Hiro’s Diary (あしあと Part2)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

山の龍宮城(宝達山)から小矢部へ(稲葉山)

2013年10月31日 | ロードバイク







今日も、木曜会というネーミングが合うようになってしまったメンバーの集まりです。
いつものルートではちょっと物足りない…。
そんな訳で、宝達山へ行こうとなりました。
メンバーは、taizoさん、ささまんさん、emi☆さん、私の4人です。

しかし、自走ではあまりにも遠すぎますね。
最初は、木場潟に車をデポとも考えましたが、それでもやはり…。
日の出が遅く日の入りが早くて、この時期はロングに遊べないのが難点ですね。

そんな中、taizoさんがルートを考えてくれました。
あとから、わかったんですが小矢部の方に行っていて、富山県をまたいでいるんですね。





さて、今回は、emi☆さんの車にご厄介になります。
玄関に駐車したのがわかったので、出てきてみるとなんとysphotosさんとteraさんが居るじゃありませんか
いやぁ~、ビックリでした。
だって、この時間に出ることも何にもつぶやいていませんからね~。

お陰様で、お見送りをして頂きました。





着いた所は、『石川県森林公園』です。





『わくわく森林ハウス』の駐車場にデポしました。





公園内は若干、紅葉してるみたいで…。



 写真提供は、emi☆さんです。


初っ端から、行く方向がわかりません。
ガーミンにルートは入っていますが、ちょっとばかり動かないと方向がわかりませんからね。
ささまんくんと私でルートを、あーでもないこーでもないと…。
いやぁ、実は私とささまんさんは意外と方向音痴なんです。(じゃじゃ~んさんほどではないのですが…。)
隣で、笑みを浮かべてるtaizoさん。
ホントに、どーしょうもないなぁって思ってるんでしょうね。

ちょっと動いてみて、コースがわかります。





森林公園の中は、とても素敵な道でしたね。





落ち葉もあって、秋の雰囲気を満喫。
気持よく走って行きました。


が、しかし………。






崖崩れで、道が塞がっています。
それも、半端ない崩れ方です。
ガードレールは、川まで崩れ落ち、相当大きな崩れ方でした。
担いで渡るにも、ちょっとがデカすぎ。。。
二次災害にもなりかねませんからね…。

ここは、来た道を戻って別ルートを探さないといけません。
気持よく下ったところでしたから、当然の如く上り坂。。。



 写真提供は、taizoさんです。


いやぁ~、この先完全に通ることが出来ないんだから、封鎖してもらいたかったですね。





taizoさんのナビで道を探してもらい、何とかルートに戻りそう。





森林公園内を出ると、道が開けます。





とても綺麗な道で、車も少なく走り安いです。



 写真提供は、taizoさんです。


ず~~っと、上り坂なんですがね…。



 写真提供は、taizoさんです。


ストレスのない楽しい道でした。



 写真提供は、taizoさんです。


今日の、天気は一日晴れの良い天気だったのが、一変して一日中曇の天気。
でも、晴れましたよ~。
青空が綺麗です。





『あっ、あれが宝達山だ』と叫ぶヤマト艦長。(taizoさん)





ここまでも、坂ばっかりなのに余裕のemi☆さん。
やっと、以前の感を戻したみたいです。





このルート、中々素敵だわ~。





宝達山への標識が現れます。



 写真提供は、emi☆さんです。


ルートは、もう少し先に引いてあるのですが、この前の内灘レースの時、quesさん達といった道を発見。
途中には、約20%の坂もあるようで…。
そんなことを言ったら、上って見ようということになりました。
でも、ここが一番キツいんじゃない…。





