おはよーございナツ。
最近のブログのネタといえば
「ゴルフ」「タブレット」「リンガーハット」の話ばかりで恐縮ですが
だって書きたいからしょーがないじゃんと開き直りもあり。
本人が書き飽きるまで、しつこく書き続けるぜ。よろしく哀愁!
今日のネタは、「リンガーハット」(以下、RH)についてです。
**************************
(1)お客さんから話しかけられるの巻
先日、お昼休みにジュンク堂へ本を買いに行ったついでに
隣のRHでランチを食べました。
普通のちゃんぽんをオーダーして
一人でズルズルすすって食べていると
隣のテーブルのお客さん(60代くらいの女性)から
いきなり話しかけられました。
「あの・・・貴女が召し上がっているそのお料理は
なんというメニューですか?」
・・・?!?!
別に、そう言われましても・・・。(驚)
別に、人目を引くような珍しい料理を食べていたわけではなく
普通の、一番ノーマルな、定番メニューの、ちゃんぽんです。
いきなり見知らぬ人から話しかけられた驚きもさることながら
質問の意図がいまいち掴めず
もしかして何か面白いことを言わなくてはいけないのだろうかという
妙なプレッシャーも感じて
思わずたじたじしましたが
RH応援団として、ここは胸を張って説明せねばならぬ。
「これは、ノーマルなちゃんぽんです。
メニューの最上段に『長崎ちゃんぽん』として載っています。
永遠の定番メニューです。」
と、真剣に自信満々にお答えしました。
するとその謎の奥様、
「あら、そうなのー。それは美味しそうね。
今度はそれを食べてみようかしら。」
と、RHに来ておきながら、何とも不思議なリアクション。
聞くところによると
この日、生まれて初めてRHに来たそうです。
天神にお買い物に来て、お腹が空いてきたので
何か食べようかしらとお店を探していたところ
たまたま「ちゃんぽん」という旗が立っていたのが目に入り
健康のために野菜をたくさん食べなければと思いつき
ふと入ってみたのだとか。
(と言いつつ、ご自身がオーダーされたのは「皿うどん」。
まぁ、どっちも野菜たくさんだからいいけど・・・(^_^;))
改めてまじまじとそのお客さんを見ると
仕立てのよい高級そうなお召し物に身を包み
多分本物と思われる上品な貴金属を肌につけ
いかにも、上流階級のおっとりした奥様然とされています。
そうか、こういった育ちの方々は
ちゃんぽんは食べたことがあっても
あくまで桃花林や鴻臚や桃林や華都飯店のちゃんぽんであって
500店舗以上も全国展開しているトップブランドのことは
今まで存在すら気がつかなかったのでござるな。
これは、上流階級にもRHを流行らせなくては!と闘志が湧いてきて
いかにRHのちゃんぽんが素晴らしいか
初対面の奥様に、滔々と語ってきました。
富裕層を新たなファン層として獲得できれば、株価も上がるはずです。
きっと・・・。
**************************
(2)調理法の裏話
知り合いの知り合いが、RH社の関係者で
そこからの情報なので、多分間違いはないと思うのですが。
通常、飲食店でちゃんぽんを作る場合には
味にコクを出すために
ラード(豚の背油)を使うことが多いのですが
RHのちゃんぽんでは
「健康的で高品質な商品を」という企業理念に基づき
