朝の4:30過ぎにトイレに起きた。下でゴソゴソしてる音がする。あーお袋も起きたのか・・・ちょっと安心して、様子だけ見に行って、もうひと眠りしようと一声掛けたら、「心臓が痛い」ってお袋が言う。
さすがにこれには驚いた。前回、救急車で搬送されたのは、去年の10月23日。貼付薬も付けてるし、次回の通院まで、まず問題は起きないって思ってたからだ。
不整脈だったら、僕だって経験がある。ベッドでうずくまってやり過ごしたってこともあるけど、お袋は歳が歳だ。
土曜日の早朝だし、空いてる病院は、去年行ったところしかない・・・。
本人も嫌がらなかったので、着替えを手伝いながら、即、出発の準備をする。心配なのは、意識をなくすことだ。そうなる前に、病院に連れてかなくちゃ。
幸い、病院は、鍵を開けてくれて、内科で待機。血圧を測り、簡単な診療の後、心臓の専門医が来る9時に外来開始まで、ベッドで休むように言われる。一時の不快感はなくなったようで、体調も落ち着いてきたみたい。
僕自身もこの病院の通院日。ただ、僕は10時からの診察で時間もあるので、近くのセブンに行って、久々の海苔弁を買って、朝御飯に。落ち着いたら、お腹空いちゃってね・・・。
結局、改めて心電図も撮り、診察も終わって、タクシーで一足早くお袋には帰って貰ったんだけど、ちょっと、病院の対応に思ったことがいくつか。
まず、「時間外に来るんだったら、電話の一本もよこしてくれ」って事務員に言われて、カチンときた。そりゃイレギュラーな対応だってのはわかるけど、その言い方はないだろうってのが一つ。
あと心臓の専門医が診察で、「多少の不整脈はあるけど、軽い症状だから問題ないですよ。心臓も肺もキレイだし、動脈硬化の心配もない。そのまま帰っても大丈夫」って、言ったのはそれだけ。
そりゃね、心電図や血液検査の医学的データをマニュアル通りに解釈すれば、そうだろう。だけど、意識喪失して、貼付薬の処方を受けて、それで不調を訴えてる患者に、安全だ安心だを連呼したって、不安に思うだけ。
薬を処方して欲しいんじゃなくて、親身に相談に乗ってくれる言葉ってのが、全然聞けなかったのね。若い医者だから、語彙がないだけとは思う(態度が悪いとかじゃない。口調は普通)。気持ちや配慮一つで、患者の安心感って全然変わってくるのよ。
人への接遇って、全てに通じるものだと僕は思うんだけどね。
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haikyotansaku
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