小咄 その1

　思わず、声を出して笑ってしまうはずです。

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●先日、ぼくが友達とファミコンをしていると　通りかかった母が、
「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」　と言った。
　母はいったい何がいいたかったのだろぅ・・・・。


●家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、
　「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」　
　と言おうとして、
　「誰のためにメシ食ってんだ！」
　と怒鳴った。
　私と姉は「自分のためだよ」と答えた。


●夫婦ゲンカのとき、父が母に
「バカモノ！」
　と言うのを、間違って、
　「バケモノ！」
　と怒鳴ってしまった。
　ケンカはさらにひどくなった。



●うちの母は頭が痛くなった時、氷でおでこを冷やします。
先日夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら
台所へ。冷凍庫からあらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出
して、おでにのせて眠りました・・・。
　翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には解凍されたイカが転がって
いました。



●甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。
　店員さんが、
　「田舎はどちらですか？」
　と聞いたら、母はとっさに、
　「はい、新潟です」
　と答えてしまいました。



●先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、
　「おまえ、人間は顔じゃないぞ」
　と言うところを、
　「おまえの顔は人間じゃないぞ」
　 と言ってしまった。



●妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりまた。妹は、
「今日はカルボナーラを作るね」
　と母に言っていました。
　夕方、私が外から帰ると母が、
「もうすぐボラギノールができるってよ」
　と言いました。ソレって痔の薬じゃ‥‥‥？


つづく

神田の夜に、「萌え～」が…

　久しぶりに神田の街に繰り出した。本当に久しぶりになる。

　昔懐かしい店もあれば、全く知らない店も乱立していた。こちらの方が圧倒的に多い。

　本日、立ち寄ったのは「馴染み」ではなく「新顔」。こじんまりとした店構えで、とても美味しい店だった。ちょっと、通ってしまいそうな予感。

　神田といえば新橋と並んでオジサンの街。オジサンに言わせると、学生やギャル（古いなぁ）、社会人でも若造には決して立ち入ってほしくない街なのだ。

　……なのだが、ほろ酔い気分で店を出て、駅へ向かう途中、「おかえりなさいませご主人さま」と声をかけてきそうなおねーさんが呼び込みをしていた。
　いくら秋葉原がお隣とはいえ、それはないだろ。

　夜はオジサンの街だし、古くは「江戸っ子、神田の子」と言われるいなせな街。そこに「おかえりなさいませご主人さま」の世界は持ち込んでほしくないなぁ。

　地元の人はどう思っているのだろう。今度、馴染みの店で聞いてみたい。

　「これも時代の流れ」なんて思っているのかなぁ。

携帯電話用ハンズフリーセット

思わず買いたくなるようなコピーだ。

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　私の学生時代の友人から、以下のようなメールがきました。
　関心がおありの方は、ぜひ私までご連絡ください。
　携帯無線機でも十分利用可能です。

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　「自動車運転中の携帯電話の使用についていよいよ警察当局が厳しい取り締まりに乗り出すとの記事が先日の新聞に掲載されておりました。まったく嫌な世の中です。
　しかし、私も減点や罰金はいやですのでさっそく電機店に行き、ハンドフリーセットを買い求めようとしましたところなんと１万円以上もするではありませんか！
　そこで　私、なんとかオフブランドの安い製品を手に入れようとがんばり、留学していたときのつてをたどって、そして、ついにとうとうアメリカから、安価で手に入れることに成功しました。

　そしてこの値段なら皆ほしいのではないかと考え、全部で１０個買ってあります。輸送費なども含めて計算すると単価が８００円になりますのでそのまま８００円でお譲りしようと思います。お代はいつか会ったときで結構です。まだハンドフリーセットをお持ちで無い方はぜひお申し込みください。

　このセットをいろんな携帯機種で試しましたがどの機種でも１００％完全に使えました。安心してお申し込みください。



　どんな携帯電話にも100％対応。
　そんなハンズフリーセットとはこれだ
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シュークリー

　プリンの続報。

　シュークリーム同様「超ウマ」。
　ついでにちょっとネットで調べてみたら結構話題になっているようです、このお店。店の名前は「シュークリー」。
　ブログでの紹介が多かったが、商業ベースのページからちょっとお写真を拝借。すでにみな胃袋の中なので……




↑上にチーズケーキが乗り、下はシュークリームのクリームのような味。けれどちょっぴりプリンの味もする「プリン」




↑先日食べたシュークリームは生地にしっかりとした食感があり、中のクリームはとても好みのお味。

プリン

　最近、会社の近くにケーキ屋さんがオープンした。

　オープン後そろそろ1か月くらい経つように思うが客足は絶えていないようだ。小生の周辺ではシュークリームとプリンが評判。シュークリームは1日3回焼き上がり1回で30食、つまり1日90個限定の商品だそうだ。

　先日、会社を訪問してくれたＫさんがお土産に噂のシュークリームを持ってきてくれた。初めて口にしたのだが、評判通り「まいう～」。おじさん世代の表現では「バカウマ」。

　この幸せを家族にもと思い、先週早く帰宅できる日にみやげに持ち帰った。そういえば、食後の感想を聞いていないな。張り合いのないやつらめ。

　……、にも関わらず今日はプリンを持ち帰った。チーズケーキが上に乗っているという特製プリンのお味は……。このあと、入浴後のお楽しみ。

市長杯

　本日は次男のチームが市長杯。
　準々決勝、1-3で敗退。勝ち上がることはできなかった。

　本日の次男の動きは、親父が採点すると100点満点で10点。準々決勝は左サイドバックのポジションについていたが、まったく走れていないし、ボールに集中していない。昭和のオヤジなら、明日からサッカー禁止令だ。

