チームゆきゆきのランニングレポート

おじさんランナーの日々の"楽走"トレーニング日誌

「みんなで部活」散々だった織田デビュー

2006年09月21日 23時55分00秒 | 「みんなで部活」
昨日は「Takeアスリート鍼灸院」でTake院長に足全体のメンテナンスと右足首のケアをお願いし、ケア終了後、治療院のある門前仲町から錦糸町まで、そして新小岩から自宅までのトータル約2時間のWalkを楽しみました。積極的な休養としては、これ以上望めないほどのメニューでした。
Take院長にはいつもHPを通じて、仕事や家族への思い、そして何といってもサブスリーにかける熱い思いを聞かせていただいており、元気をもらっています。そんなわけでいつもお会いしているような錯覚に陥ってしまいますが、実はお会いしたのは昨日が半年ぶり3回目なんですよね。
そんな熱い思いをこれまで注入され続けてきた私はようやく重い腰を上げて、本日織田フィールドデビューを果たすこととなりました。
18:20に仕事を切り上げてオフィスを出発。18:50ごろ織田フィールドに到着しましたが、何しろ勝手が分かりません。
そばにいた方にお聞きし、取り敢えず近くのテーブルに置いてあった空き缶に300円の参加費を入れ、ノートに名前を記入しました。ロッカーで着替えてフィールドへ出るとすぐに体操が始まりました。体操後、練習開始前に事務局の方に参加申込書を提出してようやく一安心。しかし、アップもほとんどできないまま、いよいよ練習開始。
本日のメニューは400m×15本のインターバル。到底15本全部をついていくことは無理だとは思っていましたが、どこまで持つか自分でも興味があるところではありました。
さて、私はC2チームに入りスタート。400mを走ったのち200mのジョグでつなぎます。
しかし、初めてのトラックデビュー戦にこのメニューはハード過ぎました。アップも足りないせいもあって、すぐに足にきました。何とか10本目まではついて行きましたが11本目で戦線離脱。外周のジョグに切り替えました。少し早すぎたかなと思っていましたが、右太ももに痙攣が走りそうになったので、離脱は良いタイミングだったと思います。でも、ジョグをしているうちに、いつもの調子が出てきて㌔5分ほどのペースに上げて走れるから不思議です。
残りの時間は約40分間外周をジョグして本日のメニュー終了。
初めから厳しいとは思っていましたが、5本目あたりから常に集団の最後尾を行くこととなり全く悔しい限り。そして2人の女性にもたびたび置いて行かれ本当に情けない思いをしました。
「今に見てろ、そのうちに常に集団のトップを走ってやるぞ」と自分を励まして、締めくくりの体操で練習会終了。
今夜は残念ながらTake院長には会えないままでした。
今後、時間が許す限りこの織田フィールドでの練習には参加をして、普段のロングを中心とした練習に刺激を入れて行きたいと思います。
恥ずかしいけれど、あえて最初のふがいない結果を晒すことで今後の励みにしたいと思います。

1本目  88秒/2本目  85秒/3本目  84秒/4本目  84秒/5本目  86秒
6本目  94秒/7本目  87秒/8本目  90秒/9本目  87秒/10本目  88秒

【余談】
インターバルトレーニングの生みの親、かのザトペックはこの練習を70本やったとか...信じられん!! 
瞬間的にはハードでも時間が短かったせいか、帰宅後の疲労度はいつもの帰宅ランの方がはるかに大きいようでした。

本日の走行距離13km(今月の累計319km)