大手外食チェーン店の動向について-その2

2014-10-31 22:31:56 | 日記

こんばんにゃ。

昨晩は、居酒屋ウエストでプチ飲み会だったのですが
一番HITのメニューだったのが、「サイコロステーキ」!

400円というお値段からして、そう期待もしていなかったのですが
あまりの美味しさ・コスパの高さにビックリして
思わずもう一皿注文してしまったくらいです。

帰り際、お店のスタッフさんに
「サイコロステーキ、美味しかったですよ!」と声をかけると
「でしょぅ?今度、グランドメニューにもなるんです。」と
若干照れくさげなドヤ顔が返ってきました。

全店舗に広がる日も遠くないかも。
皆さまもぜひご賞味ください。




ちなみに、本日自宅に届いた定期購読誌をパラパラ読んでたら
ちょうど「最近、ファミレス呑みの人気が急上昇中!」
という記事が載っていました。

ファミレス呑みの先駆者、サイゼリアでは 
ワインに合うイタリアンつまみが充実していることもあり
(それでなくてもグラスワインが100円という激安っぷりもあり)
ワインの注文率が、毎年、前年比15%の割合で増えているのだそうな。

そういえば、先日のブログで、
ガストでフォアグラをつまみに焼酎を飲んだという
かなり庶民的なブルジョアちっく話を書きましたが

この雑誌記事によると、
すかいらーく(ガストかどうかは不明)では
駅前に出店してる店舗にて
アルコール&つまみメニューを充実させたところ
前年同月比130%の伸び率なんですって。

ウエストさん、負けるなよー!がんばれー!




ちなみに、これまた別ソースの話ではありますが
カレーのCoCo壱番屋さんは
営利企業にとって絶対必須科目とも言える
売上や利益の目標設定を、バッサリやめたんですって!

まず、何よりも
上場企業でありながらそんなことが可能であるということに
驚いたのはワタシだけではないはず。
株主や機関投資家の同意は得られてるのかしらん??

しかしその分
「既存店の売上を、前年比101%に伸ばし続ける。
 そのために、105%の努力を続ける。」
という、とても地に足のついた努力は継続されているそうで
そんな、ユルさ加減と堅実加減の塩梅が、すごく素敵ね。

ここはひとつ、CoCo壱さんの株を買って、応援したいところですが
実は、最近の株投資、いい感じで鋭意大損中でございまして
(最近ブログに株ネタが出てこないのはそういう訳さ・・・(-_-;)
直接的な応援ができないのが残念ですが
陰ながらフレーフレーと小声でつぶやいています。



コロワイドさんも、カッパさんを食っちゃって業界第4位。
切磋琢磨頂けるのは、飲兵衛にとってはありがたい話ですが
大手チェーン外食業界、相変わらず戦国時代のようです。

ファミレス系のお店のメリットは
チャージも突き出しもいらないし、肴の単価も安いので
お財布への優しさもさることながら
何といっても、朝でも昼でも一日中、堂々とお酒が飲めることでしょうか。
あと、アラフォー女史一人でも入りやすいところとか。

喫茶店でモーニングコーヒーを飲むのと同じような感覚で
朝からクイッと杯を傾けることが受け入れられる文化を
まずは大手外食チェーン店を切り込み隊長にして
このNIPPONに、じわじわと醸成していきたいものですなー。
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