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私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

今日は、迷っちゃたかなのタツナミソウと、ここで残ってたの?の黒ほおずき

2020-12-15 07:48:16 | みんなの花図鑑

タツナミソウ(立浪草)

シソ科

タツナミソウ属

主に山地に生えています。

タツナミソウは、「立浪草」の意で、花が咲くようすが、泡立って寄せてくる波を思わせるのでついたそうです。

本来は夏になると紫色や白色の花を一定方向に開き、根は強壮剤の材料としても使用されるそうです。

             

 

                                     お花が無くて困ってる時によくぞ迷ってくれました♪

                                     

                                     ヒメシャガの枯れた葉っぱ整理してから撮るべきでしたね・・。

              5月2日の寄せ植えの根元で咲いてるので飛び込んだのでしょうね。

              

 

 

 

クロホオズキ(黒鬼灯)

ナス科

オオセンナリ属

ペルー原産の一年草。オオセンナリの園芸品種。

名前の由来は。実が黒く、ホウズキに 似ることから

 

 

                  

 

 

                                        

 

昨日の続きになるのですが、こんな感じで飛び石おきました。

ニワウメを下ろそうか迷って鉢だけ置いています。

夏の間目安に使ってました人工芝まだ片付いてません"(-""-)"

手前の鉢とか逆さの鉢スタンドは私が中に入る時除けて入ります。

こうして置かないともも香がスキを見て中に入って掘り起こすのです(^-^;

 

          先日この金網張ってたら、ご近所さんが何やってんの?って聞かれるので

          イノシシ除けですって言って側で遊んでたもも香を指さすとなるほどねって苦笑されてました・・。

          

 

 

                                 

                                 犬って掘り起こしたい習性がありますよね。

                                 なので庭以外の砂利の所は良いかなと我慢。

 

黒いイノシシ???


今日は淋しくジュウガツザクラと水仙のみです・・。どなたかこの盆栽元気にする方法教えて頂けませんか?

2020-12-14 08:16:00 | みんなの花図鑑

ジュウガツザクラ(十月桜)

バラ目バラ科

サクラ属

エドヒガンの系列でコヒガンの園芸品種。毎年、年に二度開花する。

青空をバックに・・・まさかこんなに一寸なの?って思えませんよね(^-^;

 

年々枝が減って行って、今はたった二輪です

 

 

                         向き変えたらニョロちゃんに見えますね・・。

                         

 

2018年10月にはこんなに枝が有ったのに・・。                              2019年1月もまだまだ有りました。

                            

下から順に枯れて行ってますので、このまま枯れてしまうのでしょうか?

桜って下の方からも芽吹きますよね?

どなたかこの盆栽元気にする方法教えて頂けませんか?

 

こちらも数の少ない

スイセン(水仙)

ヒガンバナ科

スイセン属

この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や 品種が多くあるが、

この属に含まれるものを総称してスイセンと呼んでいます。

                   

                      周りはほとんど晩秋の鉢ですが、ビナンカズラの実がまだ残っています。

                      

                      妙に浮いてる白い御影石は今年花壇の中に10個置きました。

                      踏むところを決めて空いたところに鉢植えのお花を少しずつ降ろそうかと考えてるところです。

                      ほとんど隙間ないのですけどね( ;∀;)

 


長寿梅・イワガラミの苔玉植え他と2番目の椿紅侘助です。

2020-12-13 07:03:00 | みんなの花図鑑

チョウジュバイ(長寿梅)

バラ科

ボケ属

盆栽で使うボケには2系統があり 、花が大きく幹が立つ唐ボケと、蔀(しどみ)や長寿梅などの草ボケがあります。

長寿梅 の幹は株立ち状になりやすい性質を持ち、唐ボケよりも小さな花が小品にも向きます。

 

                 自作の苔玉植えです。…が苔が揃って無くて綺麗じゃないしちょっと固いです。

                 ケト土が多すぎた???

                 

 

   斑入りのユキノシタは、多分隣に置いてた苔玉植えのユキノシタが飛び込んだのかも・・。                    昨日夕方撮りましたのでちょっと暗いのですがこの鉢がそばに置いてあった鉢です。

                                                           

 

 

 

 

           こちらは鉢植えまだ蕾♪

           年が明けたら植え替えしないと・・。

 

           

 

イワガラミ(岩絡み)

アジサイ科

イワガラミ 属

北海道、本州、四国、九州に分布し、 山地の岩崖や林縁に自生する。

名前のとおり、幹や枝から気根を出して 高木 や、岩に絡みながら伸びる性質がある

 

青梅から届いた苔玉植えのイワガラミですが、一寸針金で形つけました…どうでしょう?

