黄花節分草(キバナセツブンソウ)
キンポウゲ科
セツブンソウ属
黄花セツブンソウは光沢のある黄花を上向きに咲かせる、南ヨーロッパ原産の小球根です。
花径2~3㎝ほどの小さな花ですが、鮮やかな黄色が冬枯れのなかでかなり目立ちます。
自生地の保全が危惧されているセツブンソウの仲間で、日本ではさまざまなタイプが「黄花セツブンソウ」として出回っています。
白の節分草と、混ざらないようにこの子は鉢に植えて、お花が終わったら種が外に飛び出さないよう、四方を袋で囲んで保護しています。
植え替え時球根が無い(>_<)そんなはずはないとひっくり返した土をもう一回
未練たらしくそのまま載せときました。
そしたらなんと一つ咲いてるではありませんか♪
余程小さい球根なのか根っこが白のセツブンソウとは違ってるの?。
生きてました(^O^)/…ひょっとしたらさかさまに埋め込まれた子も居るのでしょうね。
去年は少なくとも3球は咲いていましたから。
後10日ほど待って出て来てくれたらいいのですが・・。
どうも気になって鉢を少しづつ指で掘ってみました。
ありました(^O^)/
ちゃんとさかさまでも芽を出そうと頑張ってくれてました。
ありがとう、ゴメンねってちゃんと上むきに植え替えてあげましたのでもう少ししたら咲いてくれるはずです。
咲いたらもう一回アップしますね。
下方向に向いてたので芽が曲がってます。
これを上むきにしたのでもう一回頭持ち上げなければならない。
しんどいけど頑張って~…ゴメンね。
ゴメンねと言うくせに球根がどんなかもう一度撮っておきました。
黒くて小さいです。植え替えは余程慎重にしないと、それと無い‥と思って土捨てなくて良かった~。
福寿草(フクジュソウ)
キンポウゲ科
フクジュソウ属
日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。
春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。
福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。
江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、緋色や緑色の花をつける品種もある。
家にも秩父紅が有るのですがまだ咲いていません。
表で咲いてる福寿草(大元です)
こちらは株分けして部屋から見えるように裏へ移植しましたが
こんなに増えました♪
ちょっとアップで
植えた覚えが無いのですが南側の庭で2~3年前から咲いています。
鉢植えの土の中に残ってたのを植え替えの時気付かづ置いたかも。
もも香が掘り起こすのでぽっかり空いた所には植え替えの時に出た土で余ったのを置きますので
可能性大ですね・・。
地植えは、作業表に名前がないので書いてない、
今根元を見に行ってみましたがトウにネームレート取れてる。
古い写真探しましたがいつ咲いたか解らず・・
名前思い出せないお花の葉の陰になって咲くのが遅れてます。(何やねんですね・・)
踏まないように鉢スタンドでカバー
姫リュウキンカ
キンポウゲ科
キンポウゲ属
山地の林の中や林の縁に生息する多年草。
花期2~4月いち早く春を告げてくれるお花。
花言葉は『逢える喜び』
基本は黄色の一重咲きですが、白花、バイカラー、
八重咲きなど個体変異も多く、葉の形や斑入りなど葉の模様にも変化があり、多くの品種が生産され流通しています。
非常に丈夫な植物であることも含め、世界中の愛好家に親しまれています。
ツワブキ(浮雲錦)
キク科
ツワブキ属
つやのある大きな葉を持っており、毎年秋から冬に、キクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。
そのため「石蕗の花(つわのはな)」は、日本では初冬(立冬〔11月8日ごろ〕から大雪の前日〔12月7日〕ごろまで)の季語となっている。
お花が黄色なのでこじつけです
いずれにせよ、雑草だけは元気に一杯芽を吹いてる庭ですね・・。