常陸の国の鳥だより

常陸の国、茨城県水戸市周辺の季節の野鳥の動きをアップしています。

ミヤマガラスの大きな群れとチョウゲンボウ

2017-11-16 16:27:50 | 野鳥
9月中旬に水戸市森林公園でのサシバなどのタカの渡り観察中森林公園の東方、那珂市上空を大きな群れで北から南に向かうカラスと思われるを群れを観察、少し季節は早いが飛翔の仕方からミヤマガラスではないかと観察中の仲間と話し合いました。昨日、那珂市瓜連の畑で300羽ほどのカラスを見つけ映像に記録しました。帰宅後画像処理をするとクチバシが白いミヤマガラスの群れと確認がとれました。帰りにはチョウゲンボウにも出会いましたので映像を添付します。
古徳沼のオオハクチョウも今日は18羽となり、ようやく定着しそうです。



常陸の国にもようやくオオハクチョウが飛来しました。

2017-11-10 18:48:31 | 野鳥
常陸の国にもようやくオオハクチョウが飛来しました。今季の古徳沼の初認は10月27日に1羽直ぐにいなくなり11月1日に今度は3羽、11月2日には1羽となり以後行方不明11月4日には上空を2羽が通過、11月6日に水戸市の大塚池に確認に行くと5羽のオオハクチョウを確認しました。そして11月10日古徳沼に15羽のオオハクチョウが飛来しました。給餌がされていませんので定着するかどうか心配しています。大塚池の5羽と古徳沼の15羽の映像を添付します。