私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

伊吹山で見つけたお花、名前教えてください

2019-07-21 08:29:56 | おしえてみん花

ベンケイソウと写真には入れましたが、合ってますか?

 

 多分ミツバベンケイソウ

 

 

② この黄色のお花は?

花弁が細いとこるがちゃんと写っていませんでしたね。

なつみかんさんありがとう。

スマホで拡大とかしてみました、ミヤマとの区別がつきにくかったけどコウゾリナ  キク科コウゾリナ属だと思います。

根生葉は花期には枯れる。(この花期に枯れる根生葉がミヤマでない決め手になりました)下部の葉は6〜15cmの倒披針形。

 

 

 

カラムシに似た葉っぱでしたがお花が違う感じですので多分別物?

 アカソ、コアカソどちらか悩みましたが、アカソ先は3裂し、中央裂片は尾状に鋭く尖る。ふちには粗い鋸歯があります。

また、コアカソは葉は菱状卵形~楕円形で長さ4~8㎝、葉は尾状に長く尖ります。

とありましたので、多分この子はアカソ(イラクサ科 ヤブマオ属)かなと思います。

fukurouさん、なつみかんさん、ヒントありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イネ科の何か?

イネ科の葉はたまたま写ったた?

伸びてるのは右横からなので、

 

多分タケニグサ

 

ひょっとして③と同じ物?

 ひょっとしてシモツケソウの終わりかけ?

 

 

ショウマの仲間ですよね?

ヤマブキショウマかも

 

 


嬉しくて沢山撮り過ぎました。

一つでもお解りになれば教えてくださると嬉しいです。

時間かけながら私も探したいと思いますが、ご協力お願いしますm(__)m


濃霧の伊吹山、雨の中の醒ヶ井のバイカモ

2019-07-20 06:12:56 | たまにはお出かけ
たまたま日帰りバス旅行の招待状が届いて、行先は伊吹山。
これは膝が痛くて登れなくても駐車場の周りでもいくつかのお花は見られると参加しました。
雨予報でしたが、出かける時は良いお天気、ワクワク出かけました。

登山道に入りかけた頃からポツポツいや~な感じ、山頂は霧かもで、安全の為引き返すことになるかもと言われましたが何とか山頂へ。
な~~んも見えない・・・
素晴らしい景色でした(>_<)

見渡すかギリのキリ、霧、きり~・・・。









           



今日は名前の解かった(多分合ってる?)お花だけ載せますね。
間違ってたら教えてくださいね。

な~にも見えないけどこの方向が山頂への登山口ですとガイドさんに言われてまっすぐ進むとうっすら見えてきました。


シシウド

もう一人の方とたった2人で何とか撮れそう撮りましょうと、ジワジワ近づいてみました。

    

             

嬉しくて一杯撮りました♪


まだ咲いてました。
ホタルブクロ
                                                一杯いっぱい拡大にして下から撮りました。
              

ちょっとでも逢えて良かった~♪
イブキトラノオ

           

ヤマアジサイ
もまだまだ綺麗。


イブキキンバイソウ

            

            

ギボウシ

                       
        
         多分ギボウシの蕾かと思います。         

         

まだ数枚撮りましたが名前が解らないので明日「おしえてみん花」へ続きますね。

2人で後ろを振り返りましたが何も見えない・・・
ここで迷ったらお仕舞いですね、それに皆さんにも大迷惑ですね、もうちょっと進んでみたいけどこの辺で戻りましょうかと
とりあえずまっすぐ駐車場の白線をたどりながら戻りました。



見えてきました!!…ホット一安心。
他の皆さんは、ロッジで暖かいコーヒーを飲んだり、ソフトクリーム食べたりでそれはそれで楽しめた様です。



次に向かったのが、大雨の中醒ヶ井のバイカモ見学に。
運良く、着いた時一瞬雨が小降りになりましたので小川のバイカモ撮ること出来ました。


醒ヶ井(サメガイ)のバイカモ(梅花藻)
キンポウゲ科
キンポウゲ属の多年草の水草
冷涼で流れのある清流中に生育し、初夏から初秋にかけてウメの花のような白い花を水中につける。
葉は濃緑色で分裂し流れに沿って1m程に伸びる。静水では育たず水槽での生育も困難。山菜として食用にもなる。

醒ヶ井(サメガイ)
江戸時代には、中山道の宿場町として栄えていました。
そして現在は、人々の心を癒すような美しい自然が残る観光地になっています。
水温は年間を通じて14℃前後と安定しており、貴重な淡水魚であるハリヨも生息しているそうです。


            

        
            
雨で増水流れがきつくて綺麗に撮れなかったので、駅前の道の駅のお水流しっぱなしの水槽で撮りました。



           



           

滅多にお出かけしませんので、長くなりましたが、こんな悪天候でも楽しめましたので、調子に乗って一杯になってしまいました。
山頂でのお花畑を観たい私に嬉しいことに、次男が、来年リベンジに連れて行ってくれると言ってくれました。
その時はもっと沢山楽しみたいと思います。


カーネーション、シロタデ、沢山咲いて来ましたストレプトカーパス

2019-07-17 08:31:55 | たまにはお出かけ
カーネーション
ナデシコ科
ナデシコ属
原産は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸といわれている。
     

         友達から頂いた白のカーネーションの筈がこんなの咲きました??

