PayPayドームのリレーマラソン。
パリピの若者たちに混じって
ウェイウェイ言ってきましたぜ。
こんな写真！
The・青春！って感じじゃない？
（勝手に写真あげてゴメン＞ALL）
打ち上げの飲み会では
過去の恋愛のしくじりネタだの
マッチングアプリでの出会いだの
今どきのコイバナで盛り上がりました。
最近、飲み会で盛り上がるネタといえば
更年期や介護や葬儀系統が多かったため
Z世代のコイバナなんて、チョー新鮮！
久しぶりのこのウェイウェイ感、
めっさ楽しかったです。
んでね。
最初は全員パリピに見えていた若い一団も
注意深く観察すると
伸びやかにその場を楽しみながら
闊達にリーダーシップを発揮する
カースト上位の子たちと
そのカースト上位の子たちから
いじられるのを待っている
ニコニコした大人しい子たちもいて
ああ、そうだった、
いろんな思惑が交差する
不器用な人間関係、
こういうのも懐かしいよなー、と
自分の若い頃が思い出されました。
ワタシの若い頃は、後者のタイプでした。
（プロデュースされない野ブタみたいな
野暮ったいこじらせ女でしたYO。）
だからこそ
前者なんて、遥か憧れの存在で。
どうしたら仲間に入れてもらえるか？
どうしたら次も誘ってもらえるか？
汲々と卑屈な努力を繰り返すという
暗い青春を送っていました。
今はもう
「生徒たちの放課後の集まりに
たまたま飛び入り参加した担任の先生」
みたいなポジションに立ち
程よい距離を置いて、みんなを見守れるので
とても居心地が良く。
もしタイムマシンに乗って
汲々と生きづらい思いをしていた昔の自分に
何かアドバイスをあげられるとしたら
「半世紀も生きていると
体力も容姿もいろいろ失うけど
失ったとて、割と何ともないぞ！
むしろ、得られるものの方が大きいぞ！
安心して、数十年後を楽しみにしてな！」
と言ってあげたいです。
（ラピュタのドーラさんの口調で）
若い子たちの遊びに混ぜてもらい
ほろ苦い懐かしさを感じながら
楽しくも貴重な経験をさせていただきました。
(*´ー｀*)
つまりそういうことなのさ…
お互い理解しあえるのは
ほとんど『点』なんだ。
同じ構造の脳を持つはずの人間同士さえ
例えば、魂を交換できたとしたら
それぞれ想像を絶する世界が
見え、聞こえるはずだ。
（寄生獣 ミギー）
.
若者との触れ合いに関する話で
もういっこ。
コンイッコ。
本日、百道のPayPayドームにて
リレーマラソン大会があります。
10人でチームを組み
ドームの中を交代で何十周も走るという
誰得？なイベントです。
ちなみにこのイベントは
コロナ前から、毎年開催されています。
うちの会社でも
20〜30代のリア充な若手たちが
チームを組んで毎年参加していると
噂には聞いていました。
ワタシのような
体力も運動神経も人望もないBBAには
当然のことながら
お声が掛かることはなかったのですが
今年、まさかの初めて
「七吉さんもぜひ！」と
お声が掛かったのです。
なぜワタシなんぞに声を掛ける？！と
ビックリしましたが
謎はすぐに解けました。
今年の若手たちは、特にノリが良く
ドームをみんなで走るなんて
超おもしろそう！ワクワク
↓
せっかくだから
お揃いのユニフォームを着て走ろうよ！
↓
Tシャツなら安くで作れるよ。
背中に、メンバー全員の似顔絵を載せよう
