GO GO ヘナK小隊!!

北海道で趣味の鉱物採集と狩猟を楽んでる、小隊長(奥さん)と兵長(ダンナ)の夫婦による‘ヘナK小隊’只今奮闘中であります。

ミニクラス会

2008-03-29 21:44:31 | 日々雑感
昨日(28日)、高校時代の友人Mが名古屋で仕事があったので、その後で我家に遊びに来る事になりました。
Mには毎年エゾシカ肉をお裾分けしていて、今回は鹿肉料理パーティーであります。
それを聞きつけた友人Aも急遽合流する事になり、高校のクラスメート3人によるミニクラス会であります。

Mは関西の某大学のセンセイで、研究者。
Aはネパールに傾倒して現地女性と結婚した後、妻子を残して日本に出稼ぎ?に来ています。


今回は、以前紹介したシカ肉料理の数々をメインに小隊長殿が腕を振るってくれました。
ワイン通のMはジビエ料理に合う上等なワインを用意してくれました。
その他にもビール、日本酒、ウイスキー。

このメンツで飲むのは1年前振りでありますな。
高校卒業後、全く異質な道を進んだ3人ですが、見た目以外は昔のままであります。
こうやって顔を合わせれば、ウン十年前の高校時代の話に花が咲きます。
しばらく連絡が取れなかったAの近況や昔話で盛り上がり、寝たのは午前4時でありました。

朝、起きてからもマッタリと時間を過ごし、二人が帰っていったのは午後4時。


明日は二日酔い・・・・・かな?
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今夜は豚丼

2008-03-24 22:13:38 | お料理レシピ(ジビエとか)
私(小隊長)がブログを書くと、食べ物ネタか愚痴ばかりですね。

今日はですね、兵長(ダンナ)のバースデーなので、彼の大好物‘豚丼’を作りました。
北海道の義姉から、‘豚丼’の作り方を教えてもらい、以来我家は時々作ります。
北海道の豚丼は、地域に寄って味付けが違うようですが、ウチの‘豚丼’は照り焼き風です。


【豚 丼】(2人分)

材料
 
 豚バラブロック・・・・・・・400g
 キャベツの千切り・・・・・・適量
 御飯・・・・・・・・・・・・適量

 タレ  しょうゆ・・・・・・大さじ4     
     みりん・・・・・・・大さじ2
     砂糖・・・・・・・・大さじ2強
     酒・・・・・・・・・大さじ2
     コショウ・・・・・・少々
     水・・・・・・・・・大さじ1(辛かったら入れてね)

 豚バラの下味・・・・塩・荒挽きコショウ・・・・・適量


1.豚バラは、厚めに切る。(塩・荒挽きコショウ振る)
2.フライパンに薄く油をひき、豚バラを焼く。(両面焼き色をしっかりつける)
3.焼けたら、いったん取り出す。
4.別の鍋にしょうゆ以外のタレの材料を合わせる。(一煮立)
5.4の鍋に、しょうゆを加え、味をみて甘めに仕上げる。(再び煮立てる)
6.食べる直前に、豚バラをタレが入った鍋に加えて、煮立てる。(トロミが少し出るまで)
7.丼に御飯を盛り、タレを少しかけて、その上に千切りキャベツ・豚バラをのせ、
  残りのタレをかける。
8.お好みでグリンピースをパラパラっと。


だいたい適当に味をみながら、好みの味付けでOK。
我家は、甘めのタレで食べます。
豚肉は、ロースでもいいですが、我家は絶対!バラ肉です。
油が多いし、カリッと焼いたら香ばしいです。

今日はケーキも買ってきました。
久しぶりに買ったら、値上がりしていました。(怒)
以前は手作りのバースデーケーキを作っていたのですが、なーんかめんどくさいんですね。
そう言えば、子供の頃買ってもらったショートケーキのフルーツって、缶詰が多かった。
今は、生のフルーツがほとんどですよね。
クリスマスイブに銀行に行くと、ケーキもらってたっけ。(笑)
私のバースデーがイブなので、母は狙って銀行に行ってたなぁ~。
あっ・・なんか子供の頃って、ケーキってすごいご馳走でした。
今では普通に食べているけど、スイーツって特別な日しか食べなかった気がします。
特別な日の、特別に美味しい食べ物でした。
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エゾシカシチュー

2008-03-20 20:13:03 | エゾシカお料理レシピ
今日は、エゾシカのシチューを作ってみました。

何かの本に載っていたビーフシチューのレシピをベースに、少しアレンジして作りました。
エゾシカが手に入らない場合は、牛でもOKです。

【エゾシカのシチュー】(2人分)

材料
 
 エゾシカのもも肉・・・・400g     塩・・・・・・・・・小さじ1/2
 じゃがいも・・・・・・・2~3個      こしょう・・・・・・少々
 にんじん・・・・・・・・1~2個      赤ワインビネガー・・大さじ1と1/2
 にんにく・・・・・・・・1片         おろしにんにく・・・1片
 オリーブオイル・・・・・大さじ1     
 ベーコン・・・・・・・・1枚        砂糖・・・・・・・・大さじ1/2
 ローリエ・・・・・・・・1枚        玉ねぎ・・・・・・・・・1/2個
 ブランデー・・・・・・・25㏄       トマト・・・・・・・・・1/2個
 赤ワイン・・・・・・・・150㏄      バター・・・・・・・・・大さじ1                
 (ピノ・ノワール ブルゴーニュ)                    
 デミグラスソース・・・・150㏄
 (できれば、良いものを)

1.保存袋に塩・こしょう・おろしにんにく・赤ワインビネガーを入れる。
2.大きめに切ったエゾシカを肉たたきで軽くたたき、1の保存袋に入れて、冷蔵庫に
  5~6時間寝かせる。
  (肉は、白っぽくなるまで揉む)
3.肉の水分を取り、鍋にオリーブオイル・ベーコンを炒め、肉を焼く。
4.焼き色が付いたら、砂糖を加え照りがでたら取り出す。
5.そのままの鍋に、にんにく・玉ねぎのスライス・とまとの乱切り・肉を戻す。
6.肉汁・ブランデー・赤ワイン入れる。(一煮立)
7.デミグラスソース・ローリエ・水150㏄を入れ、約1時間煮込む。
  (煮汁が1/3になるまで)
8.じゃがいも・にんじんは、大きめに切って別の鍋で水400㏄に対して、バター大さじ1を
  加え、茹でる。(硬めに)
9.煮汁が1/3になったら、塩・こしょうで味を調え、じゃがいも・にんじんを加える。
10.蓋をして、5分~10分煮る。


シチューを作る3日前から冷凍庫から冷蔵庫に移し、ゆっくり解凍して、少し熟成させます。
赤ワインビネガーに漬け込んでおくと、肉が柔らかくなり、臭みが消えます。
この一手間は大事です。
赤ワインで煮込む場合、私の経験から成熟したワインの方が酸味が少なく美味しく仕上がる気がします。
今回は、2004年のピノ・ノワールを使いました。(少し酸味があるかな?)
その他に、ポテトグラタンやきのこのソテーなども、シチューに合います。

フォークとナイフで召し上がれ~。



『とっても うんま~い!!』 兵長談
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亀山市(旧関町)加太の鉱物採集

2008-03-17 20:48:58 | 鉱物採集
奥鹿野で7個のコランダムと大量の杉花粉を手に入れたヘナK小隊と、三重のTさん・奈良のYさんの混成部隊一行が向かうのは・・・

Tさんの案内で到着したのは、亀山市(旧関町)加太の採石場跡地であります。(上の写真)

この辺りはスカルン地帯で、産出する主な鉱物は、
・水晶
・鉄バーガス閃石
・くさび石
・柱石
・灰鉄柘榴石
・灰バン柘榴石
・灰簾石  etc.
とのことであります。

Tさんによると、‘鉄バーガス閃石’は昨年ココでの産出が確認され、国立科学博物館の松原先生も2度足を運んだそうであります。
モチロン、我が小隊の第一目標でもあります。
この産地に来る事が決まって初めてその名前を知ったのでありますが、結晶を成す希産鉱物というところに惹かれるのでありますよ。
結晶大好き小隊長殿(奥さん)は奥鹿野のコランダムと同様、虎視眈々と狙っていたのであります・・・

採石場跡の産出ポイントをTさんに教えてもらい、転石をハンマーで小割りにして、ルーペで破面を確認していきます。

ところが、ワタクシは杉花粉の攻撃を受け、クシャミでハンマーの狙いがつかず、涙目でルーペの向こうがボヤケて見えます・・・
既に心の中では戦闘終了を宣言であります。。。

Tさん・Yさん・A君は、アチコチで黙々と採集であります。
ふと気が付くと、小隊長殿は1人離れて黙々と転石をルーペで覗いてました。


終了間際、戻ってきた小隊長殿が手にしていたのは・・・

↓灰バン柘榴石(Tさんによると、透明度があるので灰バン柘榴石だろうとのこと。ルーペサイズだけどココでは希産らしい)


↓念願の鉄バーガス閃石!(これだけ大きい結晶は珍しく、良標本らしい?)


この他に、Tさんからの頂き物で、
↓柱石(空隙に柱状の結晶が発達している。)


↓灰簾石(この時が初耳だった・・・)


ワタクシが見つけたのは、小さい水晶だけでした。。。
灰バン柘榴石(4個)と鉄バーガス閃石は、小隊長殿がハンマーも振らずに、転石を拾い集めたモノであります。
本日は、‘石の神様’の御利益を一身に受けた小隊長殿でありました。

採集終了後、ここでTさんとお別れし、Yさんを途中の近鉄の駅まで送って帰路に付くヘナK小隊+1名(A君)でありました。


そういえば、くさび石は採集出来なかったなぁ・・・(Tさんは採集していた)
これは‘石の神様’が、我が隊に課した唯一の試練なのでしょうか??
それとも「再チャレせよ」とのお告げか??


でもね、再チャレするなら杉花粉が収まってからであります。。。
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奥鹿野のコランダム

2008-03-16 20:24:26 | 鉱物採集
昨年10月に1泊2日で三重県に鉱物採集に行き、紅柱石で有名な奥鹿野で小さいながらも2個のコランダムを採集しました。
しかし小隊長殿は1つも見つけることが出来ず、帰宅した翌日から「再チャレに行く!!」と宣言するのでありました。
ところが11月15日からの狩猟解禁により、我隊の活動は鉱物採集からタンパク質獲得に移行であります。
猟期が終了し、鉱物採集の計画を立てる時に真っ先に候補に上がったのは‘奥鹿野’!
決行は3月15日であります。

今回は我小隊の他に、ヘナK小隊予備役兵の職場の同僚A君、前回の三重県鉱物採集行で一緒だった三重県のTさん、奈良県のYさんの5名の混成部隊であります。
Tさん・Yさんとの集合場所の近鉄東青山駅に着くと、Yさんは既に到着済み、まもなくTさんも到着であります。
我々以外は全員初対面なので自己紹介をして、奥鹿野に向けて出発であります。

奥鹿野は紅柱石の有名産地でありますが、今回の我隊の目的は“コランダム”唯一つであります。
車を駐車スペースに停め、Tさんが先導し30分程の行軍で産地到着。
ズリは前日の雨で洗われて、天気は快晴の絶好の採集条件であります。

すぐさま散開して、紅柱石が付いている石を割り始めた5分後、いきなり小さなコランダム発見であります。
紅柱石の断面に青いインクが付いたような標本でありますが、幸先の良い出足でありますな。
こりゃ“石の神様”が降りてきたかも・・・

今度は小隊長殿が念願のコランダムを発見!。
鮮やかな青色をした1mmサイズの結晶が2個ついている良品であります。(写真左上)

小隊長殿が満足感に浸っていると、その3分後にはワタクシの手に2mmのコランダムが握られていたのでありました。(写真右上)
「私の方が良い標本でしょう?!」
と言う小隊長殿でありますが、見比べた予備役兵のA君曰く、
「(ワタクシの標本を指差して)こっちの方が、大きくて、色が濃くて良いデス。」
本日の1番を奪取であります。(石の神様アリガトウ)

小隊長殿は鮮やかな赤い鉄バン柘榴石を発見しますが、私の標本を超えるモノは見つけられません。。。


その後も数個のコランダムを見つけたのでありますが、なんだか鼻がムズムズし始めてきました。
そのうちにクシャミと鼻水が・・・
道産子で杉の花粉に免疫の無いワタクシは、5年前から花粉症になったのであります。

昼食後、小隊長殿が紅柱石の分離結晶に付いている泥を水洗いして出てきたのが・・・

紅柱石の断面には6個、最大3mmのコランダムが、ど~ん!!
通常、ココでは薄板結晶として産出するようですが、厚みがあって色も濃い博物館級(?)であります。(自画自賛)
実体顕微鏡で見てみると、塁帯構造を示していました。


終了間際にワタクシも厚みがある2mmのコランダム(写真右下)を発見しますが、1等賞は小隊長殿に決定であります。
どうやら、クシャミで‘石の神様’を吹き飛ばしたようでありますな・・・・・
モチロン飛んで行った先は小隊長殿の元であります。。。

皆さんもソコソコ採集したところで終了。


クシャミ・鼻水・涙目の3重苦を抱えながら、次の目的地に向けて出発であります。

・・・・・・・・・・つづく
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父親のペット

2008-03-14 22:36:34 | 北海道の話
北海道に里帰りをしてから、約1ケ月が経ちました。

毎年お楽しみのエゾシカは、今年も30件ほどお裾分けをしました。
それでも冷凍庫の中はエゾシカだらけ。(なんとかして!)
今年は、肉をスライスしたり、ミンチにしたりする道具を買いたいと思っています。

毎年、私(小隊長)の北海道に帰る楽しみの一つは、義父のペット(?)を写真に撮ることです。
義父が大切にしているペルシュロンという種類の馬で、サラブレットより二回りも大きく、とってもかわいいのです。
この馬はすごく好奇心が強くて、近寄っていくと私が立ち去るまでジッと見ます。
お互いにニラメッコをすると、イライラして前足をバタつかせ鼻息が荒くなります。
だけど、触ろうとしても決して触らせてはくれません。
義兄に「あの馬ガンコだわ。神経質みたい。」と言うと、義兄は、「あの馬が親父の胸蹴ったヤツだわ。」と言います。
そうなんです。昨年の暮れ、義父はこの馬の後足で蹴られて、肋骨を2本折ったのでした。
義父の顔に当たっていたらどうなっていたことか・・・。
数年前、親戚の伯父が馬に引きずられて亡くなっているので、聞いた時にはビックリ!
幸い入院もせずに済んだのですが、義父は高齢なので馬の手綱を引くのを心配でなりません。
でも、義父は馬が大好きなので馬が居なくなってもかわいそうですし、誰も止められないんですね。
(だけど、10頭くらい飼っている!!)

ペルシュロンは馬刺しにもなる馬なので(最近知った)私は食べたいんですけど・・・
私の父は熊本出身なので、馬刺しは子供の頃食べていました。
他の肉は生で食べるのに抵抗がありますが、馬刺しは美味しい。
でも義父は大好きな馬を馬刺しで食べることが出来ないそうです。
美味しいのになぁ~。

この馬は神経質で気も荒いですけど、やっぱり馬を眺めていると癒されます。
今年は、釧路で馬の品評会(共進会)が大々的にあるそうで(40周年記念)義父も張り切って参加するそうです。
馬の品評会は、私も大好きなので行きたいなぁ。
会場ではイベントがあり、牛の丸焼き・羊の丸焼き・チーズやその他の乳製品などが食べられるので楽しいのです。(馬より団子)
今年は、エゾシカの丸焼きもあったりして。


週末は、鉱物採集に行ってきます。
久しぶりなのでめちゃくちゃ楽しみ。
何を採集してくるかは次回のアップまでの秘密です。
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エゾシカのスペアリブ

2008-03-09 20:19:12 | エゾシカお料理レシピ
我家の今宵の食卓を飾るのは、エゾシカのスペアリブであります。
今年は1回の消費量に分けて真空パックにしておきました。
←こんな感じ

スペアリブの味付けは、甘辛いタレに漬け込んだり、シンプルに塩コショウで焼きます。

今回は甘辛バージョンであります。
小隊長殿特製タレのレシピはこちら

【エゾシカのスペアリブ(2人分)】

材料
エゾシカの骨付きアバラ肉・・・600g~800g
 
漬け汁
 しょうゆ・・・・・・・・・大さじ3~4
 オリーブオイル・・・・・・大さじ2
 赤唐辛子(小口切り)・・・1/2本分
 砂糖・・・・・・・・・・・大さじ2弱
 にんにくのみじん切り・・・1片分
 しょうがのみじん切り・・・1片分

1.肉に切り目を数ヵ所入れる。
2.漬け汁の材料を合わせ、リブを約2時間漬け込む。
3.グリルで上下を返しながら、焦げ目が付くまで焼く


出来上がりはこちらであります。↓↓↓

写真右が骨付きリブで、左はいわゆる‘ハラミ’の部分であります。
シカの脂はマッタリくどいのでありますが、グリルで適度に脂を落とすと絶品であります。
‘ハラミ’も柔らかくて、牛肉よりオイシイのでありますよ。

小隊長殿も骨付き肉片手にニコニコであります。
ただ、ひとつだけ失敗してしまいました。


ビールを準備するのをわすれてたぁぁぁ。。。
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シカ肉の薫製

2008-03-08 22:07:36 | 射撃・狩猟
先日、シカ肉をお裾分けした高校時代の友人Kが薫製にして送ってくれました。

彼とは2年前に東京で行われたミニクラス会で、高校卒業以来20数年ぶりに再開したのであります。
今は神奈川県に住んでいてアウトドアが趣味と話していたのですが、薫製作りにも凝っているそうです。

シカ肉の薫製は桜とナラのチップでスモークされ、柔らかく上品に仕上げられていました。
多少、野生の風味は消えてますが、これならシカ肉が苦手な人も美味しく食べられるでありますな。
特に赤ワインとの相性はバツグンであります。

シカ肉の薫製と一緒に手作りのベーコンも送ってもらったのでありますが、これも美味であります。
夕食で早速頂きました。
ベーコンとトマトのバスタとベーコンのソテーであります。



昨夜は、シカ肉を送った兵庫県に住む友人Mから、“シカ肉パーティ”を開催中だと電話がかかってきました。
彼が招いた人達からシカ肉のお礼の電話でありました。
彼は海外生活が長く、ワインに凝っていて料理もかなりの腕前であります。
月末には我家に来る予定なので、薫製とベーコンを半分残しておこう。


料理好きな友人を持っていると、小隊長殿より一言、
『獲物を獲るだけでなく、料理も出来なきゃね。』

まったくその通りでありますな。。。


手始めに、薫製作りから挑戦してみようかな。
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シカの剥製(?)到着

2008-03-03 22:47:03 | 射撃・狩猟
2月のエゾシカ猟で獲ったオスは剥製にすることにしました。

左の写真は使用前(?)のお姿であります。


今日、会社に居る時に小隊長殿よりメールが着ました。
『釧路から鹿角が来ました』

早速、返信であります。
『どう?いい感じ??』

すると、小隊長殿より再度メールが。
『おっかなくて、開けられないです・・・』


残業終了後、急いで帰るとエアバッグ(プチプチのやつ)に包まれた荷物が置いてありました。
晩ご飯を食べてから、梱包を開けてみました。

ジャーン!!


あれ?

これじゃあ、剥製というより角の壁掛けでありますな・・・
もっと、頭蓋骨を大きくしてもらえばよかったであります。

まぁ、いいか。。。
あまりリアル過ぎるよりいいのでありますよ。


そして、最大の難問であります。

どこに飾ったらいいんだろう??
 
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