         

元々カーネーションは母の日に毎年贈ってくれますがどうも育ちにくい。
なのでこの子も多分無理とあきらめていましたのに・・・不思議??
しかも色が白じゃない・・。

       


ここの所追加しました。
ひょっとして去年の母の日のカーネーションかも・・・
植え替えの時私がネームプレート付け間違えたかもです。
白頂いた子枯らせてしまったのかもです(-_-;)
白頂いた友達にごめんなさいですね(-_-;)

ちなみに去年の母の日のカーネーションです

    

白花タデ
タデ科
赤まんまの変種でしょうか、毎年どこかで咲きます。

         


        


今綺麗に咲いていますストレプトカーパス
イワタバコ科
ストレプトカーパス属
ケニア、タンザニア原産のサクソルム(Streptocarpus saxorum)は茎が伸びるのでスタンド鉢に適します。
葉がロゼット状になるタイプは、ヨーロッパやアメリカでいくつかの種の交雑によって多くの園芸品種が作出されました。
花が大きく花色も豊富で、小型の鉢物として長期間楽しむことができます。


一昨年花友から届いたお花です。
育て方には室内とあったので室内で育てていましたが、なかなか去年は咲いてくれず、
土を替えて見たり、保険に外で直射日光に当てて育てたりしましたら、今年は日光が柔らかいせいか、外でこんなに沢山咲いてくれました♪


                 

6月17日、少し咲き咲き始めた頃

この鉢小さすぎて、倒れますので今はこの鉢毎大きな鉢に入れ込んで育ててます。
植え替え時には大きな鉢にしないとですね。



                            

残りの保険の鉢も今は外でお花付け始めました・・・不思議?


今日は(今日もですね)寄せ集めばかりです。
次に咲くお花が無くてしばらくとびとびになるかもです・・
明日は朝から出かけますのでお休みしますが、お花は無いけど咲かないシリーズも有りかもですね。
お花咲かせられないけど、途中だけど紹介してよ~って子も居ました♪

カリガネソウ、キキョウ、スカシユリ

2019-07-16 07:55:31 | みんなの花図鑑
カリガネソウ(雁金草)
クマツズラ科
カリガネソウ属
東アジア(日本、朝鮮半島、中国)に分布する。日本では北海道、本州、四国、球種の山地に自生する。

        


7月14日₀これから10月初めまで一杯楽しめます♪
       


7月11日咲いてるのを見つけ・・・もう!?嬉しい瞬間でした(*^-^*)

ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。和名は花の形状が雁に似ている草であることに由来する。
                                  
                                



キキョウ(桔梗)
キキョウ科
キキョウ属
山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。
現在お花屋さんに並ぶのは栽培されている初夏の早咲きの種が多く本来の時期に自生で咲く姿は、ほとんど見られなくなってしまった絶滅危惧種だそうです。
秋の七草と言われてるのですが成程納得…園芸品種なのですね。

         
           フウランもまだ咲いています


              


間もなく咲くかなと待ち遠しくて撮っときました。
まさかの翌日・・・咲いた!!
萩(江戸絞り)秋に向けての白花フジバカマも仲良く♪


                  



スカシユリ
ユリ科
ユリ属
海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。
杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。


       今年はたった一輪でした・・。
       


             

7月14日桔梗、萩(江戸絞り)もごちゃごちゃですね・・。
けどこの感じ見てるの癒されます。



        7月13日待ち遠しい

        




ツクシカラマツ
キンポウゲ科
カラマツソウ属
ツクシカラマツは、キンポウゲ科の宿根草です。草丈10~15cmほどの小型の植物です。
花径1㎝足らずの淡い桃紫色の花を咲かせます。ツクシと名前が付いていますが、筑紫地方には自生が無く
対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。
種小名は、九州の原産を意味するものですが、十分に確認できずに命名したものかもわかりません

6月中旬に投稿しましたが一か月経って花数も増えてまだ綺麗なので今の様子見て下さいね。



        

6月8日はこんな感じでした。

       

ランタナ、ナツフジ、千両

2019-07-15 08:20:06 | みんなの花図鑑
ランタナ

皆さんの投稿よりかなり遅れて咲き始めました。

       

クマツズラ科
シチヘンゲ属
中南米が原産。観賞用に栽培される。



和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することに由来する。蝶がよく好む
                                  




ナツフジ(夏藤)

                

マメ科
フジ属

       

         西日本の山地に自生。葉は羽状複葉。夏、葉腋ようえきから長い総状花序を出し白色の小さい蝶形花をつける。

        
                              

6月29日少し蕾が膨らみ始めました。

            



7月5日少し咲き始めた頃



             



センリョウ(千両)


       お花を撮り損ねてもう実になり始めてます・・。お花は目立たないとの事なので仕方なかった?
       
センリョウ科
センリョウ属
東アジアの熱帯~暖帯に分布し、日本でも庭木として利用されてきました。
江戸時代までは、「仙寥花(センリョウカ)」と呼ばれていましたが、
見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。
     



樹高は50~80cmほどに生長し、縁にギザギザのある濃い葉っぱを1年中茂らせます。
6~9月頃に黄緑色の小さな花を10数個かたまって咲かせますが、花びらはなく目立ちません。
10~2月頃につける真っ赤な実を鑑賞して楽しみます。