毎年の夏の恒例‘名古屋ミネラルショー’が8月30~31日に開催されました。
昨日は土曜日出勤だったので、本日、小隊長殿(奥さん)と共に出撃であります。
昨日までこの地方に豪雨をもたらした低気圧もドコかに去り、秋のようなスガスガシイ晴天であります。
開催場所の名古屋の吹上ホールに早く着いてしまったので、近くにあるサンドウィッチの有名店“コンパル”で腹ごしらえであります。
小隊長殿(奥さん)オススメのこのお店のサンドウィッチは絶品なのでありますが、朝食にはちとボリュームがありすぎるので、ここはモーニングセットで勘弁してやろう。。。
満腹になったところで吹上ホールに戻ると、すでに30人位のマニアな方々が列を作ってました。
このミネラルショーは、化石や宝石のルースや石のアクセサリーを売るブースも出店しているので、どう見てもハンマーとタガネとは無縁な方々も並んでおられるであります。
ヒトマルマルマル時の開場と共に入場すると、先ずは恒例の先着?名様へ進呈の鉱物標本を受け取るのであります。
まぁ、無料進呈の標本なので、毎年スッゴイ標本ではないのでありますが、我隊が所持していない鉱物だったらチョット嬉しいのであります。。。
例年、開始時間直後は大混雑で、まともに見て回れない状態なのでありますが、今年は2Fのフロアで開催であります。
昨年まで開催されていたフロアより広いので、いつもの混雑から(多少は)解放されたでありますな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/13/a3b36ae2a5874d8f86a01e34ed5784cc.jpg)
毎年、このミネラルショーに来るのを楽しみにしているのでありますが、ここで現金採集することはほとんどアリマセン。
以前に買ったといえば、一生行く事がないだろう長崎県奈留島の日本式双晶の水晶だけでありますな。
買い求めるのは、もっぱら標本整理用品くらいであります。
では、毎年楽しみにしている理由とは、ブースを廻っての情報収集が主目的であります。
珍しい標本や気になった鉱物を手にとって、さり気無~く標本ラベルに書いてある産地名をチェック!!
詳しい産地を後日調査して、秋からの本格な活動再開に役立てるのであります。
例年はその年に話題になったり新しく開拓された産地の鉱物標本が、複数のブースでドーンと出品されるのでありますが、ことしは目玉になるような鉱物は無いでありますな。
最近話題になった、三重県加太の‘鉄バーガス閃石’は、全く見当たらないであります。
我隊が所持している標本の価値を知る良い機会なのでありますが・・・
(モチロン売る気なんて全くアリマセン!)
その代わりに、昨年新産地が見つかった三重県湯ノ山の‘イットリウムエシキン石’の標本が二つのブースに数点だけ置いてありました。
その殆んどがルーペサイズなのに、お値段は1,800円。
我隊が世界に誇る(?)11mmもの巨大なエシキン石ならば、数千円は下らないでありますな。ウッシッシ。。。
(モチロン売る気なんてゼンゼン無いのだ!)
昨年ブームになった洋紅石は、山梨県の黄金沢鉱山産の肉眼ではワカランような標本が1,500円位・・・
これなら、N大隊長に恵与された標本の方が百万倍も良品でありますな。
(だから、売る気なんて無いんだってば。。。)
まぁ、ほんとは出展されていたのかもしれないけど、良品は初日に並んだ熱心な方々の手に渡っていったのでありましょうな。。。
結局、メボシイ情報収集は出来ず、今年の戦果は落っことしても気にならない安いフィールド用のルーペを買っただけでありました。
帰路、昼食に寄ったラーメン屋‘麺達本店’の豚骨ラーメンはウマカッタ。
そうそう、会場で頂いた標本サンプルは・・・??