↓
七吉さんが似顔絵描くの上手いから
巻き込んだらいいんじゃね？
という経緯があったみたいです。
体力も運動神経も期待されてない
のは残念ですが
若者から声をかけられるのは
ちょっと嬉しかったり。(*^^*)
絶対に一周も走らないからね、と
何度も念押しをした上で
監督というポジションに就任し
絵筆をふるいました。
できたＴシャツが、こちら！
（ワタシがボールペンで描いた雑な絵を
デザイナーの若手君が
格好いいデザインに仕上げてくれました）
ユニフォームができると
俄然、テンションが上がります。
土日に大濠公園で練習したり
飲み会で士気を高めてきた我々。
今日は、優勝までとはいかずとも
無事に、楽しく、完走できますように！
(о´∀`о)
※ワタシは監督なので
ベンチからメガホンを持って
若手たちを叱咤激励するだけです。
でも、打ち上げでは
一番頑張ったような顔をして
誰よりも一番飲むわ！www
姪っ子Ｒ嬢がアメリカに行っている間に
ワタシにも、若い友達ができました。
ネパール人のアプサラ嬢です。
そういえばアプサラ嬢も
Ｒ嬢とほぼ同世代だし
（アプサラ嬢は19才、Ｒ嬢は18才）
友達になれるかも？と思い立ち
2人を引き合わせてみました。
アプサラ嬢は
母語のネパール語だけでなく
英語やヒンディー語も話せる国際人なので
英会話をしたくてウズウズしているＲ嬢には
そういう意味でも、うってつけの相手です。
というわけで
Ｒ嬢の高級スマホケースを買った後は
ネパール人のアプサラ嬢も呼び出して
3人で遊んだのでした。
この二人の女子は、性格が真反対で
しぶとく厚かましいアバズレＲ嬢に比べ
アプサラ嬢は、とてもシャイな性格です。
控えめで、はにかみ屋さんで、
スキンシップが好きな甘えん坊さんで、
幼女のような可愛らしさがある子なんすよ。
(*≧∀≦*)キャッ
来月が、アプサラ嬢の20才の誕生日なので
プレゼントの下見をしよう！と
女3人で、デパートを歩き回ったのですが
アプサラ嬢はひたすら恐縮するばかりです。
ちなみに2年前、Ｒ嬢の高校入学祝いには
「セクシーなブラジャーが欲しい」という
マセすぎなリクエストが来て
二人で下着屋さんをハシゴしたこともあるため
女同士で下着を選ぶのは
慣れたものです。
今回も、女3人で
阪急の下着売り場を散策しながら
「アプサラちゃんの浅黒い肌には
これくらい鮮やかなブラが似合うんじゃない？」
「見てー！このゴージャスなレース！
大人の女に相応しい豪華さだわ！」
と散々キャーキャー盛り上がったのですが
盛り上がっているのは、ワタシとＲ嬢だけで
当のアプサラちゃんは
ブラジャーについて話すどころか
目のやり場に困る様子で
可愛い下着を正面から見ることすらできず
「わたし、恥ずかしいです。
プレゼント、いりません。
早く お店を 出ましょう。」
と、頬を染めながら
カタコトの日本語で恥じらう様子が
まぁ可愛いこと、可愛いこと！
その後は、2人をごはんに連れて行ったり
もしたのですが
まるで飲み屋のオネーチャンを
アフターに連れ回しているオジサンのようで
めっちゃ楽しかったです。
自由奔放で生意気な子猫ちゃんも可愛いけど
純朴で清純な子ウサギちゃんも
またそれはそれで可愛くて
オジサン、困っちゃうぞ！
グヒヒヒヒ・・・(о´∀`о)
.
先日、姪っ子のアバズレＲ嬢が
福岡に遊びに来ました。
1年間のアメリカ留学から帰ってきて
今は、熊本市内に住み
高校2年生をやり直しているＲ嬢。
JK生活の近況を聞いたところ
まあ相変わらずアバズレで。www
アメリカで、彼氏（3人目）ができ
帰国後も、毎日LINEでやりとりしながら
遠距離恋愛を続けていたものの
彼氏の浮気が発覚し
浮気相手のアメリカ女子が
LINEでＲ嬢へ喧嘩メッセージを送ってきて
女同士でキャットファイトしてても
埒があかないので
彼氏を問い詰めたところ
彼氏のメンタルが病んできて
言葉のDVが激しくなってきたので
そろそろ別れようと思う、
といったことを
ケラケラ笑いながら語っていました。
また、
「18才でこんないろいろ
経験してる私ってすごくない？
こんなJK、なかなかいなくない？
ネトフリの主人公みたいだよね！
自伝を書くしかないかな！」
ともはしゃいでいたので
生暖かい苦笑をもって
無言の回答としておきました。
自意識過剰な女子高生という生き物、
マジで面白いわ・・・(ﾟ∀ﾟ)
さて。
Ｒ嬢がこのたび福岡に来た理由は
ちょうど9月が誕生日なので
プレゼントを買っておくれよという
たかり、もとい、おねだりでした。
博多阪急の中に
若者に人気のスマホケースブランドが
期間限定で出店しているので
そのケースが欲しいのだとか。
さっそく一緒に見に行き
何百種類ものデザインの中で迷いまくり
（どれも何がかわいいのか
BBAにはさっぱり分からなかったが）
結局、Ｒ嬢が最終的に選んだのは
ケース全面が鏡張りのデザインでした。
選んだ理由は・・・
可愛い私の顔を
いつでも眺められるように❤︎
・・・だそうです。
参考までに申し添えておきますと
Ｒ嬢は、オタフクソースのようなお顔立ちです。
自意識過剰な年代ですから
アイドルやクラスメイトと容姿を比較しては
落ち込んだり悩んだりするのが
普通の女子高生でしょうが
そこはさすが、鋼のメンタルを持つＲ嬢。
誰から何を言われたとて
「私は可愛い」と心底信じてやまず、
生まれてこのかた、己の魅力について
1mmも疑ったことがないのです。
この自己肯定感の強さよ！！！
そこにシビれる、憧れるぅぅぅ！！！
ますます姪へのリスペクトが止まらない
楽しいお買い物でございました。
（七吉おばちゃんのスマホケースは
100均の安物だというのに・・・）
.
友達との飲み会で
これからの身の振り方を
考えさせられたついでに
一昨日の飲み会についても
メモしときましょ。
ちょうど、金曜の夜から
熊本の僻地に住む姉夫婦が
福岡に来るということで
であれば、弟ファミリーも誘って
姉弟で一緒に飲もうぜということになり
餃子の李で
中年きょうだい飲みをしましたの。
（ウェ〜イ！）
三姉弟が集まる機会といえば
実家でになりがちなので
親を交えずに、外で会うなんて
ホント、久しぶりのことでした。
話題のメインテーマは
老親の介護問題や
実家の畳み方など。
田舎の実家を売却して
老親の介護費用に充てたいのですが
そのためには
いくつもの難関があります。
今からいよいよ
姉弟で力を合わせていかねばならぬので
改めて、こんなことを話し合えたのは
いい機会でした。
自分の老後を考えるだけでも
頭が痛いのに
まずは先に、親の老後が来るわなw
歳を重ねるというのは
みんなに等しく訪れるものなのに
老いることが
こんなに難しいことだとは
いざ自分がその立場になるまで
知りませんでした。
中高年の皆さん全般、
平然と普通にずぶとく
生きているように見えるけど
一人ひとりの心の中では
それなりに
いろんな葛藤や悩みが
あるんでしょうね。
えらいよ。
よくやってるよ。
いやマジで。
白鳥のように
水面下でバタバタもがきながら
お互い、頑張りまっしょい！
.
おはよーございナツ。
昨日は、友達んちで飲み会のため
二日市へ行ってきました。
せっかくわざわざ
二日市くんだりまで行くのだから
温泉にでも浸かっていくべと
少し早めに家を出て
二日市温泉の老舗の立ち寄り湯
「御前湯」にも寄って
ひとっぷろ浴びてきました。
普通の銭湯でも
500円くらいするのに比べ
御前湯の入浴料は、250円！
お客さんも
近所の住民と思わしき
60代、70代、80代の
お姉さまがたばかりで
良い社交場になっていました。
美容と健康にもいい上に
友達もできるし
お財布にも優しいという
素晴らしい施設が
家の近所にあるって、羨ましい！
（懐かしい瓶コーラの自販機）
さて。
友人宅飲み会では
40代半ば〜50代半ばの
ナイスミドル世代の4人が集まり
おしゃべりのメインテーマは
最年少である、40代のＫ嬢が
20年近く勤めた職場を
退職することにした！という
センセーショナルな話題でした。
Ｋ嬢は独身で
マンションのローンもある身なので
経済的なことだけを考えると
今の職場に勤め続けた方が
絶対に安全なのですが
これ以上、この職場では働けない！と
覚悟を決めさせられるような
ストレスフルな出来事があり
経済的な損得も、もちろん大事だけど
今後数十年の時間軸で
自分のトータル人生を考えて
思い切って、辞表を出したげな。
今は、独立起業も視野に入れつつ
健康保険や年金や税金のことも考えつつ
退職日までの数ヶ月間で
複数の布石を打っている最中だそうです。
SUGEEEE。。。
残る3人も
セカンドキャリアを考える年代なので
一番若い友人が、一足先に
新たな船出をするという話は
非常に興味深いテーマでした。
聞くと
実はみんなそれぞれに
セカンドキャリアに向けて
情報収集や計画立案を始めており
いくら仲の良い友達とはいえ
ここまで踏み込んで
将来ビジョンを話し合うことって
なかなか無いので
いろいろ考えさせられる
深イイ飲み会になりました。
（果物に油と葉っぱをかけた
小洒落たおつまみ）
ちなみに
冒頭の立ち寄り湯の話に戻ると
浴室の出入口に貼紙があり
おむつや尿漏れパットを付けている
ご高齢の方は
浴槽への入浴はしないで下さい
と、注意書きがされていて
思わず笑っちゃいました。w
お湯の中で、お漏らしされるのを
未然に防ごうという趣旨なのでしょうが
さすが高齢社会ならではの貼紙だなと
感じた次第です。
温泉に浸かりながら
ヨーダのような（ごめんwww）
お姉さまたちの裸体を見ながら
ワタシも、10年後、20年後、30年後は
こんな風になっていくのだなと
いろいろ覚悟をさせられたよ。
ワタシも、今から少しずつ
助走を始めなきゃなー。。。
.
日曜日、朝6時、晴天。
街はまだ眠りから覚めたばかり。
たくさんの車が行き交う幹線道路も
この時間はまだガラガラに空いています。
今がチャンス！！！
・・・というわけで。
今朝、一人で、1時間ほど
ドライブしてきました！
(*≧∀≦*)
自慢じゃないけどワタクシ、
車の運転が超絶下手なため
（家人から運転禁止令が出されるレベル）
ここ10年くらい
ハンドルを握ったことがありませんでした。
しかし、このたび
タイムスシェアカーの会員になり
24時間365日、いつでもどこでも
車をチョイ乗りできることになりましたの。
せっかくの機会なので
もう一度、車の運転ができるようになろう！
と思い立ち
初めは、助手席に家人に乗ってもらい
アクセルとブレーキの位置、
エンジンのかけ方、など
基本的なことを教えてもらいながら
リハビリ練習をして
いよいよ今日、
「一人で車に乗る」という
大冒険を成し遂げたのです！
もちろん、ちょっと練習したからとて
長年超絶ヘタだった運転技術が
みるみる向上するわけもないので
オノレを過信せず
やりすぎなくらいに超安全運転をして
無事に帰りつきました。
今までは
「自分は、運転してはいけない人間だ」
というセルフイメージを持っていて
不自由な反面、それをいいことに
周りに甘えていた節もありますが
「ヘタだから、できない」から
「ヘタだけど、できる」に舵を切って
思い切って挑戦してみて良かった！
今の気分は、大げさでなく
翼を手に入れたような
世界が大きく広がったような
サイコー！！！の気分です。
(*≧∀≦*)
思い立ったらいつでもすぐに
どこにでも行ける！
運転してもらうばかりでなく
運転してあげられる！
大きな荷物も運べる！
天候も気温も関係なく動ける！
数十年、忘れていたけど
車がすぐ手元にあって
自分がそれを操作できるというのは
こんなに大きな自由を手にしている
ということだったんだね。
加害者になるリスク、
お酒が飲めないリスク、
いろんなリスクも込みにはなりますが
この先、残された人生を
できるだけ凛々しく生きていけるよう
我ながらグッジョブすぎる挑戦でした。
勝ちにはいかないけど、負けへんで！
ヽ(*´∀｀)
どや！
.
