日日不穏日記gooブログ版

残された手続きが予想以上に煩雑だ

にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
にほんブログ村

 葬儀は終わった。後は、年金関係と預貯金の相続だが、年金はお袋の国民年金と建設省に勤めていたオヤジの遺族年金の関係だyellow21

 年金事務所は長野市にあるが、受付は予約制だそうだし、共済組合は東京だ。必要書類を郵送して貰うことにする。

 市役所に行き、健康保険組合から出る葬祭費の申請と介護保険課に必要な手続きの相談をし、金融機関へ。



 投資信託があったと思ったが、すでに解約しており、預金を解約した分と合わせて、死亡保険に入っていた。そう言えば、6年前に一緒に行った覚えはあったが、そんなことをしていたのかyellow5

 ただ、若干預金はあって、相続手続きには、戸籍謄本と印鑑証明が必要だという。それは当然だろうが、問題は戸籍謄本だ。16歳の誕生日から亡くなった時までの連続したものが必要であるというyellow25

 16歳の誕生日からって、79年間じゃないか。実際、市役所にもう1度行って、申請したら、昭和35年以前は上田で申請してくれ、って付箋が。



 お袋は上田にも住んでいたが、そもそも東京生まれだ。空襲を避けて、オヤジさん(僕の祖父)と大八車で上田に疎開してきたって聞いたことがある。

 戸籍謄本は郵送して貰うことは可能だが、上田から送って貰ったとして、東京のどこに請求するのかは、送って貰ったもので確認するしかない。

 明日からは3連休。休みは火曜日までだから、もう1度市役所に行って、相談するしかない。こりゃ、予想以上に面倒だ。待ち時間でクタクタになってしまった。

にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
にほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「身辺雑記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事