モヤモヤをモンモンッと吐き出すっ!

2017-01-19 21:29:46 | 日記
こんばんにゃ。

わざわざタイトルで宣言してますが
よく考えたら、日頃から何かモヤモヤすることがあれば
遠慮なく、思う存分、吐き出させてもらってるね。十分に。

だがな!

今日も吐き出しちゃっていいかな!

・・・いいともっ!(゚∀゚)




実は最近、いろいろな出来事があり
銀行さんとのやりとりが増えています。

銀行の担当者は、昨年入ったばっかりの新入行員君。

もちろん、要所要所では、先輩行員さんがそばにいて
フォローしてくれるのですが
簡単な書類のやりとりなどは、新入行員君ひとりが窓口になります。

しかし彼、残念なことに
「注意散漫、かつ、オドオドした性格」ということもあり
どうにもこうにも、うっかりミスが多いのです。

ワタシだって、若い頃はうっかりミスを毎日のようにやらかす
 #今でもだけど・・・(汗)←若い頃は特に
ダメ社会人だったので
最初のうちは、暖かい目で見守ってあげてたけど
ミスや、よろしくない対応が、
一度や二度ではなく、目に余るほど続くのです。

さすがにこれはいかんだろ、と思い
ある日いよいよ腹に据えかねて、先輩行員さんにも出てきてもらって
過去の経緯を説明し、指導育成をお願いしました。

そんな話を初めて聞かされた先輩行員さん、もちろん非常に恐縮されて
「今後、もし何かミスがあったら、自分宛に連絡下さい。」
とお詫びされ
携帯電話の番号まで載った名刺まで頂きました。




これで一件落着かと思いきや!!!

その数日後!!!

なんと、その先輩行員さんまで、基本的なミスを犯したのさ!!!




新人行員君が犯したミス、先輩行員さんが犯したミス、
どっちに責任があるのか分からないミス、
いろいろ関連してるのですが

要するに、結論として

「今まで1ヶ月にわたってやってきた各種やりとりを
 一からやり直さなくてはいけない」

「たくさんの書類を一から書き直した上に
 また銀行の窓口まで足を運ばなくてはいけない」

っつーことになってしまったのです。




これにはもう
「仏の七吉」と名高い(←自称)ワタクシ様でも
さすがに、カッチーン!!!ときましたよ。

先方様としても、非常に恐縮されて
「上司と一緒に、説明&お詫びを申し上げます」ということだったので
それを聞くために、また銀行の窓口まで出向いたところ
出てきた上司というのが・・・課長さん。

ちなみに、その先輩行員さんは、課長代理・・・。

・・・まぁ、たしかに、上司といえば上司だけど。

課長と課長代理・・・同じようなもんじゃない?(*_*;

「上司じゃないやん!」と、一瞬唖然としましたが
かといって、「もっと上の人間を出せ!」とゴネるほどのことでもないし
とりあえずいいか、と気を取り直して
二人の話す、説明&お詫びを聞きました。




んでね。

話を聞きながら、どうにもこうにも気になって仕方がないのが

上司である課長さんというのが、なんというか、変わった人なんです。

お辞儀するときの腕とか、人の話を聞くときの姿勢とか、
いちいち、妙に、挙動不審な動きをするのです。

本人に悪気は全くなく、ただの癖なんだろうとは分かるんだけど
それでなくてもイライラしてるタイミングで
クネクネとキョドりながら、お詫びの言葉なんて言われても
心に響かないどころか、逆にシャクにさわるのさ!(-_-メ)




謝罪の言葉も半分耳に入らないまま、モヤモヤしながら
「こういうとき、どうしたらいいんだろう・・・」と
いろいろ考えさせられました。




先方様は、ちゃんと謝罪してくれているのですが、何となくこちらの腹が収まらない。
正直言って、「もっと誠意を見せて!」と、問い詰めたいくらい。

誠意がないわけではない、むしろある、というのも分かるけど
頼りない二人からペコペコと口先だけで謝られても
なんだかねー、おへそのあたりがムカムカするだけなのです。

