年末のご挨拶

2011-12-31 06:56:46 | 日記
おはよーございます。

今日もテンション高めに目が覚めたので
タイムワープの練習の前に、まずは今年最後のご挨拶をば。

今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

2011年、振り返ると、いろいろあった一年でしたね。

大きなところでは、何といっても3.11。
日本全体の痛みでもあります。みんなで、しょっていこう。

プライベートでは、毎年恒例(?!)8.25事件かな。
来年は、平穏無事な一日になりますように。(祈)




さて、私生活の毎日を振り返ってみると
去年に引き続き、有形無形の断捨離をたくさんした一年でした。

ちなみに、クリスマスイブに髪の毛を断捨離して
久しぶりにショートカットにしたところ
残念ながら周囲には不評だったので

この悔しさ、年末の大掃除にぶつけ
家中の断捨離を更に進めてやりました。へへへ。

(棚に新たにスペースにあいたので
 来年の干支、辰の佐土原人形を飾りました。
 郷土土産の置物を飾ることなんて、なかなかないのだけど
 あまりにかわいらしい顔立ちをしてるので、ね。♪)

巷でも、「断捨離」という言葉が、大分メジャーになってきたような。
書店では、去年以上に断捨離関係の本が並び
シリーズ累計、200万部げなよ。すごいね。

創始者のやましたひでこさんも
まさかこんなにフィーバーするとは
思ってもみなかったんじゃないかしらん。

人生の旬が、遅れて艶やかにやってくるような
大器晩成遅咲きライフ
を目指す、不器用なワタクシ様には

彼女の提唱する教えのみならず
根っこにある考え方、キャリアの開き方、などなど
憧れる女性の先輩の一人です。

断捨離、次こそは流行語大賞に輝きますように!(*^^)v




震災や原発事故という、大きな事件をきっかけに
今まで隠蔽されていた闇に、光が当たって
日本中が、世界中が、目に杭を打たれてた市民が、注目してます。

膿を出して、出して、めげずにめげずに、拭いて、拭いて、
来年は、昇り竜のような一年にしたいですね。

今年も、ありがとうございました。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣テーブルどきどき話・第二段

2011-12-30 22:13:04 | 日記
こんばんにゃ。

こないだ、飲食店の隣テーブルで
某電力会社のリクルーティング場面に遭遇するという
ホットな経験をいたしましたが

続くときは続くもので
今度は、某ミスドの隣テーブルに座っていた外人さんから
意外に難しい漢字を学ぶという
ホットな経験をしちゃったよ。

あなどれないね、隣テーブルの人間って・・・。




リクルーティングの数日後
某ミスドで、本を読みながらコーヒーを飲んでいたところ
隣の席に、外人さんが座りました。

(別に、隣にどんな人が座ったかなんて
 わざわざ覗き込むこともありませんが
 隣の席をチラ見すると
 西洋人に違いないと思われる腕が、目に入ったため)

(ちなみに・・・いくら暖房効いてるといえ
 まだまだ底冷えがする12月の店内なので
 ワタシは、入店時からずっとコートを着たまま
 ホットコーヒーを飲んでるというのに

 隣の外人さんときたら 
 着ている服は、よりによって半袖のTシャツ、
 白肌の腕には、金髪の腕毛がボウボウ!ということで
 勝手に西洋人確定。)




まぁ、お互いに
テーブルに紙を広げて、書き仕事に没頭してたので
各々、隣のテーブルなど特に気にしてもいなかったのですが

突然、隣の外人さんから話しかけられました。




「あのー、すみません。

 『臣』の書き順を教えてもらえますか?」




『臣』・・・?!?!(ーー;)





ワタシの認識では
(1)長い横→(2)長い縦→(3)短い縦→(4)カタカナのコ→(5)短い縦→(6)長い横
だと思ってたんだが・・・。

どうかね、皆さま?!?!




