11月3日の文化の日に出掛けたのは霞ヶ浦です。
ピンポイントで目的の場所はあったのですが、目的地の少し手前、広大な葦原の中に鳥の観察小屋を発見。
立ち寄りました。
「妙岐の鼻」と名付けられたこの場所は有名な鳥見スポットのようです。
この妙岐の鼻と周辺の自然がとても気に入り、7日も再訪してしまったというわけですわ
両日で観察できた鳥を紹介してみま~す
すぐに識別できる鳥の数もだいぶ増えてきましたが、猛禽類はまだまだ図鑑頼り。
間違いなく識別できるのはトビくらいかなぁ。
今回の鳥見で自信を持って識別できるようになった猛禽類がいます。たっぷりと姿を確認できたのでね
それがミサゴです。
3日。
妙岐の鼻に到着してすぐに、獲物をゲットしたミサゴが上空を通過。

しばらく陣取る間に何度か近寄ってくれました。
少しだけトリミングしてみます。


妙岐の鼻を後にし、霞ヶ浦の土手沿いを目的地に向け進行中、山側にちょっと良さそうなポイントがあったので駐車。
山側を観察していると頭上にミサゴを発見。
すると、いきなりのダイブ。至近距離でバッチリ見ることができました


しかし、カメラは間に合わず
獲物をゲットした後ろ姿がやっとでした。

魚を補食するミサゴの爪は、魚を捕らえると決して離れない構造になっているそうです。したがって、あまりにも大きな獲物を捕らえてしまうと水の中に引きずり込まれ、溺れてしまうこともあるそうです。
魚の方は上空に連れ去られなかったものの、離れないわけですから困ってしまいますね。
7日。
この日は印旛沼に行ったのですが、思い立って急遽妙岐の鼻へ。
なので、到着は昼頃だったかな。
とお~くの木にミサゴが止まっているのですが、見えますかね?

1時間以上止まってました。
飛んでくれたけど、近寄ってくれません。

霞ヶ浦沿いの土手を移動中、岸から近い所で羽を休めるミサゴ発見。

これはタテ構図ですよねぇ~。
と思って準備をしていたらいきなり飛び立ってしまいました。
カメラを回転中にシャッター。

今日から次男は修学旅行。
長男は遅くまで塾なので、ちょっと寂しい我が家です



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ピンポイントで目的の場所はあったのですが、目的地の少し手前、広大な葦原の中に鳥の観察小屋を発見。
立ち寄りました。
「妙岐の鼻」と名付けられたこの場所は有名な鳥見スポットのようです。
この妙岐の鼻と周辺の自然がとても気に入り、7日も再訪してしまったというわけですわ

両日で観察できた鳥を紹介してみま~す

すぐに識別できる鳥の数もだいぶ増えてきましたが、猛禽類はまだまだ図鑑頼り。
間違いなく識別できるのはトビくらいかなぁ。
今回の鳥見で自信を持って識別できるようになった猛禽類がいます。たっぷりと姿を確認できたのでね

それがミサゴです。
3日。
妙岐の鼻に到着してすぐに、獲物をゲットしたミサゴが上空を通過。

しばらく陣取る間に何度か近寄ってくれました。
少しだけトリミングしてみます。


妙岐の鼻を後にし、霞ヶ浦の土手沿いを目的地に向け進行中、山側にちょっと良さそうなポイントがあったので駐車。
山側を観察していると頭上にミサゴを発見。
すると、いきなりのダイブ。至近距離でバッチリ見ることができました



しかし、カメラは間に合わず

獲物をゲットした後ろ姿がやっとでした。

魚を補食するミサゴの爪は、魚を捕らえると決して離れない構造になっているそうです。したがって、あまりにも大きな獲物を捕らえてしまうと水の中に引きずり込まれ、溺れてしまうこともあるそうです。
魚の方は上空に連れ去られなかったものの、離れないわけですから困ってしまいますね。
7日。
この日は印旛沼に行ったのですが、思い立って急遽妙岐の鼻へ。
なので、到着は昼頃だったかな。
とお~くの木にミサゴが止まっているのですが、見えますかね?

1時間以上止まってました。
飛んでくれたけど、近寄ってくれません。

霞ヶ浦沿いの土手を移動中、岸から近い所で羽を休めるミサゴ発見。

これはタテ構図ですよねぇ~。
と思って準備をしていたらいきなり飛び立ってしまいました。
カメラを回転中にシャッター。

今日から次男は修学旅行。
長男は遅くまで塾なので、ちょっと寂しい我が家です




