日日不穏日記gooブログ版

ショートステイ2日目。趣味を満喫、そして寝る



 朝起きたのは、7時半。変なとこに寝てると思ったら、玄関だった。デイサービスにお袋が持っていく着替えや、介護用品を入れた袋を枕にしていたのだyellow25

 暑ければ、寝苦しくて起きたんだろうが、トイレを済ませて、そのまま寝込んでしまったんだろうtoilet

 普段寝てるのは、トイレ介助にすぐ飛んで行ける居間だからねぇ。すっかり生活に染み込んでいるんだなpiyo



 さて、今日は以前書いたように古書店巡り。長野で2店、須坂で1店行くことにしている。目的は、web検索で10年以上探して見つからない『小串鉱山史』を探すことcat2

 小串鉱山は、数回探索してる標高1600mの高地にある硫黄鉱山跡で、入口は長野県で、鉱山自体は、群馬県嬬恋村にあるyellow1

 嬬恋村の方からのアクセスは殆ど無理で、長野県側からしか行けないらしい。もともと長野県側に鉱山があり、そこから移動して群馬県側を掘ったというdog3



 昭和46年に鉱山が閉山し、住民はふもとの高山村に移り住み、隣の須坂市で働いた人が多かったと聞くdog1

 この本は、鉱山閉山10周年の記念誌として出されたもので、あるつてで、その本のコピーをコピーさせて貰い、それは今でも僕の手元にあるlight

 ただ、原本がずっと欲しくて、用意しておいた軍資金4万円を持って、お出かけするsanzai



 ブックオフにあるような本と違って、この手の本はかなり高い。市販されたものではないようだから、持ってるのは関係者くらいだろうyellow21

 非売品というと、南京事件の一次資料で有名な『南京戦史』があるが、これが3万2千円。殆ど読んだ形跡のない美品だから、これだけ高いんだろうbikkuri

 ただ、古書サイトを検索すると、『南京戦史』は簡単に見つかる。軍関係の団体が出したものだから、配布された絶対数が多いんだと思うpenguin



 4万円は破格値だけど、とにかく物がない。須坂の古書店にまで足を延ばしたのは、関係者の親族が整理して、売りに出されてるかも・・・という期待からkujira

 結果的には、ハズレ。須坂の古書店は、コミック、ゲーム、ラノベメインで、その手の本は殆どなく、長野の書店では、今まで入荷したことさえないそうだhekomi

 結局、古書サイトに希望条件を記して、リクエストを出しておいた。Twitterで呼びかけるのも手だが、DMでやり取りとかすると厄介なので止めておく。



 お昼は長野まで戻ってきて、はなまるうどん。デリシアで買い物をして、2時過ぎに帰宅。グランドシネマズに映画を観に行くか迷ったものの、結局止めて、寝ることにするzzz2

 1800円の定額を払うのは嫌だし、歩いていくと汗まみれ。行くとしたら、木曜日かな。メンズデーで700円安くなるdown_slow

 インディカー第15戦:ワトキンスグレンを視聴して観戦記を書く。コメンタリーの小倉さんの引き出しの多さにいつもながら驚く。レースは最後の最後で残念だったがyellow18


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