だからといって、うっかり「もっと分かりやすく誠意を見せて!」なんて言うと
ヤクザみたいに、お金やモノを要求してるみたいじゃん。

お金やモノが欲しいかというと・・・
確かに、くれるなら欲しいけど、別に欲しくもない。
いや、むしろ、いらないわ。

ワタシはいったい、相手にどうしてもらいたいんだろう??と考えても
いい考えが思い浮かばなかったので
「とにかくもう、言いたいことだけ言おう!」と決めて
以下のことを、(かっこ部分も含めて)伝えました。

●謝罪の言葉だけでは気分が収まらない、というのが、今の正直な気持ちである。

●かといって、お金がほしいわけではない。
 (多少のはした金で、今後の関係にひびを入れるのもいやだ)

●かといって、菓子折りがほしいわけではない。
 (基本的にスイーツには興味ない)

●かといって、高いの役職の人からの謝罪がほしいわけではない。
 (これ以上、貴重な時間を費やして、謝罪の言葉なんていらない)

●じゃぁどうしたら気が済むのかと言われると
 申し訳ないが、自分としてもノーアイデアである。

●ただただ今、ワタシはとても気分を害しています。
 ・・・以上!! 




クレームの結論が、「気分を害してます」というメンタルアピールで終わっては
言われた方も多分、「じゃぁ、どーすりゃいいねん!!」と
すんごいモヤモヤしたんじゃないかと思いますが。。。(笑)




ワタシもワタシで、
「あのときワタシは、何て言うのが良かったんだろう・・・」と
昨晩は布団の中でモンモンとしていました。

(そう。上司と先輩の二人へモヤモヤをぶつけたのが
 昨日の昼間の出来事だったのです)




そして、今日の昼間。

なんと、先輩行員さんが、別の上司を連れて(でもまた課長www)
もう一度、お詫びに来ました。

手には、菓子折りを持って・・・。(((((((( ;゚Д゚))))))))




自分の口から「菓子折り」という言葉を出してしまい
暗に請求するような流れになってしまった以上
受け取らないわけにもいかず

はい、受け取りましたYO・・・。(-_-)




菓子折りを持ってきてくれたという行為に対して
自分に対してお金や手間暇をかけてくれたという事実に対して
少しは腹の虫が納まったというのは、正直言って、確かにあります。

でも。

菓子折りを暗に請求したことになってしまった、
受け取らざるをえなくなった、という
オノレの行為に対してのモヤモヤが、更に倍増しております。




ねぇ、大人の皆さんよ。教えてーーー!!!

あのときワタシは、どんな言いまわしで
モヤモヤを伝えれば良かったんだろう???

今夜もモンモンして寝れんやんけーーー!!!(絶叫)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際医療を考える(グイグイ)

2017-01-18 22:40:13 | 日記
昨日の雑感の続きです。
同じネタでグイグイ引っ張るけど、これで最後にするから許してチョンマゲ。




「日本人のビジネスは、決断に時間がかかりすぎて
 国際的なビジネスのスピードについていけない」
という話、よく聞きますよね。

ワタシも、日本のサラリーマンとして長年働いてきましたが
ホウレンソウだの、ネマワシだの、下らんカイギだの、といったことが
んもう、痒くて、痒くて。

「オッサンたちよ!こんなスローなことやってたら、きりないぜ!」
と、上記の意見に同感してたんです。




だがしかし!\(◎o◎)/

駄菓子菓子!\(◎o◎)/




自分はそんなオッサンたちとは違って
比較的スピーディーなタイプだと思っていたのですが

「ワタシも、あのオッサンたちと同じレベルだったのか?!?!」

という気づきが
中国人との商談を通じて、感じましたのでございまする。




まず。

今回いらした中国人の視察団の皆さまについて
氏名や社名の載った名簿はあらかじめ頂戴していたものの
「本当は何者なのか」は、正直言ってよく分かりません。

日本の企業さんであれば、社名をネットで検索して
どんな会社のどんな立場の人なのか
あらかじめイメージをつかんで面談に臨むことができますが

先方様は、所属も氏名も中国語のため
日本語対応のPCでは検索できないし、出てきたとしても読めません。

もちろん、時間とお金をかけて調べれば、情報をつかめるでしょうが
一期一会になる可能性も高い方に対して
そこまでのコストをかけるのもアレなので
事前知識マッサラの状態で、お会いしました。

