日日不穏日記gooブログ版

8月にヒョードルVS ミルコ!今度こそやるんだろうな 本日2本目

 咳や鼻水が止まらず、午前中行った床屋で咳止め飴と水を出してもらう。右腕がまだ痛いし、体調ガタガタ。ライブラリー用に『失踪日記』の紹介文を書く。出かける元気もないので早めに風呂を入れ、夕方と夜に二度入って静養中。重いものを持つせいもあるけどこれだけ文章書いてるんだからね、右手を酷使してるわけでさ。休んだ方が良いけど書くことあるので、今日2本目を。日生協サイトで【トランス脂肪酸(不飽和脂肪酸・食品原料)問題についてのQ&Aを掲載しました】を発見。なんだわざわざあちこちリンクを貼って調べる必要なかったじゃない。「コレステロール上昇作用や発癌リスクは、脂肪酸の摂取量と摂取バランスに関係するもので、平均的な食生活では問題にならないと考えられますが、栄養バランスのよい食生活をお勧めします」という内容で、↓で触れた内容と同様だね。特定の物質云々より、食生活の改善が予防の決め手ってこと。この内容なら問題なかろうとコープながのの掲示板に投稿しておく。見てくれるかなぁ。付箋を貼りまくりながら毎日新聞記者の小島正美氏の『リスク眼力』を読み込んでるんだけれども、小島氏によると少量ながら「牛肉や牛乳、バターやチーズにもトランス脂肪酸」は含まれてるそうだから、マーガリンだけを取り上げたり、人工物という言い方には問題アリだな。遺伝子組み換えの総本山、モンサント社はトランス型脂肪酸の少ない大豆の開発しているとも聞くが(脂肪酸を減少させた大豆油の研究開発を米モンサント社が注力(04年1月23日)、高オレイン酸の大豆に留まらず、GM大豆ってどこにも出てくるなぁ。目ざといって言うか、さすがというか。靖国問題はここに来て急展開!【世に倦む日々 日韓首脳会談によせて(3) - 靖国参拝派の巻き返しの政治 】は「米国のG4案反対意思表明によって国連安保理常任理事国入りがほぼ絶望的な趨勢となり、ある意味で小泉外交は中国韓国に対して気楽な状態になった。国連問題が靖国参拝の障害ではなくなったとすれば、中国が最後の切り札としていた常任理支持は靖国参拝を阻止するカードとして機能しなくなったことを意味する。風見鶏大勲位が小泉首相の靖国参拝中止に転じたのも、戦後日本の悲願としての国連常任理事国入りの大義(国益)を前にしての「背に腹は」の選択であったわけで、その条件が失われてしまえば、保守側の靖国中止論は急速に勢いを萎ませる可能性がある」←風見鶏殿の動きも“国益”が背景ねぇ。まあ、そういう見方も出来るか。はっきり言えるのは「新国立追悼施設」を作ったところで靖国に総理大臣や国会議員が参拝すれば問題は何度でも繰り返される。最終的に解決したければ靖国を“解体する”しかないってこと、出来るわけないけどね。

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