「やっほー、まにちゃん、どうしてる?」
と友だちからメッセージが来て
「自分のみにくさの小川をじゃぶじゃぶ歩いてる。楽しくなくもない。」
と答えた。
「足は冷たくない?」
「まあ冷たいかな」
「流れてる?」
「そりゃもう一寸先は闇くらいの勢い」
「それはもう、滝だねえ。」
そう言いながら友だちは遠い街でにっこりした。(気がした)
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