10月ももう終わりだ。まぁ、いろいろあったが、今は背中と左手がひどく痛い。まぁ、スーパー銭湯でも、温泉でも行きたいが、それは、もう少し先の話。
出先でスマホに着信があった。相手は、特養。冷や汗が出る。年齢的にいつ何があってもおかしくないお袋だ。
朝は笑顔で昼には冷たくなっていた・・・って話が珍しくない世界。逝ってしまったか、それとも入院か。
3か月以上の長期入院となった場合、退所になるって話も聞いたし、入所した直後に亡くなった人がいたのも事実。
第一声が「良かったぁ」というケアマネさんの言葉。これは、すぐに病院か、って思ったら、全然違い、しばらく特養に来ないから、安否確認だったらしい。
実際、来なくなった人が、体調を崩していたってこともあったって話も続く。
毎月、月末には経理担当の人を急かして、入所費の概算を教えてほしいって、せっついていたから、1週間顔出さないと、心配になったのだろう。
この間、休みがなかったことと、休みの日は疲れて部屋で伸びてたから、行こうという気にならないで、引きこもっていたせいもある。
まぁ、お袋には、水曜日に顔は出すって言ってはおいたけど、忘れちゃったんだろうなぁ。
月光を 夜勤で臨む 施設の夜
— エリンギ (@psykicker00) 2017年9月27日
#介護川柳
愚痴ばっかりでもまたつまらなくなるんで、季語入れて。
この仕事やってると施設での時間が長いし、勤務も変則で色々ずれて来ちゃう。
そんな状態でも季節の移り変わりを感じる一瞬ってのも間違いなくあって、そんな光景を詠んで見ました。
おふくろの方から、「最近来ないね」って言われたってことも付け加えていたけど、金・土のどちらかに顔を出します。と伝えておく。
それにしても、自分が特養から安否確認されるとはねぇ。何があってもおかしくない年齢になった、のかなぁ。
遅くなったので、くら寿司で食べようと思ったものの、場所を忘れてしまい、お昼は西友の弁当を駐車場で食べ、トヨタで定期。マジで危なくねぇか、俺。