朝の気温が氷点下を記録するようになりました。水戸市周辺の池や溜に飛来しているオオハクチョウが200羽を超えました。11月24日のカウントでは古徳沼地区で40羽、一関に18羽、大島溜10羽、千波湖3羽、小吹水源20羽、弁天池8羽、大塚池114羽で計213羽となりました。2006年は11月20日のカウントで210羽でしたので略昨年と同じです。
先週まで各溜で少数見られたコハクチョウは今日のカウントでは大塚池の1羽だけで調査していない溜に移動している可能性が残っていますが、更に南に移動したのかもしれません。先週の中里溜のオオハクチョウとコハクチョウを添付します。前がコハクで後方がオオハクです。