私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

嬉しい発見!!昨日セツブンソウが起きてきました!!、初開花の雪割草、ノコンギクの最後の星型

2020-01-15 07:36:59 | みんなの花図鑑
一昨日覗いたときはまだ見えなかった(気づかなかっただけ?)
セツブンソウ(節分草)が昨日頭を持ち上げてきてました(^O^)/
キンポウゲ科
セツブンソウ属
学名(属名)のエランティスは「春の花」という意味です。
節分の頃に花を咲かせるのでセツブンソウです。日本原産の植物で、関東より西の地域に分布します。
石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。
凍てつくような真冬に芽を出して花を咲かせ、後に葉を茂らせ、木々の新緑がまぶしくなる晩春には茎葉が枯れて地下の球根(塊茎)の状態で秋まで休眠に入ります。
根は秋頃から地下で伸び始めますが、セツブンソウが地上に顔を見せるのはせいぜい春の3ヶ月程度です。
可憐さとはかなさが魅力の山野草で、地植えや鉢植えで楽しみます。寒空に咲くけなげな姿を見つけると、思わず顔がほころびます。







ここでは3っつも♪


見えにくいけど全体像です。
今年は一寸増えてるかも・・。期待が膨らみます。                                    

         
                                                 去年は1月23日に初めて見つけました。

去年の2月16日                 そして去年の2月23日この子たちが3年目になるのでお花つけてくれたら嬉しいのですが・・。
             
適度な肥培をすると3年目で咲く可能性が大きくなります。が、枯れる危険性も大、もろ刃の剣です。
このまままた4月末ごろに消えます。地下では球ができてます。


ユキワリソウ(雪割草)こんなに早い初開花は初めてかも。
キンポウゲ科
ミスミソウ属
一般に山野草として「雪割草」とよばれるのは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草、オオミスミソウのことです。
日本海側の林床に自生し、特に新潟県に豊富に産します。 新潟の県のお花


まだこの鉢だけですけど、いよいよ♪

昨日そろそろ雪割草の鉢を表に運ぼうと、一鉢ずつ、古い葉を取り除いたり、草引きしたりしてましたら
最後の方で、葉っぱの陰にお花が見える



古い葉をちょっと多めに取り除いてあげました。
寒い日はきついかな?



アップで・・・寒さで花びらが傷んだのか、風の悪戯?


                                                             
            
                                                    去年は1月4日に咲いてました、この鉢は特別早いのかもですね。




fukurouさんにコメント頂いて綿毛の散った後の星形も可愛いとのこと。
地植の方はまだほったらかししてましたので、綿毛指先でツンツンして飛ばしたら出てきました!!
これ星形ですよね?

ツツザキノコンギク(筒咲き野紺菊)
キク科
キク属
ノコンギク の変種で、花びらが筒状に丸まる品種。
ヤマジノギクにはツツザキヤマジノギク、 リュウノウギクにはツツザキリュウノウギク。
ノコンギクにも オビトケノコンギクがあるが、いずれも園芸種で、これは野生種とのこと







                                                                 
                                                                         去年10月31日