１２月も半分が過ぎた。１０時過ぎに訪問リハの療法士さんが来るから、お袋とコーヒー飲みながら待ってたら、違う声が
。何の勧誘って、怪訝な顔で玄関に出てったら、入ってきたのは、ケアマネさんであった。手帳にメモにしてあったのに、完全に忘れてたよ。申し訳ない
。そのすぐ後に療法士さんが来たから、お袋は自分の部屋に。僕はケアマネさんと打ち合わせ
。
ケアマネさんの用事は、計画書を届けることなんだけども、僕の方からはショートステイの予約の依頼と確認
。１月末のいもいの懇親会（の予定）絡みの１泊２日の利用は、富竹がキャンセル待ちで、保険として若槻は予約が取れたとのこと
。２月のカテーテルでの２泊３日の利用の依頼もしておく（あとから電話が来て、富竹は埋まってて、同じようにキャンセル待ち、若槻の予約を依頼）
。
冬場は３カ月前じゃないと確実に予約を取るのは無理って話は本当だな。冬場は一番混むってことがあるにせよ、確かにあそこは評判はいいんだろう
。ケアマネさんが帰り、リハが終わった後、コードレスで呼ばれ、かなり通じが出る
。朝も結構出てたんだけど、さすがそれで飯を食ってるだけのことはある。午後はひたすら年賀状のあて名書き。無事終わったから、あとはスタンプを押して、シールをペタペタ貼って、一言書く。ま、明日には全部終わるだろう
。
布施祐仁『経済的徴兵制』を昨日読了。帯には、ＳＥＡＬＤｓ奥田氏推薦って書いてあるのがちょい引っかかったけど、内容は自衛隊の経済的徴兵の歴史を詳述
。好景気が続く高度経済成長期には自衛隊はかなり募集に苦戦。かなり苦労して募集していたことが伺え、強引な勧誘も目立ったという
。集団的自衛権に対する批判的な記述もあるにはあるが、初めて知る事実も多くて、読み応えあり。賛否は別にして一読の価値はあると思うよ
。