ラードは使っていないそうです。
その話を聞いたときには
「へーっ!すごいじゃん、リンガーハット!」
と思いましたが
でもよく考えてみると、ラードの代わりに何を使ってるんだろうね。
企業理念からすると、変なものは使っていないと思いますが・・・。
そういえばラードって
カロリーが高くて不健康なイメージがあるけど
本当にそうなのかしらん。あとで調べてみます。
**************************
(3)訪問販売の話
この3月末の時期は
2014新入社員研修の準備と、2015新卒採用選考の準備が、
どうしても重なるものですから
今週末も出勤して仕事することになりました。
であれば、どうやら今週末で桜も散ってしまうらしいし
今日中に天神の花見でもしておくかという話になり
昨日は、仕事を早めに切り上げて
天神中央公園へ夜桜を見に行ってきました。
大濠公園や西公園ほどメジャーな桜の名所ではないので
そこまで人は多くないけど
場所柄、仕事帰りのサラリーマン達が多く
芝生エリアは結構な割合で埋まっています。
何とかスキマを見つけて座り込み
日本酒とワインでワイワイ酒盛りをしていると
そこに通りかかったのが
黄色いRHのジャンバーを着たお兄さん。
保温ボックスを乗せた台車を、ガラガラと押しながら
「ちゃんぽんはいかがですか~。530円です~。
出来立て熱々を、シートまでお持ちいたします~。」
と、売り込みをしながら歩いています。
「出来立て熱々と言ったって
その保温ボックスに入ってるちゃんぽん、
のびとろーもん!冷めとろーもん!」
と、内心ツッコミを入れながら見守っていたら
ちょうど、隣のシートの団体さんがちゃんぽんを頼みました。
いったいどんなちゃんぽんが出てくるのかと
ワクワクしながら横目に見ていましたら
RHのお兄さん、おもむろに携帯電話を取り出し
店舗に電話をして、ちゃんぽんを注文しました。
そうでした。
前述(1)に出てきた、ジュンク堂隣のRHは
天神中央公園から徒歩5分程度の場所にあるのです。
混雑した公園で、注文を頂いたシートが分からなくならないように
お兄さんはシートのそばに立ったまま、待つこと5分。
店舗のスタッフが、熱々のちゃんぽんの出前を届けてくれました。
結局、台車に乗ってた保温ボックスには、何が入っていたのか??
売り子や配達スタッフの人件費を考えるとむしろマイナスでないのか??
そもそも、花見の宴会の肴にちゃんぽんってどうなのよ??
考えるほど、謎は深まるばかりです。
最近のブログのネタといえば
「ゴルフ」「タブレット」「リンガーハット」の話ばかりで恐縮ですが
だって書きたいからしょーがないじゃんと開き直りもあり。
本人が書き飽きるまで、しつこく書き続けるぜ。よろしく哀愁!
今日のネタは、「リンガーハット」(以下、RH)についてです。
**************************
(1)お客さんから話しかけられるの巻
先日、お昼休みにジュンク堂へ本を買いに行ったついでに
隣のRHでランチを食べました。
普通のちゃんぽんをオーダーして
一人でズルズルすすって食べていると
隣のテーブルのお客さん(60代くらいの女性)から
いきなり話しかけられました。
「あの・・・貴女が召し上がっているそのお料理は
なんというメニューですか?」
・・・?!?!