今年は国産標本ではなく、タンザニア産の金緑石(アレキサンドライト)とペルー産の菱マンガン鉱(インカローズ)でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fd/3b56924f181c505868658dfd55b24cb4.jpg)
国産の鉱物ではなかったけど、チョット嬉しいカモ。。。
昨日は土曜日出勤だったので、本日、小隊長殿(奥さん)と共に出撃であります。
昨日までこの地方に豪雨をもたらした低気圧もドコかに去り、秋のようなスガスガシイ晴天であります。
開催場所の名古屋の吹上ホールに早く着いてしまったので、近くにあるサンドウィッチの有名店“コンパル”で腹ごしらえであります。
小隊長殿(奥さん)オススメのこのお店のサンドウィッチは絶品なのでありますが、朝食にはちとボリュームがありすぎるので、ここはモーニングセットで勘弁してやろう。。。
満腹になったところで吹上ホールに戻ると、すでに30人位のマニアな方々が列を作ってました。
このミネラルショーは、化石や宝石のルースや石のアクセサリーを売るブースも出店しているので、どう見てもハンマーとタガネとは無縁な方々も並んでおられるであります。
ヒトマルマルマル時の開場と共に入場すると、先ずは恒例の先着?名様へ進呈の鉱物標本を受け取るのであります。
まぁ、無料進呈の標本なので、毎年スッゴイ標本ではないのでありますが、我隊が所持していない鉱物だったらチョット嬉しいのであります。。。
例年、開始時間直後は大混雑で、まともに見て回れない状態なのでありますが、今年は2Fのフロアで開催であります。
昨年まで開催されていたフロアより広いので、いつもの混雑から(多少は)解放されたでありますな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/13/a3b36ae2a5874d8f86a01e34ed5784cc.jpg)
毎年、このミネラルショーに来るのを楽しみにしているのでありますが、ここで現金採集することはほとんどアリマセン。
以前に買ったといえば、一生行く事がないだろう長崎県奈留島の日本式双晶の水晶だけでありますな。
買い求めるのは、もっぱら標本整理用品くらいであります。
では、毎年楽しみにしている理由とは、ブースを廻っての情報収集が主目的であります。
珍しい標本や気になった鉱物を手にとって、さり気無~く標本ラベルに書いてある産地名をチェック!!
詳しい産地を後日調査して、秋からの本格な活動再開に役立てるのであります。
例年はその年に話題になったり新しく開拓された産地の鉱物標本が、複数のブースでドーンと出品されるのでありますが、ことしは目玉になるような鉱物は無いでありますな。
最近話題になった、三重県加太の‘鉄バーガス閃石’は、全く見当たらないであります。
我隊が所持している標本の価値を知る良い機会なのでありますが・・・
(モチロン売る気なんて全くアリマセン!)
その代わりに、昨年新産地が見つかった三重県湯ノ山の‘イットリウムエシキン石’の標本が二つのブースに数点だけ置いてありました。
その殆んどがルーペサイズなのに、お値段は1,800円。
我隊が世界に誇る(?)11mmもの巨大なエシキン石ならば、数千円は下らないでありますな。ウッシッシ。。。
(モチロン売る気なんてゼンゼン無いのだ!)
昨年ブームになった洋紅石は、山梨県の黄金沢鉱山産の肉眼ではワカランような標本が1,500円位・・・
これなら、N大隊長に恵与された標本の方が百万倍も良品でありますな。
(だから、売る気なんて無いんだってば。。。)
まぁ、ほんとは出展されていたのかもしれないけど、良品は初日に並んだ熱心な方々の手に渡っていったのでありましょうな。。。
結局、メボシイ情報収集は出来ず、今年の戦果は落っことしても気にならない安いフィールド用のルーペを買っただけでありました。
帰路、昼食に寄ったラーメン屋‘麺達本店’の豚骨ラーメンはウマカッタ。
そうそう、会場で頂いた標本サンプルは・・・??
今年は国産標本ではなく、タンザニア産の金緑石(アレキサンドライト)とペルー産の菱マンガン鉱(インカローズ)でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fd/3b56924f181c505868658dfd55b24cb4.jpg)
国産の鉱物ではなかったけど、チョット嬉しいカモ。。。