キクイタダキは小型の野鳥で冬場針葉樹の枝先を飛び回っているのを見かけます(頭上の黄色い斑点が菊の花を載せているようなのでキクイタダキの名が付いています)。そのためなかなか映像に収めることができませんでした。涸沼の周辺にはところどころに松林が見られます。今回、その松の枝先を飛び回るキキイタダキを見つけました。そのうち松の幹の周りを走り回り始めました。どうも表皮の下に隠れている虫などを探しているようです。虫探しに夢中になっているところをデジガンさせてもらいました。その絵はぶれているので添付できませんがクモらしきものを咥えているところもありました。