こんばんにゃ。
今日は、仕事をしてる中で
数年前の(ワタシが現職場に出向してくる前の)資料を見返し
過去経緯を要約レポートにまとめる、というミッションが突如降ってきて
しかも急ぎの期限だったので、慌ててやってました。
そもそも、その過去経緯の資料というのが
確かに、前任者から、引継ぎの時点で、もらってはいたのですが
量が半端なく多い上に
基礎知識がない状態だったので、内容の重要度濃淡も分からず
読んでも読んでも、全然中身が頭に入ってこなかったやつなのです。
今の職場に来て、2年近くが経ちますが
しばらく放置していたその資料を、今日改めて読み直すと
「こんな重要なことが書かれていたのか!!」
とビックリ!!
これまでの、いろんな人たちの、いろんなところでの、発言を振り返ると
今になってようやく、点と点が繋がって、線や面になりました。
#遅い・・・!(゚∀゚)
「せめて、異動半年後くらいのタイミングで、この資料を読み返しておけば
もっとうまく仕事ができたのに・・・」
と、悔しい気持ちと
「過去を知らなかったからこそ、あんな無謀なチャレンジができたんだわ」
と、結果オーライの展開に拍手したい気持ちが
半々くらいの、ビミョーな気分になりました。
でも。。。
更に、よくよく考えると
「前例をふまえて、そつなく賢くこなすことより
無謀だろうが無茶だろうが、とりあえず打席に立って
バットをぶんぶん振り回す方が、格好いい大人じゃね?」
という気持ちもむくむく湧いてきて
ひとりでガッツポーズしてました。(´∀`*)ウフフ
改めて
今までの会社の文化が通用しない新天地に飛ばされたことの
一番よかったことは何か?を考えたのですが
「ルーキー・スマート」の経験をさせてもらったことだと思います。
「ルーキー・スマート」とは
人材教育の第一人者、リズ・ワイズマンという人が書いた本にある言葉で
人が初めて経験する課題に取り組む時(≒ルーキーな時)の言動は
素晴らしく高いポテンシャルを秘めているということです。(確か)
ちょうど40代って、知識も、経験も、体力も、保守と革新をいききする能力も、
いろんな意味でバランスが取れている時期だとは思うのですが
いざ新天地に来て、いかに自分に垢がこびりついてたかが分かったよ。
もちろん今までだって
「ルーキー時代の牙も爪も、まだまだ隠し持ってるぜ!」
という矜持はあったのですが
いざ、本物のルーキーとして打席に立ち続けざるをえない状況になって
牙も爪も、全然大したことないという事実が、白日の下にさらされ
それでもバットを振らなきゃ当たらないから、とにかく必死に振り回してると
恥ずかしさにも、恐怖にも、不安にも、だんだん慣れてきて
今だって相変わらず、牙も爪も、穴だらけではありますが
「それが何か?」と、平然と何度でも打席に向かえる一選手になれたことが
一番ありがたいことかもしれない。
思えば、仕事って、絶好の「トライ&エラー」の練習場所だよね。
失敗したって、断られたって、怒られたって
「仕事だからこんなこともあるさ」と、割り切れるもの。
プライベートの方が、よっぽど難しいと思わない?>ALL
たとえばワタシだったら
母親に向かって「お母さん、大好き!」と言うことや
子供に向かって「君より仕事を優先したい!」と宣言することの方が
100倍難しい!!(>_<)
働き方改革だなんだと、プライベートの充実が叫ばれている昨今。
ビジネスパーソンの同士たちよ。
ここはひとつ、ともに仕事でルーキー・スマート力を鍛えて
人生全般に生かそうじゃないか!(゚∀゚)
今日は、仕事をしてる中で
数年前の(ワタシが現職場に出向してくる前の)資料を見返し
過去経緯を要約レポートにまとめる、というミッションが突如降ってきて
しかも急ぎの期限だったので、慌ててやってました。
そもそも、その過去経緯の資料というのが
確かに、前任者から、引継ぎの時点で、もらってはいたのですが
量が半端なく多い上に
基礎知識がない状態だったので、内容の重要度濃淡も分からず
読んでも読んでも、全然中身が頭に入ってこなかったやつなのです。
今の職場に来て、2年近くが経ちますが
しばらく放置していたその資料を、今日改めて読み直すと
「こんな重要なことが書かれていたのか!!」
とビックリ!!
これまでの、いろんな人たちの、いろんなところでの、発言を振り返ると
今になってようやく、点と点が繋がって、線や面になりました。
#遅い・・・!(゚∀゚)
「せめて、異動半年後くらいのタイミングで、この資料を読み返しておけば
もっとうまく仕事ができたのに・・・」
と、悔しい気持ちと
「過去を知らなかったからこそ、あんな無謀なチャレンジができたんだわ」
と、結果オーライの展開に拍手したい気持ちが
半々くらいの、ビミョーな気分になりました。
でも。。。
更に、よくよく考えると
「前例をふまえて、そつなく賢くこなすことより
無謀だろうが無茶だろうが、とりあえず打席に立って
バットをぶんぶん振り回す方が、格好いい大人じゃね?」
という気持ちもむくむく湧いてきて
ひとりでガッツポーズしてました。(´∀`*)ウフフ
改めて
今までの会社の文化が通用しない新天地に飛ばされたことの
一番よかったことは何か?を考えたのですが
「ルーキー・スマート」の経験をさせてもらったことだと思います。
「ルーキー・スマート」とは
人材教育の第一人者、リズ・ワイズマンという人が書いた本にある言葉で
人が初めて経験する課題に取り組む時(≒ルーキーな時)の言動は
素晴らしく高いポテンシャルを秘めているということです。(確か)
ちょうど40代って、知識も、経験も、体力も、保守と革新をいききする能力も、
いろんな意味でバランスが取れている時期だとは思うのですが
いざ新天地に来て、いかに自分に垢がこびりついてたかが分かったよ。
もちろん今までだって
「ルーキー時代の牙も爪も、まだまだ隠し持ってるぜ!」
という矜持はあったのですが
いざ、本物のルーキーとして打席に立ち続けざるをえない状況になって
牙も爪も、全然大したことないという事実が、白日の下にさらされ
それでもバットを振らなきゃ当たらないから、とにかく必死に振り回してると
恥ずかしさにも、恐怖にも、不安にも、だんだん慣れてきて
今だって相変わらず、牙も爪も、穴だらけではありますが
「それが何か?」と、平然と何度でも打席に向かえる一選手になれたことが
一番ありがたいことかもしれない。
思えば、仕事って、絶好の「トライ&エラー」の練習場所だよね。
失敗したって、断られたって、怒られたって
「仕事だからこんなこともあるさ」と、割り切れるもの。
プライベートの方が、よっぽど難しいと思わない?>ALL
たとえばワタシだったら
母親に向かって「お母さん、大好き!」と言うことや
子供に向かって「君より仕事を優先したい!」と宣言することの方が
100倍難しい!!(>_<)
働き方改革だなんだと、プライベートの充実が叫ばれている昨今。
ビジネスパーソンの同士たちよ。
ここはひとつ、ともに仕事でルーキー・スマート力を鍛えて
人生全般に生かそうじゃないか!(゚∀゚)