2006年の冬はヒヨドリがセンダンの実を食べ始めたのが1月に入ってからだったと記憶しています。その為blogへの掲載も2月入ってからでした。この冬は12月中旬から早くもセンダンの樹に様子を見に来て居て、12月下旬から実をついばみ始めました。
現在は早くもヒヨドリが群れでセンダンの樹に集まってきて一斉に実をついばんでいます。昨年より1ヶ月早い感じです。
2006年の秋の山の樹の実の入り方がかなり少ないと云われていますが、山の鳥たちもこれから春先にかけて厳しい生存競争が始まりそうです。
何時もはあまり見かけないウソも先月から大量に溜めの近くの藪に集まっていましたが年明けと共に草の実を食べつくしたのか一斉に居なくなりました。
センダンの実を食べるヒヨドリを添付します。