



晴れの木曜日が、戻ってきたような~。

あまりに良い天気なので、ささまんくんを誘ってみた。
直ぐにOKの返事を頂きました。
行き先は、花筐公園の紅葉と思っていましたよ。
しかし、ささまんくんのお家が越前市だけに、どこからスタートを切れば良いかと四苦八苦。
と言うのも、お昼は富士寿司でのランチが目当てだったんです。

どうしても、11時30分までには入らないとと思うと、コース設定が難しいんですね。
結局、花筐公園は諦めることにしました。

取りあえず、私の家からスタートで先ずは永平寺の紅葉をと…。

永平寺に着きました。

表のモミジの木が、良い色に色づいていましたよ。

入り口からの紅葉は、今からというような感じです。
もう、数日で紅葉真っ盛りになるでしょうかね?

この時間に来たことが無いから、朝はこんな光が差し込むとは思いもしませんでした。
綺麗に掃除されて、コケの緑がとても綺麗です。


永平寺のシンボルも、こんな光が差し込んで素敵な風景になっていますよ。

入り口付近のモミジは、黄色が主です。


でも、グリーンと黄色、そして少しオレンジっぽく色づいています。
グラデーションが綺麗ですね。


コケの上に落ちた落ち葉も素敵ですよ。


ここで、写真を撮ってるとき、中学生?の修学旅行でしょうか?
こんにちは~とご挨拶。

良い、学生さん達ですね。
でもね、やっぱり…。
『寒そ~


ささまんくんは、以前の女子高生から『そのジャージ姿がきもい』事件から、トラウマになってるようです。

永平寺を後にして、帰りは下り基調であっという間に、鳴鹿大堰に…。

ちょこっと、時間もあることから丸岡城の紅葉をと来てみました。

でも、時 既に遅し…。


殆ど、散ってしまった後でした。
唯一、ここだけにモミジの紅葉があるだけでしたね。

三国方面へと向かいます。
お日様がポカポカして、暑いくらいですよ。


時間通りに、富士寿司に到着。

しかし、11時30分になっても、お店が開きません。

結局、開店は11時50分頃でしたよ。


注文してからも、少々時間が掛かります。
まあ、ささまんくんと色々なお話しが出来て退屈はしませんでしたがね。

出てきた、漬丼です。

甘く漬けられた、ブリがメッチャ美味しいんですよ。



『うららのランチ膳』と言うのがあって、これが凄いんですね。
これだけの、素晴らしいものが付いて、更に美味しいあら汁が…。
なんと、これで920円と、コスパが高いですよ。
お腹いっぱいになりました。

ささまんくんも、大満足でしたよ。

三国から大味の坂を上がり、県森の紅葉を見に行こうと走ります。
ここからは、追い風で凄く気持ちが良いですね。


ところが、鷹栖からの国見岳の登り口に差し掛かったとき…。
ささまんくんから、国見岳上って、おばちゃんに挨拶したいって言い出したんです。

何でも、今週にはMTBのレースがあって、その練習がてらと言うことらしい。
で、おっソロしい上りについて行けずでした。


所々、紅葉も見られて…。


はい、死亡しました。


今日は、雲1つ無く素晴らしい青空。
気持ちよく上って来れました。


国見岳のシンボルというと、大きな風車でしたが、もうこんなものしか無いような気もします。

やっぱり、国見岳には風車がお似合いでしたね。

コーヒーをいただこうということで注文。
作ってる間、柿でも剥いて食べてなさいって…。

とても、甘い柿で、ちょっと小腹が空いてただけに、とても嬉しかったですね。

コーヒーが出てきました。
いつもは、ブラックなんですが、流石に甘い物が欲しいと思ったのか砂糖とミルクを入れました。
まだ余ってるからと言って、もう一杯分ほどのコーヒーももらえましたよ。

帰りには、『気を付けて下りいな

それと、いつものようにボトルに水いらんのか?
氷も入れてあげるよって。。。
ホント、ここに来るとホッとしますね。

国見岳の管理事務所も、11月いっぱいだそうです。
『ありがとう』って、ご挨拶をして下りました。
しかし、下りの寒いこと…。

ウィンドブレーカーは持っていましたが、足が凍るように冷たい。

流石に、日陰の下りは寒いです。
夏でも、頂上はヒンヤリとするのに、国見岳を舐めてましたね。


県森へと向かいます。
この辺も、紅葉していて綺麗でした。

さて、県森に着くと、あの銀杏並木は、スッカラカンと丸坊主でした。

唯一残っていたのは、この1本だけです。

自宅に着いたのは、17:00です。
それでも、この暗さですもの…。
この時期は、4時までには切り上げないといけませんね。

ささまんくんも、お疲れ様でした。
走行距離 128km