んで、まず、お互いの自己紹介から始まるわけですが
もちろん、お互いに「いいこと」しか言いません。

もっとお互いに真実を掴むために
双方向の質疑応答を重ねていくのですが
通訳を介しての会話は、非常にもどかしく

質問に対して、トンチンカンな回答が返ってきたり
(多分相手も同じことを感じてるみたいで
 質問にこちらが回答しても、ポカーンとした表情を浮かべられること多々)

一問一答に、いちいち倍の時間がかかるものだから
質疑応答してる当事者以外の人間は
手持無沙汰になってしまい、グダグダな空気になってしまったりと

何だかもう、面談そのものが、カオスな雰囲気なのです。。。(*_*;(グッタリ)




そんな中!

中国の方々ときたら!

「一緒にビジネスしましょう!」
「業務提携しましょう!」
と、グダグダでグッタリな雰囲気もなんのその、

グイッグイッと、YesかNoかの判断を求められてくるのです!\(◎o◎)/




いや!!無理!!

肝心の情報が全然入っていない、今この段階で
YesかNoかの判断なんて、ぜったい無理!!

あなたが何を言ってるのかもあまり理解できてないし!!

そもそも、あなたを信用していいのかどうかも分からんし!!



そんな感じで、内心とってもハラハラしてたんですが
だからといって、とても「No!」とはねつける勇気もなく

「まずは、より具体的なお話を聞かせて頂いた上で、
 前向きに検討していきたいと思います・・・。」
と、オブラートにくるんだ回答をしながら

「もしかして!
 これがいわゆる、時間がかかる日本式ビジネスってやつ?!」

と、ハッとしました。




「この人(この会社)は信頼できる」というのが腹落ちできれば
その後は、交わした約束は絶対に守る、というのが
日本式ビジネスなんですよ。きっと。。。

海外の人たちは、相手が本当に信頼できるのかを探りながらも
とにかくどんどん前に進んでいくんですよ。きっと。。。




これから、海外に目を向けていくにおいて
両方のやりかたを、自由に使いこなせるように
慣れていこうと考えさせられた、いい経験でした。

謝謝!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際医療を考える(お金のスケベ)

2017-01-17 21:42:20 | 日記
こんばんにゃ。
 
昨日に引き続き今日も、中国医療視察団のお供で
九州圏内の医療機関に同行してきました。
 
ワタシもたいがい今までずっと
「医療」という、国内ばっかに目がいってる狭い業界にいたものだから
ほんの1~2日、外国人の方と商談の場をご一緒するだけで
価値観の違いにビックリすることがたくさんありました!


 
例えばね、マナーが、日本人からしたらありえないわけですよ。

日本人からしてみたら、病院の先生、特に院長や理事長ともなると
「エラい人」という感覚を抱くのが一般的じゃないですか。

(しかも、医療業界のヒエラルキーの中で
 日々オシゴトしてる人間からしてみたら
 「エラい人」どころではなく、それはそれはもう・・・(以下略)



それなのに!あやつらときたら!


 
視察団のために、多忙な時間を割いてくれた、院長や理事長を前に
商談の真っ最中でも、ソファーから足を投げ出して、スマホの操作に熱中してたり。。。
 
「あなたのもらってるお給料はどんなもんですか」と
ストレート直球で、ありえない質問をしてきたり。。。

挙句の果ては、居眠りこいてみたり。。。

とにかく、もう、めっちゃ自由!!(((((((( ;゚Д゚))))))))

 
 

特に、みんながいる前で、院長クラスの方に対して
堂々とサラリーの額を聞いちゃう奴なんて
すごいとしかいいようがない!

聞かれた方は、国立の施設のトップだったのですが
さすがに大人で
「自分の給料は、国が決めるものなので、皆さんが想像するより安いですよ」
と、当たり障りのない回答をされたところ
 
中国人は、そんなことにはひるみもせずに
「国立病院が安いということは、私立病院は高いのか?!」
「だとしたら、40代くらいの働き盛りは、私立病院に転職するのでないか?!」
「空き時間に、病院で副業したらいいのでないか?!」
といった質問を、ガンガンかぶせてこられるわけです。
 
医師に対してついついヘイコラしちゃう身としては
「中国人、SUGEEEEEEE!!!」
と、のけぞりそうになってしまいましたわYO!
 
