームとも表記される。

日本語 では単に「シンビジウム」というときは、東南アジアに自生しているものを品種改良した洋 ランに限定されるが、         

原義ではシュンラン属に分類される種の総称である。

                       シンビジュームは4鉢とも頂き物ですが、大きいのでどこかへお嫁に出したいと思っています。

                       

                                        

                                        

去年の画像ですが退職の時にお得意様から頂きましたので、流石にその鉢は動ける間は私が育てます。

残念ながら、今年お花を付けませんでした。

         

 

 

クンシラン(君子蘭)

ヒガンバナ科

クンシラン属  「ラン」とつくが「ラン科」ではない。   

南アフリカ共和国とスワジランドに産するヒガンバナ科の属のひとつで森林の薄暗い場所に自生する。      

虫?蕾が傷んでいます。

                   今年は2本上がりそうなのに先の方が気になります

                   

 

今日は何もないので蕾特集になりました、この子達が咲いたらもう一回見てくださいね。


盆梅思いのままにとシダレウメの初開花・松の寄せ植え盆栽

2021-02-14 07:30:00 | みんなの花図鑑

昨夜は又、大きな地震がありました。ビックリしてテレビ見ましたが、津波の心配も無いととの事で休みました。

停電もあったそうです、寒い夜を過ごされたことと案じています。

関東の方も震度4とか出てました。皆様のお家は被害有りませんでしたでしょうか?

お見舞い申し上げます。


こんな時なので悩みましたが、アップしました。


盆梅思いのままに

                 この子はどんな色が咲くのかな?

                 

                             去年よりかなり貧弱ですがこれからの全体像です。

                              

シダレウメも昨日の暖かさで開花しましたが気付いたのが遅くてフラッシュで撮りました。

                   全体像はまだまだですが初開花なので遅くても撮りました。

                   

松の寄せ植えの中の福寿草が開花しました。

 

               イワオモダカ

               

                                   ダイモンジソウ

                                   

こちらが正面に見えますが                             こちらを正面として植え付けたのですけど??     

                


今日はコケダマの小さい子と小品盆栽で遊んでます♪

2021-02-13 07:17:00 | みんなの花図鑑

小さめの苔玉です。

去年作りましたが苔が少し伸びすぎてますね、

カットしないと。

多分庭に出たナンテンの芽で作ったはずですが、

横に置いてた雪の下御所車が延びてここに居候したと思います。

 

                  こちらはチャセンシダ

                  

 

少し前の植え替えの時ユキヤナギ路一緒に小さく寄せ植えしていましたが、

ユキヤナギを少し大きな鉢に植え替えましたのでマメツタだけ外してこんなの作りました。

                      軽石を洗うときは苔だけ残して洗って直してるのです。 

                      軽石の苔が完全に乾いていますがこれからお水あげるうちに青くなってくる?

                             

                                                           寄せ植えの時です。窮屈そうですよね。

庭のツワブキを数年かけて少しずつ小さくしていきました。

 

                       

                                                     この株を一つにしました。

小品盆栽は水管理が大変ですので普段は大きな鉢に土を入れて

その上に並べておくと水やりは一日一回で済みます。

  

 

                         時々動かしてあげないと下の土迄根が張って鉢の鉢植えになってしまいますので

                         そこんとこ気を付けることも大事です。

                         そういいながら、私は時々引き上げようとして根を切らなくてはならない状態にしてしまいます(^-^;

                         

                         上段左からヒメザクロ・ツワブキ・斑入りイワヤツデ

                         下段左からルリヤナギ、マメツタ・イチョウ・斑入りアメリカツタです。             


黄色特集で水仙2種とヒメリュウキンカ、セツブンソウ、福寿草

2021-02-12 07:39:08 | みんなの花図鑑

今朝は昨日とは打って変わってどんよりです。

丁度良いタイミングで黄色特集できました♪

気持ちは、晴れで過ごせたら良いですね。

 

ラッパ水仙

ヒガンバナ科

スイセン属

地中海原産で西ヨーロッパに主に分布しており、ウェールズの国花だそうです。

ウェールズ…聞かないでくださいね、ネットからの引用です(^-^;

中央部分の副花冠がラッパのような形が最大の特徴です。

 

               

               

                            水仙が日本に渡ってきたのは室町時代と考えられており、中国から日本に渡ってきた説が濃厚です。

                            

                            

ミニ水仙ティタティタ

 

                    ティタティタ学名は「ナルキッサス・キクラミネウス」のティタティタ。

                    

 

                                        2月9日はまだ咲き始め。

                                        

 

ヒメリュウキンカ(姫立金花)

キンポウゲ科

キンポウゲ属

山地の林の中や林の縁に生息する多年草。花期2~4月いち早く春を告げてくれるお花。

花言葉は『逢える喜び』

こぼれ種の方が元気です

 

                    鉢はもう何年も植え替えしていませんのでちょっと今年は貧弱?

                    それともこれからかもですね。

                    

                    

キバナセツブンソウ

キンポウゲ科

セツブンソウ属

今年はこの一輪だけ?

 

                    種ができ始めています。

                    

 

昨日のフクジュソウ

キンポウゲ科

フクジュソウ属

もう何回も投稿していますが、葉が展開始めましたので黄色特集に合わせてしつこくです。

 

                        

                        次は手前に写ってるクリスマスローズがもう少し咲いたら良いのですがまだちょっと掛かります。