　前の試合はゴールキーパーを任され、そこそこのプレーをしていたのだが……。

　一昨日、同じ市長杯、1学年上の5年生の部に助っ人として呼ばれ、センターフォワードを3試合こなした。その疲れが出たのだろうか……

　とにかく、今日の採点は10点。

ポニョ

　この夏は、ラジオ、テレビから「ポーニョ、ポーニョ」と、とてもうるさかった。すっかり脳に浸みこんでしまった。恐るべしサブリミナル。

　で、今日、次男が暇にしていたので、近くのワーナーに観に行ってきた。宮崎作品は嫌いじゃないし…。

　感想。う～ん、難しい。…………ナウシカに込められたようなメッセージが多少見え隠れしたとは感じたが…………低学年の子供たちは楽しめるんじゃないかな。

　それより、今日は上映時間を調べるためにネットでワーナーの頁にアクセスしたら、チケットをネットで購入できるようなので早速トライした。
　予約を完了すると携帯に予約番号が送られてくる。それを現地のＡＴＭのような機械に入力するとすぐに発券。とても便利。朝一番の上映だったが、チケット購入窓口は結構並んでいたがなんなくクリア（ちなみに中に入るとポニョは空いていた）。次回からはネット購入にしよう。しかも、ツタヤのカードを持っていると何回かに1回は無料になるらしい。最近、コンビニ、ガソリンスタンドなど、ツタヤのカードを提示するとポイントがつくことが多くなった気がする。

ドキドキの診察台

　大学病院は、行けば3～4時間というのは当たり前。土曜日は9時診察開始、8時受付開始というので、8時に受付を済ませ開業を待った。

　土曜日だからなのだろうか、意外と混雑はなくスムーズ。問診、レントゲン、診察と90分くらいで済んだだろうか。

　診断結果は「炎症」（の可能性大）。骨には全く異常がなかった、脱臼しかけているとか、壊死が始まっているとか、水がたまっているというような症状はまったくないそうだ。よかったじゃん。

　とりあえず向こう1ヶ月間は投薬（炎症を抑える薬）と湿布で治療。症状が改善しない場合はさらに別の検査を行うという。この間、股関節に負担はかけないように、安静にしていろという。長い時間歩かないこと、できれば杖を使用するようにと。杖はカンベンだなぁ。

　けれどゴルフはもちろん自粛したほうがよさそうだ。

　今月末から試合が多く、倶楽部選手権、ゴルフネットワークダブルス選手権、ゴルフダイジェストチーム選手権にエントリーしている。そしてコンペがひとつ。すべてキャンセルしなければならない。

股関節痛 その後

　電気治療を続けるも股関節の具合は良くならず。
　昨日、知人の紹介で会社近くの整体院へ行った。紹介してくれた横山さんの知人の多くがそこで腰や首を治してもらっているという。その中には小生の知る人も含まれていた。もちろん横山さんも。

　先生は整形外科のドクターだったが、形を変えて開業したのだという。
　したがって、整体や鍼灸で治療不可能な症状は整形外科を薦めてくれるのだそうだ。「あの先生のところに行けば大丈夫」。皆のお墨付きだ。

　昨日の治療、患部につながる上半身からはじめ、その後、幹部を徹底的に見てもらったが、結論は、「このままここでは治療不可」。いろいろ説明を受けたが、一度医者で検査を受け、骨、神経の様子を把握したほうがよいという。その結果をみて、整体で並行治療を続けるか判断してくれるという。

　亜脱臼を放置した結果ではないかというのが先生の見立て。「6か月も放置するなんて無謀。ガンなら死んでるよ」と怒られた。

　その晩、つまり昨晩。結果を心配してくれた横山さんから電話。ちょうどお腹もすいた頃だったので、残った仕事をやっつけて横山さんの店に顔を出した。そう、横山さんは焼酎をメインとしたお店をやっている。

　そこで待っていたのは、顔見知り客数名からの冷やかし。心配してくれたのは最初の数分で、それからは「あの先生のところで治らないようでは重症だね」、「人工関節になるかもよ」、「人工関節にするとゴルフは今のようにはプレーはできないぞ」、「悪さばかりしているから罰があたったんだ」……等々。

　仕方ないので明日病院に検査に行くつもり。

　あ～あ、気が重い。やけ酒でも飲むか。

つい最近まで震度は人が決めていたらしい

　地震の震度ってどうやって決めてるの。そりゃあ震度計が設置してあり、その機械が計測してるんでしょ。

　確かにそうなのだが、つい最近まで、確か平成8年といったかな、気象庁の観測官が体感した揺れ具合で決めていたそうな。自分で感じた強さ、そして周辺を調査した上で、例えば鉢植えが倒れているとか、電信柱が折れているとか、被害状況を確認したうえで、「今回の地震の震度は4」とか決めていたらしい。

　なんとアナログなことが最近までおこなわれていたものだと驚いた次第。そういえば、昔はいまのように地震発生後すぐに震度並びにマグニチュードを知らせるニュース速報は入っていなかったかな。覚えていないが、「さきほど、○○地方で地震がありました」程度の速報だったのかな。

　アナログなことがつい最近まで行われていたということに驚いた本日のトピックスでした。考えてみれば、デジタル化社会に変貌したのはつい最近のことなのだ。そうパソコンが普及しはじめた頃から一気に加速したんだろうなぁ。