日日不穏日記gooブログ版

地味で常識的であることの真実

 朝起きて、例によってブリーチを見て、寝不足なんでまた寝るzzz2。午前中は接骨院で腰のメンテ、午後、お袋が買い物に行きたいというので、しまむらとシューマートに付き合ったりで、時間が過ぎていく。夕方までかかって何とか担当者ニュースを完成。ホント、ここ何週かは完全にネタ切れで、締め切りに苦しむ作家状態になってるのだ。最近、このところ原料不足で企画休止になっていた「北海たこ薄造り」が生協への要望で復活したって記事が来週配布の“よみかきコープ”に載ってたから、そこからタコの雑学を書いてみる。

 モロッコ産のタコの輸入が激減するなどで、世界でタコの需要が逼迫してるのは知ってたけど、国産も逼迫してたんだね。先日行った知多半島の(三河湾産の)タコも近年にない不漁だって、聞いたけど、輸入も国産もタコの原料確保がピンチ。このままじゃ遠からずたこが高級食材になる日も遠くないかも(関連サイト)。



 ちょっと間食をしてしまったので、夕方、駅前の平安堂まで往復1時間のウォーキング。最近アマゾンなどのネット書店で買い物を済ませてたから、駅前まで歩くのもホント久しぶり。いやーいい運動になったよ。
 1時間ほど思わず立ち読み。中島岳志『パール判事』(白水社)、雑誌「at」や精神世界の本に釘付け。結局、高橋久仁子『フードファディズム メディアに惑わされない食生活』(中央法規)をレジへ。“食の安全”に対して僕が目標とするのが、高橋教授の思考法。マジックフーズも悪魔フーズもない。食生活の基本は、「過不足なく食べること」という教授の主張を展開する本書は、平凡で地味な常識の本として多くのことを示唆してくれると思う。これから読み通すのが楽しみだ。

 体重71.05kg←よしよし運動の成果あり!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「食の安全」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事