ミスドの隣テーブルから話しかけられるという、想定外の出来事、
しかも、相手は金髪の外人さん、
よりによって質問が、『臣』の書き順なんて

かなり内心アワアワしちゃいましたぜ・・・。




しかし、かろうじて残っていた自分の冷静な部分が

「いやこれは、突然変な質問をして動揺させるのが手口で
 ナントカ商法とか、ただの熟女ナンパかもしれぬ!」
と思い直し

「とりあえず、こうでないか」と思われる書き順を
しれっと紙ナプキンに書いてお渡ししました。




すると外人さん、
「ありがとうございます。」と丁寧に受け取って
真剣に、漢字練習帳になぞり書いて
すぐに自分の世界に戻って勉強に没頭し始めました。

改めて、隣のテーブルをまじまじとチラ見してみると
さきほどから狂ったように書き仕事に没頭していたのは
ストイックな漢字の練習でした。




ちょ、ちょっと待ってーーー!!!(大汗)

NIPPON草の根交流団代表として、外人さんに誤った情報を流し
違う臣の書き順を洗脳してしまうわけにいかぬ。




慌てて正しい書き順を調べて伝えて、自分自身の勉強にもなりました。
(ありがとうございます。>各位)




それから後は、互いの世界に没頭。

別れ際だけは、先ほどのお礼をいただきつつ、軽い自己紹介などをして
そのとき、彼が
世界を股にかけるアーティストだということを知りましたが

年齢や知名度(ある意味、演奏スキル)にもかかわらず
その頑張り屋さん根性、
ワタシはあなたを尊敬するよ。

今からどれだけの期間、日本にいるのか分からないけど
今のような勢いで、各国の文化を、たゆまぬ努力で吸収して
そしてこれからも、吸収していくんだろうね。




ワタシも、「ロウせずコモン」なんてファンシーなことを
言っとる場合じゃないな~・・・。(-_-;)
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

科学技術についてスタバで考えた

2011-12-25 15:41:49 | 日記
いやー、さっきはビックリしちゃった!

先ほどの興奮冷めやらぬまま、スタバでブログを書いております。



時々休日にランチを食べに行く、行きつけのお店がありまして
今日も一人でテーブル席を陣取って、新聞を広げつつ
オッサン休日を満喫してましたところ

隣のテーブルに、男性二人連れがやってきました。

一人は若手サラリーマン、
カートのついたビジネスバックを連れているところから
出張で福岡に来ているものと思われ

もう一人は、まだ学生と思わしき、私服の若者です。



こちとら、来月の研修で、原発の賛否について
ディベートをしなきゃいけないという宿題があり

ちょうど昨日
2012年度国家予算案が閣議決定したというタイミングもあって
相手チームに負けてなるものかと
原発関連記事を、目を皿のようにして読んでいたところで

隣のテーブルなど、最初は別に気にしてもいなかったのですが

お客さんは、我々2組のみで
いやがおうにも隣のテーブルの会話が聞こえてくるので
適当に聞き流していたところ

何と、若手サラリーマンは、某T電力の人事部スタッフで
対する若者は、某国立大で、放射能関連の研究をしている学生さん!!

どうやら、優秀な頭脳を持つ人さらいのために
東京からリクルーターが福岡へやってきたものと思われます。

他社の人事部の方が、どうやって学生を口説くのか
深いところまで聞いたことがないので
新聞そっちのけで、思わずAVANTIスイッチが入ってしまいました。



T電リクルーター、さりげなく、でもかなりあからさまに
家族構成や彼女の有無からはじまり
毎日どんな研究をしているのか、
原子力以外の発電方法についてどう考えるか、
海外の発電事情にどの程度精通しているか、
TPPや今後の社会情勢に対し、どんな考え方をもっているか、
諸々、聞き出していきます。

あまりの質疑応答ぶりに
「学生さん的には、面接を受けているようで緊張するでしょうね・・・」
と、内心ハラハラしていたところ
いや、意外にそうでもない。
結構学生さんの方からべらべら喋ってるぞ。

やっぱ、普通の面接と違って
年代の近い若手同士で、1対1の、しかも飲食店という
気軽なシチュエーションがいいのかしらん。

なるほど、ポッチャリ体型の女性が好きなのね。

北欧には9割以上を水力発電で補うような国もあるのね。

東北に自然力発電をという案もあるけど非現実的なのね。

日本における原発の存続、という話題になると
二人して急に声を潜めたということは
人様には聞かれたくないご意見をお持ちなのね。

(まぁ、立場上、分からなくもないけどさ・・・)

もし、自分の寿命内における既得権や存在価値を脅かさないくらいの
長ーい経過措置を踏んで
別のエネルギーに移行できるのことが分かった上で
同じ意見がその口から出てくるのであれば
最大級の敬意を持って聞かせていただきますが
一体どうなのよ、その意見。

ともあれ、参考になりました。ありがとうございます。



ところで、この興奮を、さっそくスタバで記録できているのも
科学技術のおかげ。

昨日、パソコンが、クリスマスプレゼント(by自分、for自分)で
やってきたんだ。(^_^;)



パソコンショップの店員さんに

【MUST条件】
 ・エクセルとワード(もしくはそれに準じるソフト)が入ってる
 ・A4より小さく、1kg前後の軽さ
 ・フルサイズのキーボードが付いてる

【WANT条件】
 ・バッテリー長持ち
 ・デザインや色がよろしい

この条件さえ満たせば、
メーカー不問、スペック不問、納期不問!