山の龍宮城までは、すぐそこです。





ささまんくん、サッカーで股関節痛めたようで辛そうでした。





30%という表示のある標識…。
実際、コレ見ると足が止まってしまいますよね。



 写真提供は、taizoさんです。


この前の時は、上ってなかったんですが、やはり、行かないといけんでしょ。
ということで、上りましたがガーミンの表示は、30%もなかったように思います。





上に着いたら、こんな表示が…。
『スカイツリーと同じ高さ』なんだそうな。





神社があったので、お参りをしました。
交通安全祈願って、言ったら、taizoさんに『車のお祓いが先です』って言われた。
マジ、今度行ってこなければ…。



 写真提供は、taizoさんです。


落ち葉が絨毯のように綺麗でした。





taizoさんも、一体化してますよ~。



 写真提供は、taizoさんです。


ここを降りると、『一等三角点』がありました。
地震の予知や、地図作りなどを始め、いろいろな測量の基礎となる重要なところなんですね。





皆さん、それぞれに写真撮影。
で、emi☆さん、『いつものポージングは?』っていうもんだから、カメラをお願いすることに。





そんなわけで、ポージング。





後ろで、『あっ、もう一枚』とか…。
『縦撮りもしておきますね』って、言われて…。
家に帰って、写真のチェックをしてみたら、こんなことに。。。

い・じ・わ・る…。






 写真提供は、taizoさんです。


『山の龍宮城』へ来ました。



 写真提供は、taizoさんです。


中に入ると、この前行われた『宝達山ヒルクライム』の写真が飾ってありました。
勿論、優勝に輝いた、ゆずるくんとコギたんの写真も…。





お昼にと、GENさんから聞いていたウドンを頂くことに…。
ホンの少々、一味を入れるつもりが、ドバっと勢い良く入ってしまいました。

こちらのサイクリスト(女性)の方から、色々とお話を聞きました。
この、宝達山ヒルクライムは、ここに来る方たちが書き残していたノートから始まったと…。
で、この方、サイクルジャージを着てるのに、ランでここまで上がってきたとか…。
ん~、何処にもヘムタイさんは居るんですね。





水の張った鉢があったので、覗いてみたらメダカ?が。。。





外に出てみて、景色を堪能。
先ほどまで晴れていたのに、少々ガスが掛かって見えにくかったです。
ピースは、taizoさんの指。(笑)サイキンオオイナァ~

あっ、ちなみにこの『山の龍宮城』横の道には白い白線が引いてありました。
宝達山ヒルクライムのゴールは、ここのようで、私達が上がってきた所とは違うコースだったんですね。
今度は、そちらの方を上ってみたいです。





さて、ここより下りです。



 写真提供は、taizoさんです。


反対側のルート、つまりは小矢部側に走ります。



 写真提供は、taizoさんです。


降りると、また綺麗な道に…。





そして、五位ダムに出ます。





ここより、少々下り坂。
寒いので、皆さんウィンドブレーカーを着込みます。


taizoさん  『hiroさん、着ないの?』


あ~、忘れたんですよ。。。(知ってるクセに…。
でも、充分耐えれる気温ですよ。





ロックフィルダムなんですね。
管理棟があるので、ダムカードは?
と思いましたが、事務所が2Fなので諦めました。



 写真提供は、taizoさんです。



 写真提供は、taizoさんです。


ダムのあるところって、何か素敵ですよね。
坂道があるのが定番ですが、ここまで来たという証になるような…。





ここを過ぎて、またまた山岳です。
途中に栗園がありました。





もう時期は過ぎているんでしょうね。
この栗園で、栗拾いが出来るみたいです。
大きな栗のオブジェが…。





目指すは、風力発電。
そんな中、『観光ビュースポット』なるものがありました。





広々とした牧草地。
グリーンが綺麗ですね。





さて、ここが稲葉山展望広場なんです。





みんなで、記念撮影。



 写真提供は、emi☆さんです。


ここから見る景色は、また素晴らしいものです。
taizoさんも言ってましたが、もう一度来てみたい所ですね。



 写真提供は、emi☆さんです。


あっ、ちなみにこういう場面は欠かせないようです。





もう少し居たいところですが、夕暮れが迫っています。
ここより、降りると動物園がありました。
ヤギが沢山おりまして、人が来ると寄ってきます。
餌の時間と勘違いなのかな?



 写真提供は、taizoさんです。


とても綺麗なヤギばかりで、特にこの子がとても可愛いかったです。
頭の髪が、クルクルっと巻いていて、仕草も可愛いですよ。





ウサギも沢山居ました。
って、おいおい、時間迫ってるでしょ…。



 写真提供は、taizoさんです。


写真は撮れなかったんですが、ここまで降りてくる坂がワインディング・ロードのように素敵な下り坂でした。
最後のご褒美のように、素晴らしく気持ちよく降りてこれましたよ。





途中にあった、弁慶岩。





ここより、以外に苔生していたりします。



 写真提供は、taizoさんです。


山水が流れていたりと、ちょっと荒れてる感じがしました。
走りも、安全運転。





まだ、4時ごろだというのに、夕暮れが近い感じ。



 写真提供は、taizoさんです。


ホントに、心細く感じますよ。





やっと、森林公園に入り、ホッと一息。





5時頃に到着でした。
走行距離、約71kmというのに獲得標高が1,600mとなると中々ですね。
皆さん、お疲れ様でした。


走行距離  71km(多分…。)電源、切るの忘れました。