こんにちにゃ。
天気もいいし、気候もいいし、
イベントの開催も少しずつ復活しだしているし
気持ちのいい秋の連休ですね。
さて、連休の初日、おいらは
フリージャーナリストの
須田慎一郎さんの講演会に行ってきました。
テーマは当然、この時節柄、みんなが気になる
コロナの行方と、菅政権の行方についての話が
メインでした。
で、須田さんの読みだと
「コロナに関する規制や対策は
菅政権になって、大幅に引き下げられるだろう」
との予想でした。
何でも、WHOの分類によると
感染症は、その危険度によって
Ⅰ~Ⅴの5段階に分かれていて
最も危険度が高いⅠ(エボラ出血熱など)や
割と危険度の高いⅡ(SARSなど)から
ありふれたⅤ(季節性インフルなど)
などがあるそうなんですが
現在、コロナはⅡに指定されていて
これをⅤまで引き下げようと
安倍政権の末期に議論されていたそうです。
なので、この流れをついで
菅総理がこの議論を実現するのでは、との予想です。
ⅡからⅤまで、一気に下げるって・・・。
今までのやたら萎縮しまくってた社会的ムードは
何だったんでしょうねえ。(苦笑)
また、解散総選挙があるとしたら
2020年12月~2021年1月くらいだろう、とのことです。
この手の予想なんて
当たるも八卦、当たらぬも八卦の世界ですが
念のため、記録しておきます。
当たったら
「さすが、プロのジャーナリスト!」と
褒めたたえるぜ!
それにしても、以前から不思議だったのですが
こんな世界的に大きな災厄が起こることを
誰も予想できなかったのかしら?
例えば、よく当たると人気の占い師さんがいて
仮に、1日3人を診たとして
月に60~80人、年800~1,000人くらいか。
「Aさんがが経営する会社、
2020年春から大幅に業績下がりそうよ。
リーマンショックの時とは比較にならないくらい
大打撃を受けることになるみたい。」
「Bさんは、失業を余儀なくされるみたい。
時期は、2020年の夏くらい。
同職種の再就職も難しそうね。」
(あら?確か、前のお客さんも
こんな結果だったような・・・。)
(運輸、医療、飲食、観光などなど
あらゆる業界のお客さんに
同じような結果が出てるわ。)
(これは、2020年に
何か大変なことが起こるのでは?!)
そんな風に、何かの傾向に気づいた人は
いなかったのかしら?
世界中には、素人からプロまで
何万~何十万人(くらい?)という
たくさんの占い師がいるというのに
こんな大きな世界的災厄を
誰も予言できなかったとしたら
それはそれで
占い業界の信頼性に関わる
ゆゆしき問題だと思わないかい。(苦笑)
西鉄グランドホテル横の工事現場で
クレーンが倒れて隣のビルに突っ込んだ事故。
まさか、こんな事が起ころうとは
ビル住民も思ってもみなかったろうねぇ。。。
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