てな、どこの女学生よ的な条件で相談したところ
3万円そこいらで、かわいこちゃんをピックアップしてもらいました。
ありがたや。



ついでに、WiMAXの契約も執拗に勧められ
うちは、ケータイがiPhoneだし、自宅回線は光だし
現時点でそれを導入するつもりはないと断りましたが

1月末まで無料だし、契約STOPのための書類準備まで全てやります!
とのことだったので
だったらトライしてもいいかと申し込んでみました。

なにせ、これからの通信回線は、WiMAXがくるらしいじゃないですか。
(K部長・I次長 談)

あのマニアックな方々の意見なら、信憑性ありそうだし
もしかしたら、これを機に
家中の通信機器がWiMAXモードになるかも?と
未来を先取りしたような気でおりましたが

今日の新聞には、「NTTコムがLTE本格参入」とか書いてあるし
何がなにやら、ちんぷんかんぷん。(トホホ)

自分で考えることを放棄してはいけないのだろうけど
将来的なインフラを見据えながら
通信回線や、導入プランを検討したり、ってのは
正直、得意ではないっす・・・。



原発に関しても、技術的なことを言い出したらオテアゲですが
何より、現在で処理できない負の遺産を
将来の世代が何とかしてくれるでしょうよと、後回しにして
目の前の利益を得ているという、根本的なところで
全くもって気に入らないです。



でも、人間には好奇心がある。新境地を開拓したいという意欲がある。
一度進みだした科学技術は、後戻りできないのだと思います。



リクルーターの質問に対し
つい感情がこもって大きな声になって、静かな店内で響き渡る
学生さんの嬉々とした自説を聞きながら

高層ビルを建て、海底トンネルを堀り、宇宙に飛び出す
人類のマグマを垣間見た気がしました。

WifiとWiMAXの違いもよく分からない
文明の利器の恩恵にただ預かってる身としては
何とも、複雑な気分です。



ただ、
夢と希望をもって、科学技術の発展に貢献しようとしている若者たちには

人類の好奇心を満たすという意味では、有意義な仕事でしょうが
好奇心なんて、満たしても満たしてもキリがないものだということを
ちゃんと認識しておきなよ、とか

「社会の発展が、人々の幸せに繋がる」なんて
高慢ちきな考えは持つなよ、とか

市井に生きる、いち大人の意見として
東電のリクルーターが席を外したときにでも
ひとこと、言っておけばよかったなー。




以上、スタバにて、初ブログでした!
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メリー、クリスマス。

2011-12-24 21:14:04 | 日記
女性たちへ、究極の質問をしました。
「たとえ男性がいなくても、一生ひとりで生きていける?」

(1)生きていける

(2)生きていけるが、いたに越したことはない

(3)男性がいなくては生きていけない

この3択のうち、答えはそれぞれ
どれくらいの割合になると思いますか?

「男性」というのはどこまでの関係性がある男性を指すのか、
「生きていける」というのはどういう意味なのか
そもそも、アンケートの回答者数や年齢層・年収層はどうなのよとか
ツッコミどころはたくさんあるでしょうが
あくまでオアソビ、直感で考えてみて。




ちなみにこれは、リビング福岡に載っていたアンケートです。


ちなみに、紙上でのアンケート結果は
(1)11.2%、(2)64.6%、(3)24.2% でした。

(1)(2)を合わせて、75.8%。
4人中3人が、男性がいなくても生きていける、と答えてます。




職場の世間話タイムで、この記事が話題になりました。

このアンケート結果を読んで
女子たちは「ふ~ん、なるほど」「さもありなん」
といったリアクションでしたが

ショックを受けていたのは、逆に男子たちでした。

某女好きの遊び人男子は

「俺は、女がいないと絶対に生きていけないよ。
 なのに、男がいなくても生きていける女は
 こんなにたくさんいるんだー。
 ひどいー!冷たいー!」と大嘆きをしてて

さすがチャラ男!的コメントにみんなで大笑いしました。




しかし、他の男子はどうなんだろうと思い
あとで、その場にいなかった男子にも聞いてみました。

欲望とかを超越して、もはや悟りの境地にいるような
枯山水お爺ちゃんキャラの男子。

彼なら、女性に対して過度な期待を抱くこともあるまいよ。

そう思って、先ほどの問題を繰り返し
「(3)は何パーセントくらいだと思う?」と聞いたところ

「そりゃー、50%以上はいるでしょう!」と
先ほどの遊び人を上回る、自信満々の回答が返ってきたので
唖然としてしまいました・・・。(^_^;)




今日は、クリスマスイブですな。
天神の街は、笑顔の若いカップルで溢れておりました。

相思相愛か、同床異夢か。命短し、恋せよ乙女。

ロマンチックな夜を過ごしている人も、そうでない人も、

今宵、皆々様が、暖かい気持ちで過ごせますように。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洟垂れ仔牛

2011-12-24 08:24:22 | 日記
昨日は、Yahooドームで合同企業説明会でした。

体感ですが、参加者数は15,000人くらいじゃないかな。
クリスマスの天神地下街並みの大賑わいでした。

その中で、我々のミッションは
できるだけたくさんの皆さまに会社の魅力をお伝えし
願わくば、バイタリティあふれる営業適性の高い子を
ホレさせること。

今年は、元気で人懐っこい男子が
異動で福岡にやってきたので
彼を前面に出して、会社PRをやってもらい

今年入ったばかりの新人ちゃんにも
来年の説明会では、センターをはってもらえるよう
経験値を上げるべく、サポートで喋ってもらい

おかげで今回は、前回を超える多数の方にブースへお越し頂き
あらかじめ想定していた目標人数を達成しました。




若手の二人に大活躍してもらいつつ
七吉ツボネは、もっぱら裏方でお手伝い。
(高いところの設営作業は任せて!)

正直なところ
今までやってきた業務を、後進に譲る寂しさはあります。

でも、新人ちゃんが育っていく様子を見るのは、本当に楽しい。

昔の自分を振り返ると、当時は
悩んだり凹んだりすることでイッパイイッパイでしたが
たくさんの先輩方に、意図をもって育てて頂いてたんだなーと
改めて感謝の念がこみ上げます。

かなり危なっかしかったでしょうが、経験を踏ませてもらい
(ときには敢えて失敗という経験を踏ませてもらい)
長い目で、暖かく、見守ってくれたのね。
ありがとうございました。




寂しがってる暇などないわ。

アラフィフ・アラカンの先輩から見たら
ワタシもまだまだ危なっかしい洟垂れ小僧。

三十郎さんから見たら、小僧どころか
脚がプルプルしてる生まれたての仔牛みたいなもの。

さて、これからどんな立ち位置を目指しましょうか。

洟をかんで、プルプルした牛歩のあゆみで、進みましょい!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史の町・別府

2011-12-22 00:09:52 | 日記
こんばんにゃ。

昨日は別府で仕事でした。

仕事が終わったあと、どさくさにまぎれて
温泉に浸かって帰ってきちゃったよ。

心が亡くなりそうなくらいに忙しい時期なので
久しぶりの命の洗濯でした。あー、極楽、極楽。




大分在住のA部長にオススメを教えてもらって向かったのは
別府を代表する町営公共浴場、「竹瓦温泉」。

明治時代に立てられた
威風堂々たる立派な木造建築です。

千と千尋の神隠しに出てきそうな
重厚かつ怪しい雰囲気が漂う建物でね。すっごく素敵なの。

気分はすっかりジブリの登場人物になりきって
ドキドキしながらひとっぷろ浴びてきました。



身も心もサッパリしたところで
さて帰ろうかと、別府駅に向かってテクテク歩いておりましたら
駅のほんのすぐ手前、駅前大通りに面したところに
もう一つ、町営温泉がありました。

ここは、大正時代にハーフティンバー様式で建てられた温泉で
これまた違った風情がある。

さっき浸かったばっかりだしな~と、一瞬迷いましたが
別府まで来る機会も、そうそうあるものではないので
ここでもまたひとっぷろ浴びてしまいました。

別府まで、何をしに行ったんだか・・・。(^_^;)




それにしても、別府の町には
明治時代や大正時代に立てられた貴重な文化建造物が
数多く残っています。

保養地として栄えた時代が長かったので
立派な建物が多く建てられたのでしょうが
何より、今まで戦火を免れられたのがすごい。

敵国をして「ここには爆弾落とすのはやめとこう」と
思わせるような何かがあったんだろうね。
外人さんから見ても、よっぽど魅力的な温泉だったのかしらん?




