日日不穏日記gooブログ版

営業のカタチ

 すっかり朝の恒例となったロープレ学習会。支部長不在の間にいつの間にか、進行役となってしまい、今日は副センター長も巻き込んでディスカッション。好きでというか、半ばやらにゃならんという使命感でやってるようなもんだが、今日話題になったのが、昨夜センターにやってきた国道沿いのバイキング店で使える割り割引カードの販売に来た営業マンのトークのこと。
 半年間有効の様々なサービス(一定金額以上の利用での割引にいくつかのパターンがあって、それぞれに使える回数が定められている)を使い切れば買った割引カードの10倍以上のサービスが受けられるというもので、要はお店の来客アップ(特に平日)につなげようというものらしい。
 で、熱意に負けたというか、一日こういう営業をやっていることに同情したって(なんて優しいんだ、オレってヤツは!)ことでカードを購入。
 でも、オレって外食は普段しないんだよ。どうやって使うか考えないで買うってのもなぁ・・・で、その営業トークをどう思う?ということを話題から、今日のディスカッションに入ったわけ。



 あとで名刺を見てみると来た営業マンはお店の関係者ではなく、こういうカードの仕組みを開発したメーカーのスタッフらしくお店への集客でカードを販売するということをやっているようだ(関連サイト)。営業って大変だねえぇ(→o←)ゞ。
 せっかく買ったカードだし、宴会代が20%引きになるというから、あまり酒の飲めない新支部の交流会は、ここの“飲み放題・食べ放題のバイキングパーティーにしよう”ってことで画策中。当然、幹事はオレだよなぁ。ここでも盛り上げ役かぁ・・・センターの飲み会(時期未定)もオレ幹事だし、今年はこの手の用事ばっかりだな。
 一週間疲れたし、帰り際に駅前の平安堂長野店。買うと決めてた小林伸一郎氏の廃墟写真集『廃墟遊戯』(メディアファクトリー)、82歳になった“戦後思想の巨人”吉本隆明氏の『老いの越え方』(朝日新聞社)、ダ・ヴィンチ・コードの映画化でオカルト的側面がクローズアップされているレオナルド・ダ・ヴィンチについて考えようと竹下節子『レオナルド・ダ・ヴィンチ 伝説の虚実』(中央公論新社)をレジへ。7000円以上の大散財。でも、小林氏の廃墟写真集はまさに極上の出来栄え。それぞれ面白そうなんで、後日読後感をアップしよう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「身辺雑記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事