選手と役員のコストパフォーマンス

　「現在の配達地域を来年度も続投」って話をすると、この（担当者）ニュースこれからも読めるんだ・・・って反響が結構あったりする。去年や（特に）一昨年は書いたものにストレートに反響が返ってきたので、読まれてるって実感はあったんだけどね、今年度はそういう反応はあんまりなかったんだけど、ここに来て配送中の反響や、センターのパートさんに回し読みしてるなんて言われることがあって(=^▽^=)、そういう反響は正直嬉しい。アドレスは紹介してあるとは言ってもね、このブログまで読む人はあまりいないから対組合員向け媒体の一番はやっぱり担当者ニュース。
　今までの食の情報とかコアなネタは避けて“飲んだ食った”の旅日記で割り切って書いてるから、それがわかりやすくて良かったかもしれないね。



　来週配布する担当者ニュースのネタは「常滑」。これで６回に渡って引っ張った知多半島ネタも感動（？）の最終回。
　これで新年度スタートを挟んで明後日からの浅草・横浜の旅をネタにしようと考えてるところ。でも、風邪気味で準備はなぁんもなし。純粋に観光で愉しむだけとはいえ、こうも無計画じゃあな。結局考えるのは明日の晩になってからか・・・やれやれ。
　加藤哲郎のネチズン・カレッジに面白い記述が。
　
　あるサイトから拾った未確証データでは、[日本】＝選手 112名 ・役員 126名 ・獲得メダル数 金 1 銀 0 銅 0 。【韓国】選手 40名・ 役員 29名 (? このデータ、どなたか katote@ff.iij4u.or.jp に確実な情報を！）・獲得メダル数 金 6 銀 3 銅 2 。北京オリンピックを控えた[中国]の史上最大派遣さえ、選手76名・役員75名で獲得メダル金２銀４銅５とか
　　　　（中略）
　日本は、選手より役員の数が多く、飛行機の座席は選手はエコノミークラス、役員はビジネスクラスという未確認情報も。荒川選手の帰国記者会見でも、なぜか役員が真ん中で、主役の荒川選手は隅っこ。この役員の人たち、トリノで何をしていたのでしょうか

　こんな記述を読むにつけ、２７日の日記で触れた違和感はやっぱり正しかったな・・・と痛感する。主役は選手であって統括団体じゃないんだよ！