別に、そう言われましても・・・。(驚)
別に、人目を引くような珍しい料理を食べていたわけではなく
普通の、一番ノーマルな、定番メニューの、ちゃんぽんです。
いきなり見知らぬ人から話しかけられた驚きもさることながら
質問の意図がいまいち掴めず
もしかして何か面白いことを言わなくてはいけないのだろうかという
妙なプレッシャーも感じて
思わずたじたじしましたが
RH応援団として、ここは胸を張って説明せねばならぬ。
「これは、ノーマルなちゃんぽんです。
メニューの最上段に『長崎ちゃんぽん』として載っています。
永遠の定番メニューです。」
と、真剣に自信満々にお答えしました。
するとその謎の奥様、
「あら、そうなのー。それは美味しそうね。
今度はそれを食べてみようかしら。」
と、RHに来ておきながら、何とも不思議なリアクション。
聞くところによると
この日、生まれて初めてRHに来たそうです。
天神にお買い物に来て、お腹が空いてきたので
何か食べようかしらとお店を探していたところ
たまたま「ちゃんぽん」という旗が立っていたのが目に入り
健康のために野菜をたくさん食べなければと思いつき
ふと入ってみたのだとか。
(と言いつつ、ご自身がオーダーされたのは「皿うどん」。
まぁ、どっちも野菜たくさんだからいいけど・・・(^_^;))
改めてまじまじとそのお客さんを見ると
仕立てのよい高級そうなお召し物に身を包み
多分本物と思われる上品な貴金属を肌につけ
いかにも、上流階級のおっとりした奥様然とされています。
そうか、こういった育ちの方々は
ちゃんぽんは食べたことがあっても
あくまで桃花林や鴻臚や桃林や華都飯店のちゃんぽんであって
500店舗以上も全国展開しているトップブランドのことは
今まで存在すら気がつかなかったのでござるな。
これは、上流階級にもRHを流行らせなくては!と闘志が湧いてきて
いかにRHのちゃんぽんが素晴らしいか
初対面の奥様に、滔々と語ってきました。
富裕層を新たなファン層として獲得できれば、株価も上がるはずです。
きっと・・・。
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(2)調理法の裏話
知り合いの知り合いが、RH社の関係者で
そこからの情報なので、多分間違いはないと思うのですが。
通常、飲食店でちゃんぽんを作る場合には
味にコクを出すために
ラード(豚の背油)を使うことが多いのですが
RHのちゃんぽんでは
「健康的で高品質な商品を」という企業理念に基づき
ラードは使っていないそうです。
その話を聞いたときには
「へーっ!すごいじゃん、リンガーハット!」
と思いましたが
でもよく考えてみると、ラードの代わりに何を使ってるんだろうね。
企業理念からすると、変なものは使っていないと思いますが・・・。
そういえばラードって
カロリーが高くて不健康なイメージがあるけど
本当にそうなのかしらん。あとで調べてみます。
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(3)訪問販売の話
この3月末の時期は
2014新入社員研修の準備と、2015新卒採用選考の準備が、
どうしても重なるものですから
今週末も出勤して仕事することになりました。
であれば、どうやら今週末で桜も散ってしまうらしいし
今日中に天神の花見でもしておくかという話になり
昨日は、仕事を早めに切り上げて
天神中央公園へ夜桜を見に行ってきました。
大濠公園や西公園ほどメジャーな桜の名所ではないので
そこまで人は多くないけど
場所柄、仕事帰りのサラリーマン達が多く
芝生エリアは結構な割合で埋まっています。
何とかスキマを見つけて座り込み
日本酒とワインでワイワイ酒盛りをしていると
そこに通りかかったのが
黄色いRHのジャンバーを着たお兄さん。
保温ボックスを乗せた台車を、ガラガラと押しながら
「ちゃんぽんはいかがですか~。530円です~。
出来立て熱々を、シートまでお持ちいたします~。」
と、売り込みをしながら歩いています。
「出来立て熱々と言ったって
その保温ボックスに入ってるちゃんぽん、
のびとろーもん!冷めとろーもん!」
と、内心ツッコミを入れながら見守っていたら
ちょうど、隣のシートの団体さんがちゃんぽんを頼みました。
いったいどんなちゃんぽんが出てくるのかと
ワクワクしながら横目に見ていましたら
RHのお兄さん、おもむろに携帯電話を取り出し
店舗に電話をして、ちゃんぽんを注文しました。
そうでした。
前述(1)に出てきた、ジュンク堂隣のRHは
天神中央公園から徒歩5分程度の場所にあるのです。
混雑した公園で、注文を頂いたシートが分からなくならないように
お兄さんはシートのそばに立ったまま、待つこと5分。
店舗のスタッフが、熱々のちゃんぽんの出前を届けてくれました。
結局、台車に乗ってた保温ボックスには、何が入っていたのか??
売り子や配達スタッフの人件費を考えるとむしろマイナスでないのか??
そもそも、花見の宴会の肴にちゃんぽんってどうなのよ??
考えるほど、謎は深まるばかりです。