9月12日、エキスポフラッシュフィールドで行われた立命館大学VS桃山学院大学との試合結果は下記の通りです。
1Q:14-0
2Q:15-0
3Q:21-7
4Q:14-0
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TOTAL:64-7
試合開始早々、RB西村の69ヤードも走るランプレーでいきなり先制。この日は、QBは西山でした。続いて、RB長谷川もTDを決めるなど、試合開始早々立命のオフェンスが爆発します。これはと思ったんですが、第2Qで少しグダグダに。スリーアンドアウトでパントを蹴るシリーズもあり、手詰まり感が早くも。手詰まりになったとき、どう打開していくかというのが、ここ数年の立命の課題。これでこのシリーズをそのまま終えたら、この先しんどいなあと思っていたのですが、立命は、残り4分ほどで、北脇の好リターンもあり、敵陣に攻め込むと、QB西山からTE中谷へのショートパスがつながり、TD。終了間際にも、RB西村が走りこんでTDで、このあと、桃山大の反則もあり、ツーポイントコンバージョンでRB阪本が飛び込んで2点獲得で、前半を29-0で折り返す。
前半は、非常に危なげのない試合展開でした。オフェンスが手詰まりになった時にどうするかが課題であったんですが、何とか打開できましたかね。RBで北脇が出てきましたね。最後に出てきた阪本は、出身校が関大一高になってます。珍しいですね。ちょっとパワーラン形の選手みたいですね。立命としては、新しい選手をどんどん使ってチームとしての戦力を底上げしていく必要があると思うのでいいことではないでしょうか?
それから、DBのインターセプトが何回かあり、これが流れを作っている感じがあります。ディフェンスで流れを作るのが立命のスタイルと思っているので、いい感じですね。
後半は、QB西山でスタート。第3Q3分ほどの所で、QB西山が自らボールをキープしてエンドゾーンまで走りこんでTD。後半も立命が得点します。この後、QBは1回生の植村に交代。立命の今年の2番手は植村みたいですね。高校の時は、WRをしていたようなので走れるQBなので、ランプレーの時など積極的に使っても面白いかもしれませんね。
しかしながら、植村のパスを逆にインターセプトされ、それを起点に、WRにパスを通され7点を返されます。この辺りのパスの精度が今後の課題なんでしょう。今のうちの失敗をしておくのも経験ですよね。
ここから、立命に火が付いたのか、TDを量産していきます。RB長谷川、阪本)、田中とラン攻撃でTDを決め、最後は、DBのインターセプトからQB植村からTE山下へのパスが決まり、最終的に64-7で立命が圧勝した試合でした。
印象的なのは、ディフェンスのインターセプト4本。ここでオフェンスに流れが来ましたよね。ビックゲームではこうしたプレーが流れを変えるので、これからも期待しています。また、オフェンスでは、RB陣がいろいろな人材が出てきましたよね。前半は、西村、長谷川、後半では、阪本、森本、田中と出てきました。これにリターナーで出ていた北脇を加えると、かつてのRB王国の再現になればいいですね。TEへのTDパスが2本あったのも印象的でした。この日はダブルTEの隊形でした。
結局、西村は、150ヤード、長谷川が92ヤードを走り、ランプレーでは344ヤード獲得となっています。ランプレーでゴリゴリ押すのが今年の立命のオフェンスなのかもしれないですね。あとは、経験積むこととけがをしないことですね。
次は、神戸大学との一戦になります。神戸大は、近大に勝って、気運上昇中です。好ゲームになりそう。(去年、結構やられたよね。)
1Q:14-0
2Q:15-0
3Q:21-7
4Q:14-0
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TOTAL:64-7
試合開始早々、RB西村の69ヤードも走るランプレーでいきなり先制。この日は、QBは西山でした。続いて、RB長谷川もTDを決めるなど、試合開始早々立命のオフェンスが爆発します。これはと思ったんですが、第2Qで少しグダグダに。スリーアンドアウトでパントを蹴るシリーズもあり、手詰まり感が早くも。手詰まりになったとき、どう打開していくかというのが、ここ数年の立命の課題。これでこのシリーズをそのまま終えたら、この先しんどいなあと思っていたのですが、立命は、残り4分ほどで、北脇の好リターンもあり、敵陣に攻め込むと、QB西山からTE中谷へのショートパスがつながり、TD。終了間際にも、RB西村が走りこんでTDで、このあと、桃山大の反則もあり、ツーポイントコンバージョンでRB阪本が飛び込んで2点獲得で、前半を29-0で折り返す。
前半は、非常に危なげのない試合展開でした。オフェンスが手詰まりになった時にどうするかが課題であったんですが、何とか打開できましたかね。RBで北脇が出てきましたね。最後に出てきた阪本は、出身校が関大一高になってます。珍しいですね。ちょっとパワーラン形の選手みたいですね。立命としては、新しい選手をどんどん使ってチームとしての戦力を底上げしていく必要があると思うのでいいことではないでしょうか?
それから、DBのインターセプトが何回かあり、これが流れを作っている感じがあります。ディフェンスで流れを作るのが立命のスタイルと思っているので、いい感じですね。
後半は、QB西山でスタート。第3Q3分ほどの所で、QB西山が自らボールをキープしてエンドゾーンまで走りこんでTD。後半も立命が得点します。この後、QBは1回生の植村に交代。立命の今年の2番手は植村みたいですね。高校の時は、WRをしていたようなので走れるQBなので、ランプレーの時など積極的に使っても面白いかもしれませんね。
しかしながら、植村のパスを逆にインターセプトされ、それを起点に、WRにパスを通され7点を返されます。この辺りのパスの精度が今後の課題なんでしょう。今のうちの失敗をしておくのも経験ですよね。
ここから、立命に火が付いたのか、TDを量産していきます。RB長谷川、阪本)、田中とラン攻撃でTDを決め、最後は、DBのインターセプトからQB植村からTE山下へのパスが決まり、最終的に64-7で立命が圧勝した試合でした。
印象的なのは、ディフェンスのインターセプト4本。ここでオフェンスに流れが来ましたよね。ビックゲームではこうしたプレーが流れを変えるので、これからも期待しています。また、オフェンスでは、RB陣がいろいろな人材が出てきましたよね。前半は、西村、長谷川、後半では、阪本、森本、田中と出てきました。これにリターナーで出ていた北脇を加えると、かつてのRB王国の再現になればいいですね。TEへのTDパスが2本あったのも印象的でした。この日はダブルTEの隊形でした。
結局、西村は、150ヤード、長谷川が92ヤードを走り、ランプレーでは344ヤード獲得となっています。ランプレーでゴリゴリ押すのが今年の立命のオフェンスなのかもしれないですね。あとは、経験積むこととけがをしないことですね。
次は、神戸大学との一戦になります。神戸大は、近大に勝って、気運上昇中です。好ゲームになりそう。(去年、結構やられたよね。)
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