ツルが2本長く伸びましたが切って太い枝だけ残しました。

 

                                 さすがに苔が綺麗ですよね。

                                 

                                 もし花芽だったら嬉しいのですが・・・

                                                     今年鉢植えで咲いたイワガラミ

                                                     

 

ツバキ(椿)

ツバキ科

ツバキ属

日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶそうです。

ワビスケの定義

A.ウラクツバキそのもの、あるいはウラクツバキ(‘タロウカジャ’=‘ウラク’)から生まれたものであること(ウラクツバキ、ウラクツバキの子、ウラクツバキの子孫)

B.葯(やく・雄しべの先端の花粉を作る器官)が退化して花粉を作らないこと

上記のABを満たすものがワビスケと呼ばれる。

 

ツバキ2番目の開花です。

紅侘助

蕊が退化しています。

                        

 

お花が少なくなりました・・・細々と続けられる所迄続けますね。


全く季節外れのハイビスカス

2020-12-12 07:54:00 | みんなの花図鑑

ハイビスカス

アオイ目アオイ科

フヨウ属

名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで付けられています。
『ヒビスのように美しい花』という意味を持っています。

12月7日の様子です。

11月30日

                                  

                           フラミンゴ…沢山蕾つけています。

                           

12月1日

             窓の外はほとんど冬の準備で寂しい感じですが、どうしたのでしょう?

             まだまだ蕾つけています。

             

                                          

12月7日

夏の間一回も咲かなかったのがこの鉢。

初めての開花が12月???

                    蕾も元気♪

                    

この子はチラホラ咲いています。

                      

風鈴ブッソウゲはすっかりお休み、もう蕾は有りません。

母の付き添いの時着替えに帰ったら咲いていました。

遡って見ましたら一昨年は12月も部屋で咲いていました。

この子は暖かい地方では年中咲いてるのでしょうか?


南天・白龍・黒龍・千両

2020-12-11 07:54:00 | みんなの花図鑑

2回続けて地味~な作業編でしたので、今日は淋しい庭の実特集にしてみました。

ナンテン(南天)

メギ科

ナンテン属

和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。南天の花は、仲夏の季語。実は三冬の季語

ナンテンという名前は、中国名で食堂の灯りを意味する「南天燭(ナンテンチュー)」に由来し、実に野鳥が集まることを表すそうです。

                              

                        高さは2m位、高いもので4〜5mほど。幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。

                        背が高くなりすぎましたので切り取って地に挿して撮りました(^-^;

                        意外とまだ実が残ってたのにびっくりです。       

                        

初夏の白い花・・・水田の稲の苗が今は懐かしい風景ですね。

                                          日本では漢字の読みが「難転」に通じることから縁起の良い木とされ、

                                          災いや穢れを断つため、玄関先やトイレ付近、鬼門の方角に植えられる。

                                           

ハクリュウ(白龍)

ユリ科

ジャノヒゲ属

日本、中国、朝鮮半島などに自生し、冬でも葉が枯れない常緑性で毎年育つ多年草です。


                

                                              ハクリュウは葉全体に白い斑の入る園芸品種で、明るい雰囲気を持っています

                      開花期 6~8月

                      

コクリュウ(黒龍)

スズラン科(ユリ科)  

ジャノヒゲ属耐寒性常緑多年草  

原産地 日本 草丈  20~30センチ  

黒竜(コクリュウ)は光沢のある黒の葉色が美しいリュウノヒゲの仲間です。

              

                       

                      6月のお花

                                     

センリョウ(千両)

センリョウ科センリョウ属東アジアの熱帯~暖帯に分布し、日本でも庭木として利用されてきました。

江戸時代までは、「仙寥花(センリョウカ)」と呼ばれていましたが、

見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。

樹高は50~80cmほどに生長し、縁にギザギザのある濃い葉っぱを1年中茂らせます。

10~2月頃につける真っ赤な実を鑑賞して楽しみます。

                                         今年も実付きは良くなかったですね・・。

           

6~9月頃に黄緑色の小さな花を10数個かたまって咲かせますが、

花びらはなく目立ちません。

今はお花も少なくとびとび投稿になっています・・。