チームゆきゆきのランニングレポート

おじさんランナーの日々の"楽走"トレーニング日誌

やっぱりアミノ酸効果か?レギュラーコースジョグ

2006年09月24日 23時30分06秒 | 日記(写真付)
昨日以来の疲労感は今日も強く、午前中は走る気になりませんでした。
11:00ごろから部屋の掃除と恒例の「下半身強化プログラム」(別名草むしり)を行い、身体に穏やかな負荷を与えてみました。おかげで体調は少し上向きになってきた気がしました。

【本日のスナップ】

我が家の庭に彼岸花が咲きました。
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写真を撮っていたらどこからか蝶々が...
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鮮烈な赤は良いアクセントになります。
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15:00にアミノバイタル2200mgを2袋飲んでランニングに出発することにしました。。
いつもの堤防でストレッチ。今日は朝から見事な秋晴れで、陽射しは強いものの空気は爽やかです。気持ち良い風も吹いて最高の一日でした。
さて、ゆっくり走り出しましたが、最初のうちは身体のギクシャク感は昨日と同じでした。ただ、アミノ酸の効果なのか少しずつ体調は上向きとなり、本奥戸橋を過ぎたあたりからスピードは上がらないけれども一定のスピードでしばらく走り続けることができるようになってきました。徐々にですが調子が良いときの感覚に戻ってきました。ペースを変えずにそのまま走り続けます。
上平井橋で折り返し本奥戸橋まで戻ってきた時には、何と「今日は追加で何kmか走ろう」という気になっていました。
奥戸新橋まで戻ってきてみるといつものタイムよりも数分速いタイムになっています。そこからさらにスピードがどんどん上がり、高砂橋を過ぎて新中川に入ると、先日の400mインターバルの走りを思い出した感覚になってきました。
そのままのスピードでスタート地点からもう一度コースに向かい、中川との分岐点で折り返し。結局追加で5kmを走りましたが、気持ち良いペースで最後まで走り切ることができました。
とても嬉しいのですが、しかし冷静に考えて今日の出来はやっぱりアミノ酸効果としか考えられません。昨日は確かに疲労はあったにしても、飲み忘れるとあのひどい有様です。
走るときはいつでもアミノバイタルを飲んでいなければこんな走りはできないのか?と少々考えさせられますね。
実は、ファイテンのRAKUWAチタンネックやブレスも以前はよく着用していたのですが、いつもしていなければ不安になるという状況から、これではまずいと思い止めてしまった経緯があります。
ありがたい存在だと愛用しながらも、それがないと普通に走ることができないため何か「もの」に頼らざるを得ないという状況は避けておきたいと思うジレンマにとらわれてしまいます。
そんなことを考えさせられたレギュラーコースジョグでした。

本日の走行距離20km(今月の累計374km)