大きな駅前通りも、一本奥に入ると
車一台通るのがやっとのような
昔ながらの細い路地が入り組んでいます。

民家も、教会も、病院も、歴史を感じる建物が
細い路地のあちこちに、さりげなく佇んでいます。

違う時代に迷い込んでしまったかのよう。
ただブラブラと散歩しがいのある町です。

こういう町に生まれ育ったら
明治があって、大正があって、昭和があって、
そして今がある、という歴史の積み重ねを
ごく当然のこととして受け止めて
根を張って生きていくんだろうな、という気がします。

今、NHKで「坂の上の雲」のドラマをやっていますが
別府に生まれ育った人が観るのと
福岡に生まれ育った人が観るのとでは
なじみ方というか、ストーリーを身近に感じる度合いが
きっと違うのでないかと思うわん。




ちなみに七吉は、「坂の上の雲」は怖くて観れない派です。
(観てるだけで自分が殺されたような気がして痛いから・・・)

別府に生まれ育ってたら
もしかしたら、もう少し違う感性になってたかもしれないな~。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歳の差カップル

2011-12-11 20:27:44 | 日記
こんばんにゃ。

昨日は、結婚式へ行ってきました。

新婦はワタシより年上のバツイチアラフォー女子で、
お相手の新郎は、彼女の職場の社長の御曹司!

それだけでもすごいのに、なんと新郎は
23歳!!!のうら若き男の子という
センセーショナルなカップルでした。




挙式の最中、拍手の音にまぎれて
隣に一緒に座っていた女子に
「それにしてもこの年齢差、すごいよね。」
と、そっと耳打ちしたところ

「男は寿命が短いから
 同じくらいのタイミングで死ねて、いいんじゃない。」

と、シレーッとした冷静な答えが返ってきて
あまりのブラックぶりに
椅子からころげそうになってしまいました。

結婚式の真っ最中にどうかと思うコメントですが
しかしまぁ、それも一理あるわ。

惚れた男と共白髪になれるのって
女にとっちゃ、とても幸せなことよね。




幸せオーラを撒き散らしながら、誓いのキスなどをしている
世界は二人のために状態な二人の姿に
すっかりアテられつつも

「一番偉いのは、新郎のご両親だよな・・・」
とか
「もしワタシに、機会があったとしても
 23歳のうら若き男の子と恋愛できるだろうか・・・」
とか
いろいろと考えさせられるものがあり
楽しい、結婚式でした。




「年下も 外国人も 知らないで このまま朽ちて ゆくのか、からだ」
(岡崎裕美子)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エントロピーイング

2011-12-05 23:33:58 | 日記
こんばんにゃ。

最近、また恒例の「ブログ停滞期」に入っていますが
ただ仕事が恒例の繁忙期に入ってきただけなので
別に問題なっしんぐです。

更新頻度低下に伴うご心配の声を頂いたので
特段面白いこともないけど、近況報告をば。

ちゃんと元気に楽しく生きてます。
忙しそうに見えるけど、外出や出張やプチ留学やと、外に出る用事も多いので
ずっとオフィスに詰めてるストレスというのはありません。

ただ、毎日残業続きで
家に帰ったら「フロメシネル」のオッサン生活なのは確か。
今日も、22時過ぎに帰ってきてから、晩御飯食べちゃいました。
あーあ・・・。
しかも、今からお皿を洗うの面倒くさい。明日にしよう。

んなことやってるもんだから
あんなに狂ったように断捨離をしていた我が家も
エントロピー増大の法則にのっとって
どうにも美しくない事態になりつつあります。

仕事が忙しいからしょうがないやと、先送りにしていましたが
以前は嬉々として睡眠時間を削り断捨離道に邁進してたことを思うと
はい、認めます。仕事はただの言い訳です。
環境の乱れは、心の乱れです。

現状打破のためにも、部屋、片付ける。明日。

まずはおやすみなさい!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする