手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

体を治す運動法

2023-01-19 21:05:16 | 健康


身近に起こる全ての出来事を利用して、
自律神経の働きを変化すさせる事で、
感情を安定させています。

ある政治家は、ストレスを受けない様な政治判断、
交感神経の許容範囲を温存。
頸から背中の筋肉が収縮せず、
免役力が保たれます。

立ち姿、歩行
ストレスを受ける前から背中が丸く姿勢悪し。
左右の肩を大きく上下させて歩行。

電話での取説も可能です。

正しく行うと治ります。
不正確に行うと副作用があります。

(376) 体を治す運動法 自然良能運動 - YouTube


食事と水分

2023-01-17 09:28:27 | 健康


〇 食事と水分

  何かを食べると胃に刺激が加わります。
  交感神経が働きます。
  頸から背中の筋肉が緊張して硬くなります。
  30分位で消化が進むと、
  副交感神経が働き始めます。
  そうすると、
  小腸へと運ばれていきます。
  この時、体の血管が拡張します。
  血液の量が必要になります。
  水分の補給が必要になります。

  補給を怠ると、動悸が出たり、気分の悪さを
  感じ易くなります。
 
  少しでも食べたら水分を一緒に摂る様にします。
  理想は、水か白湯にします。

  いい運動法が見つかりました。

  (371) 体を治す運動法 自然良能運動 - YouTube

正座は百害あって一利なし?

2023-01-14 15:16:57 | 健康


〇 正座は百害あって一利なし?

  正座は体によくありません。
  体に大きな影響を与える姿勢と言う事になります。
  確かに、制裁の一つとして「正座!」があります。

  大きな刺激がありますから、
  その中で、マイナスの影響を取り除く事が出来れば、
  大きな健康法に繋げる事が出来ます。

  マイナス面
  一つ、股関節が屈曲、膝関節屈曲、足関節だけが伸展。
  二つ、左右とも筋肉に同じ刺激が加わる為に、
     背中の一点に力が集まり、緊張。
  三つ、足の裏への刺激がなくなる為に、
     下半身の力で上半身の動きを支える力が弱くなります。

  この中で、二つ目の影響を取り除く事が出来ます。
  何もしないと、正座をした直後から交感神経の緊張が高まり、
  イライラ、不安、焦燥感が現れます。
  
  更に、免疫力の低下にも繋がります。

  これは、直ちに枕をして仰向けになる事で解消する事が出来ます。
  頭を支える必要がなくなる事で、筋肉は弛緩します。

  また、正座の必要条件として最も大切な事は、
  膝下にある、前脛骨筋、脛腓靱帯結合の緊張を取り除く事で、
  ふくらはぎの筋肉を収縮させ易くする効果があります。
  ふくらはぎが盛り上がり、血液を上半身に戻す働きが活発になります。
  伸ばす事は、筋肉を細くします。
  逆効果になります。
  つまり、夜休む前に一日に一度だけ行う事で、
  健康効果を期待出来る様になります。
   
  方法については、前回をご参照下さい。

日中、体が疲れた時

2023-01-14 09:06:35 | 健康


日中疲れた時の対処法について

  右半身を下にしながら、枕をして仰向けになります。
  次に、
  モモの上に両肘を布団についた状態で、
  右手、親指を外に出して握る形にして、爪側をモモに付けて
  載せます。
  左手、開いて手の平をモモに付けて載せます。
  (目を閉じて頭の中で40数えます)

  次に、
  左膝を踵を布団の上を滑らせながら90度位に曲げます。
  (鼻から息を吸いながら)
  一度鼻から息を吐きます。
  右膝を踵を布団の上を滑らせながら90度位に曲げます。
  (鼻から息を吸いながら)
  一度鼻から息を吐きます。
  
  ここで、目を開けます。(鼻から息を吸いながら)
 
  左半身を下にしながら起き上ります。(鼻から息をはきながら) 


日中、疲れた時の運動法

2023-01-13 16:58:13 | 健康


日中疲れた時の対処法について

  右半身を下にしながら、枕をして仰向けになります。

  左右の指を右指が上になる様にして、
  親指から小指までを重ねて組み合わせます(40秒以上)

  親指は、左の親指の爪の上に右の親指の指紋側を付けて載せます。  
  他の指は、指と指の外側どうしで挟み込む様にします。挟み込む様にします 

  次に、
  モモの上に両肘を布団についた状態で、
  右手、親指を外に出して握る形にして、爪側をモモに付けて
  載せます。
  左手、開いて手の平をモモに付けて載せます。
  (目を閉じて頭の中で40数えます)

  次に、
  左膝を踵を布団の上を滑らせながら90度位に曲げます。
  (鼻から息を吸いながら)
  一度鼻から息を吐きます。
  右膝を踵を布団の上を滑らせながら90度位に曲げます。
  (鼻から息を吸いながら)
  一度鼻から息を吐きます。
  
  ここで、目を開けます。(鼻から息を吸いながら)
 
  左半身を下にしながら起き上ります。(鼻から息をはきながら)