 
  
中国人はこんな風に、すぐにお金の話に結び付けるということで
嫌悪感を生じる方もいらっしゃるかと思いますが

ワタシ的には、初めてリアルにその様子を目の当たりにして
ズケズケと、悪気なく、お金の話をしてくることに
若干の違和感を感じると同時に
「面白いーー!!」と、思わず笑ってしまったのよね。
 
あっけらかんと話してる内容に対し
違和や嫌悪や嫌味や飢餓を感じるのは
もしかしたら、こっちの方が「ムッツリスケベ」なのかもしれんぞ。。。(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際医療を考える

2017-01-16 21:34:26 | 日記
こんばんにゃ。

今日は、仕事で一日中がっつり外国の方と絡んだため
視野の狭い自分としては、いろいろ考えさせられることがあり
自分の備忘録がてら、メモを残しとくぜ。




実は今、仕事のミッションの一つで
「九州の国際医療の推進」というのを掲げてます。

海外(主にChina)からの患者さんを、日本の医療機関にて、
マッチングから~受け入れから~アフターフォローまで、
いかにスムーズに、いかに持続可能で、いかに品格のあるやり方で、
Win-Win-Winな関係を構築するか、というのがテーマです。

今週は、中国のとある都市の
医師や、医療機関経営者や、医療関係者の視察団を
九州にお迎えしており
今日はその第一日目でした。

初日である今日は、九州のとある地方都市にて
国立・市立・私立、それぞれ
地域医療を中核となって支えている医療機関を訪問してきました。




訪問にあたり、こちら側としても、視察団に対し
「日本と中国の、健康保険などの制度の違い」とか
「日本と中国の、医療に対する考え方の違い」とか
「日本と中国の、お金に対する扱い方の違い」とか
きっちりとレクチャーしておくべきだったのですが

まさかの認識の違いなども多々あり

日中の医師同士の会話ですら
(双方とも米国留学経験もあり、グローバルな視野を持ってるはずなのですが)
患者さんから頂く医療費とか、デリケートな話題になると
「そもそも医療のあるべき姿とは」という基本的価値観が違うものだから

すわ、交渉決裂になるか?!(大汗)というくらい
えらいハラハラしちゃう展開もありました。

日本人の感覚からしたら
「そんな失礼な質問を、ストレート直球で聞いちゃうの?!」と驚くくらいの
根本的かつ直接的な質問というのが、先方様からちょくちょく繰り出され

でも、それら中に
今まで想像もしてなかった視点が、大いに含まれていたりもするので
「もしかして、失礼と感じることが間違ってるのかも?」と考えさせられたリして

いろんな意味で、日本の医療や価値観が、いかに世界的にも特殊なのか、というのを
少し垣間見ることができました。




ちなみに、日本の医療というのは

・どこの医療機関にかかるか、患者が自分で選べる。

・都会だろうが田舎だろうが、ベテラン医師だろうが新米医師だろうが、
 医療の価格は同じ。

・インフラとして、セーフティーネットとして、医療がある。

という、珍しい仕組みがあります。

だからこその弊害もたくさんあるけど、世界が注目する素晴らしい制度なんだよ。
かつてのアメリカ(オバマ・ケア)が目標としていた、理想形の一つでもあるんだよ。




まあ、今日は、いろいろありましたが
質問の背景にある、他国の実情などを知るにつれ
「いい国の、いい時代に、生まれてきたんだなー」ということを
改めて、つくづく、痛感しました。

せっかく、先輩方が築き上げてこられた
良質のサイエンスとカルチャーがあるんですもの。
アジアの同胞に、それを望む人がいるのなら、分かち合いたい。

いかに、持続可能で品格のあるやり方で。
いかに、Win-Win-Winな関係を構築できるのか。

狐のように賢く、鳩のように素直に、粛々と道を探っていきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017仕事始め

2017-01-04 22:48:21 | 日記
こんばんにゃ。

ワタシは今日が仕事初めでした。あなたもそうかい?

