イカットの島 / バリ島に暮す / 風に吹かれながら

バリ島ウブドの小路は手工芸にあふれています。バリヒンドゥーの信仰に息づく暮らしに触れながら手織りの時を楽しみたい。

ガルンガン Hari Raya Galungan

2016年02月10日 | BALINESE LIFE
今日、2月10日はガルンガンの日です。
ウク暦に基づき210日に1回行われます。
数日前から供物などの準備が行われていました。
各家の門にはペンジョールが立てられました。
デコレーションも各家ごとに異なり、
見て歩くのは楽しいです。
竹の細い方を曲げて、龍を表しているそうです。

ロスメン隣のホームステイ


サロンをつけて


供物の置き台


新しくスタートした、近くのホームステイ




細い路地に立つペンジョール


今日は雲が綺麗で、ペンジョールが映えます。






供物を入れる祭壇も綺麗に飾られています。










11日 後記
ロスメンの家寺も綺麗に飾られました。
私たちは11日にお参りしました。
祖霊はガルンガンから2日間、家寺に帰って
くるそうで、祭壇の扉は開けておきます。
10日後のクニンガンに再度帰ってきて、12時に
戻っていくとカディさんが教えてくれました。