普通だったら、正月明けの出勤日の朝一発目なんて
やる気も湧きあがらず、年頭からテンションダダ下がりなスタートですよね。

ウチも、普段は9:00スタートの職場なのですが
今日は、エラい人の講話があるってんで、「全員8:45必須」というお達しがあり
皆さんしぶしぶなんとか出勤してきてたんですけどね。

なんとっっっーーー!!!

会議室に、職員のテンションが一気にダダ上がりしてしまうような
すごい仕掛けがしてありましたのYO!!!

ワタシ、この職場で年明けを迎えるのは初めてなもんだから
すっかり舞い上がってしまいますた。

例えるならまるで、呑兵衛の前に酒が差し出された時のように
もうなんつーか、新年しょっぱなから、ヘロヘロにウハウハのノックダウンさ!(゚∀゚)

(まぁ、何があったのかは、トイメンで会ったときに聞いておくれや)




さて。

エラい人の講話の後は、普通の朝礼でした。

(毎月月初、職員全員が集まっての全体朝礼があるのよ)

日本の法律では、常時50人以上の労働者がいる事業所には
衛生委員会という会議体を
月に1回以上開くべしという決まりごとがありまして

ワタシの所属する組織も、ギリで50人以上がいるので
毎月産業医を招いて会議をやってて
その報告なんかが、毎月の朝礼でなされるのですが

今月の報告テーマは「スマホによる健康被害」ですた。




手元に配られた配布資料の
スマホ依存症の人にありがちな典型的な症状、という
いろいろ羅列された条件を読みながら
「少なくとも、自分とか身内とかは大丈夫かな」
と、ほっとしかけたのですが

最後に書いてあった
「スマホ依存症患者の多くが
 自分がスマホに依存しているという自覚がない」
という一文にドキッ!(@_@;)

「小さな文字のスマホを~・・・ウンヌン」というくだりを読んで
「ところで、スマホの字ってそんなに小さいの?!」とふと不安になって

朝礼中ではありましたが、こそっとポケット内のスマホを取り出し
適当なサイトを立ち上げ
そこに書かれている文字と、配布資料の文字の、大きさを比べてみました。

そしたら、本当に!

スマホの文字って、小さいのね!((((((((( ;゚Д゚))))))))

紙の配布資料に印字されてるのが、フォント10.5の明朝体だとすると
スマホの文字は、フォント8か9くらい。
(実際に印字して比較してないから、感覚でだけど…)

こんな小さな字を、小さく明るい画面で凝視してたら
そりゃー、視力低下やら肩こりやら頭痛やら、健康被害も起こりますわ。




そういえば、先月号の愛読誌「月間食堂」で読んだけど
最近は「デジタルデトックス」なんて言葉まで生まれてるそうですよ。

こういうのって、一体なんなんなん。。。?

「ハイカロリーな食生活を送りつつ、カロリミットを飲む」
「酒を浴びるほど飲みつつ、ウコンを飲む」
「暴飲暴食の日々を送りつつ、ジムに通う」
的な、現代NIPPON人らしいマッチポンプな匂いがしないかい。

(立場上、あまり言えないのですが…)

でも、この
便利なデジタルを離れ、人間の五感を取り戻そう
という動きは、じわじわ流行ってるようで
東京ディズニーランドでも
「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」
というイベントが大好評だとか。

これは、お客さんが目隠しをして
フルコースを味わうというもので

途中でマジカルシェフと呼ばれるスタッフが出てきては
料理の説明をしたり、お客さんから感想の言葉を引き出してくれるそうなのですが

視覚が封印されている分、聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった感覚が研ぎ澄まされ
非日常のたのしい世界を味わえるらしいっすよ。

結構面白そうなイベントじゃない?
ワタシも一度やってみたいな。




まぁ、ともあれ。

2017年年頭。

やたらハイテンションな仕事初めをさせてもらったので
きっと今年もいい仕事ができそうな気がしますぜ。ふっふっふ。

個人的に、今年のビジネスのキーワードとしては
「AI」「フィンテック」「医療渡航」「外国人介護士」
「中古住宅」「LGBT」「JCI」「東南アジア」
なんてのが気になっています。

2017年12月に、またゆっくりと
この1年の成果を振り返ってみたいと思います。

今年もよろぴんこ!(゚∀゚)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする