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GO GO ヘナK小隊!!

北海道で趣味の鉱物採集と狩猟を楽んでる、小隊長(奥さん)と兵長(ダンナ)の夫婦による‘ヘナK小隊’只今奮闘中であります。

忙しい

2019-06-17 09:51:48 | 射撃・狩猟
小隊長(妻)です。


田舎暮らしも10年目に突入していますがマッタリ生活のつもりが地味に忙しい日々を送っています。

半年狩猟で半年有害駆除で1年中エゾシカやキタキツネに振り回されてる感じです。
遊びに行く時間もなかなか取れず行くのはもっぱら山の中…

なるべく同行しないようにしていてもほぼ私が見つけてしまうのでいつもお願いされてしまいます。
なんか違う気もしますが車で鹿を引っ張ったりキャリアに載せたり、まあ便利なんでしょうが…(笑)

いつもハンターさんに出会うのでもう顔見知りで誰も違和感なくすれ違いざまに「やあ、獲れたかい?」がご挨拶

「ウチも母ちゃんが一緒に来てくれたら楽なんだけどなぁ~」とか、百戦錬磨のハンターさん達でもそうなのかなぁ?

土曜日も、日の入り30分前にメスを1頭いただきましたがこの時期は出産ラッシュなので私は抵抗がありますが…。
獲った鹿は去年生まれの子で妊娠はしていませんでした。


に搬入してこれから解体というときにベテランハンターさんが鹿を搬入してきました。
出産間近の鹿でした。

「うわぁ…やだな…」が本音です。さすがに見れなかったですねぇ。

兵長(ダンナさん)は15年のハンターだけどベテランハンターさんからしたらまだまだなのでしょう、解体のレクチャーを受けていました(笑)

やり方はハンターさんによっていろいろなのですが兵長は耳を傾けていました。
今の若手ハンターさんならストレスでしょね、皆さんが言うこと、やり方が違うので戸惑うでしょう。
それでも学ぶことも多くいろんなハンターさんに耳を傾け吸収していくことは無駄ではありません。

私も一緒に聞いていると「なるほどなぁ…」と思い目からウロコなことも多いのです。
特に解体では長年の経験から撃った場所によって解体の仕方を変えることで汚さず血抜きが出来たり一気にハラワタを取ったりで思わず「ほぉ」となります。

とにかく早くてビックリです。

親子ほど年の離れたハンターさんが多いので兵長は子供みたいなのかな~。可愛がっていただいてありがたいです。

6月で前半が終わりますが最近はとうとうアライグマも出て来て大変なことになりそうな悪寒。
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童話 北の国の片田舎から 第10話

2018-06-05 13:50:40 | 射撃・狩猟

北の大地の片田舎にメタボなおじーさんとグータラなおばーさんが住んでいました。
おじーさんは今日も山へエゾシカの有害駆除に行きました。



ハンターのくせに早朝起きるのが苦手なおじーさん。

「日の出は4時前だからね、さっさと起きて鹿の有害駆除に行きやがれ!」
とはっぱをかけるおばーさんなのですがやっぱり休日の朝は9時まで寝てるおじーさん。

ダメじゃん!

仕方がないので「昼から行くべ」と午前中は庭の草刈に一汗かいて午後からいざ出陣!


植えた覚えがない野良ビオラが増えてます。



「ばーさんも行くかい?」

「………」

「獲れたら好きなだけ背ロース取っていいよ!」

「行く!」

ご褒美があるなら鹿も引っ張るしハラワタも抜くおばーさんなのでした。

しかーし、鹿はいない。
町の林道を山を、くまなく走るも鹿の姿を見かけない。

「早朝出てるに決まってるでしょ!だから朝行けっての!」ブツクサ言いながらも蝶を眺めてるおばーさんなのでした。

「いねぇーな」

鹿の姿が見えないとどっと疲れが増してきます。
山の中100キロ近く走ってるのに駆除中のハンターの姿もありません。

「ほれ、今なんか鳥が飛んだよ!」
「あ~蝶がいっぱいいる~写真撮らないの?」現実逃避なおじーさん。

そっち見てないで鹿探せや!と思いつつもカメラで撮ってるおばーさん。




「なんかさーいないと疲れるんだよね」とおばーさん。

駆除依頼の農家さんの畑を見回るもいない!!!

「帰るべ」とその時 (BGMは火曜サスペンス劇場)まだやってたっけ?

日の入り二時間前、牧草を食べてるデカいオス一頭発見。

「いるじゃん!」

狙いを定めてにらめっこのおじーさん。
車の中で待機中のおばーさんはなかなか発砲しないおじーさんに相変わらず発砲音が苦手なおばーさんは耳をふさいでます。

「はーやーくー」イラつくおばーさん。

重点的に駆除依頼されてる畑の近くなので必ず仕留めねばなりません。

遠くから別の発砲音がしています。

こちらも「バーーーーーン」

「たぶん撃てたと思う」と距離にして約200メートル先までてくてく歩いて行くおじーさん。

あの~ロープとカメラを忘れてますけど・・・

最近はGPS付きのカメラを支給されてその場で写真を撮らねばならない決まりになりました。(不正防止)

んで、おじーさんから電話「ネック1発よ」

「ロープとカメラをなんで持ってかないのよ!二度手間じゃん(怒)」

てくてくと車に戻りロープとカメラを持って行ったのはいいけれど・・・

「重くて引っ張れないのよ~200キロ近いんじゃないの~。ちょっと車で畑の端っこ走って来てよ~。」

最初に見たとき分かるべ、デカいから引っ張れないのは!
しかし、背ロースの為なら努力を惜しまないおばーさん。
なんとかキャリヤに積んで・・・その前に写真をパチリ。(忘れたらお賃金がもらえない)




もらっても毎年大赤字なんだけどね~(くどいようだけど早朝行けや!獲れるんだから)

町のに搬入のため走らせるも鹿のお顔がチラっと見えて後ろの車が近寄って来ない。ごめんなさい。
最大限、隠して搬入するも車の振動でズレちゃう。
なるべく車通りの少ない道を選んで運んだら・・・

に誰もいない・・・

おじーさんは一人で処理をしていました。

「私の背ロースは?」

おじーさん「1時間経ってるから駄目よ」ふぁ??

今回も騙されたおばーさんなのでした。(ぬっこ〇す)
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狩猟解禁

2017-10-31 22:20:36 | 射撃・狩猟
小隊長(妻)です。



北海道は地域によって狩猟解禁日が異なりますが、兵長の実家の町は早くから解禁、また我が駐屯地は10月21日から解禁になりました。
しかし休日になると雨が降ってなかなか満足に猟ができません。

それでも日曜日は実家の山に日の出とともに入りました。

最近、ゲートの入り口で大きなヒグマの糞があってうろついてるようですが、ひらけた場所なのでゲートの前に車を置いて歩きます。

兵長の後ろを歩きながらそーっと静かに進みます。


しばらく歩くとエゾシカの鳴き声が…。
気づかれて逃げられました。
草の中に隠れていた2頭がぴょんぴょん跳ねて逃げていってしまいました。
こうなればもうこの山は諦めなければなりません。
発情中のオス鹿の闘いが見られるこの時期を狙っていたのですが。

それにしてもぐるっと廻ってもハンターがいません。


最近、山菜採りの方がヒグマに襲われたりハンターが襲われたりで警戒しながらの猟なのですが、残滓ステーションもカラッポです。

どうしちゃったんでしょうね。

その後も実家の畑付近でオス鹿が1頭いましたがすぐに気づかれて逃げられました。
兵長も一応狙ってみたものの走ってる鹿を撃つのは至難の技です。

諦めました。

先はまだ長いので焦らず注意をしながら猟をしてもらいたいですね。

紅葉のピ-クも過ぎました。


おまけの丹頂鶴(笑)




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まもなく猟期です

2016-09-20 09:57:27 | 射撃・狩猟
小隊長(妻)です。


ご無沙汰しています。
パソコンの調子が悪くて使う気にならなくて放置していました。(なぜだろー


朝晩冷えるようになりました。
少しだけスト-ブを点けています。
この9月で移住丸7年になりました。
早すぎてビックリです。
寒さも慣れましたし満喫した日々を送っています。


さて、まもなく猟期です。

前回はまったくシカが獲れず冷凍庫も空っぽ。
初めてのことでした。
雪が少なくシカも山から下りてこずほとんど姿を見かけませんでした。


今期は獲れるといいのですが…。

山鳥(エゾライチョウ)も今時期見かけるも、猟期に入ると途端に姿を隠します。


もう夏鳥もいなくなりました。
花も少なくなりました。


あと二ヶ月で雪が降ります。

我が家も冬支度が始まります。
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童話 北の国の片田舎から 第9話

2015-06-25 13:37:07 | 射撃・狩猟
北の大地の片田舎にメタボなおじーさんとグータラなおばーさんが住んでいました。
おじーさんは今日も山へエゾシカ猟の駆除に行きました。 


「ばーさん行くかい?」と言われりゃ5000円の為なら多少腹が痛くてもついて行くばーさんです。

だいたい野鳥を探しながら鹿を探すなんて効率が悪いに決まってます。
今回は本気モードで… (いつもは違うんかい)


「いない…」


途中地元のハンターさんとすれ違い談笑

「熊獲ったんだ…」

いつも山で出会うハンターさん達は開口一番これを言います。

そんなにいるんかいな?と思いつつ、年金暮らしのハンターさんは朝昼夕と山を駆け巡っているそうな。
サラリーマンハンターが熊に出会える確率は低いんだよ~と負け惜しみを呟く二人。

いつも思うのが「熊撃ったんだ~」とサラッと言えてしまう地元のハンターのカッコイイこと。

そして長い話を終えて進むと鹿発見


バックストップが得られないので止めちゃったのね!と、思ってたけどじーさんは

「やぁ~ん、回収がめんどくさそう(´艸`*)」ですと!

あかんやん。

仕方ないので引き返しました。

しかしじーさんがもっぱら出会うのはこんなの ↓


今年生まれた子ぎつねとか。
林道のど真ん中でマッタリくつろいでいます。

一応、駆除対象なんだけどね。

なんもしないで笑っているヘッポコなじーさん。
一言「戦意喪失、帰る~」

あちこちで子ぎつねを見かけましたが撃てない。…てか、ばーさんがことごとく邪魔をしていました。
でも戦意喪失したのはその前に車に飛び出してきた生後一ヶ月くらいの小鹿がすってんころりんとしりもちをついて大爆笑。

じーさんは一応逃げる小鹿に銃を向けたのですが笑いが止まらず撃てませんでした。



そんなわけで発砲せずに帰宅しましたとさ。

…疲れた。

山の中で咲いていた花たち
オオタカネバラ


キショウブ


エゾスカシユリ


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童話 北の国の片田舎から 第8話

2015-06-19 13:10:25 | 射撃・狩猟
このシリーズ久しぶり


北の大地の片田舎にメタボなおじーさんとグータラなおばーさんが住んでいました。
おじーさんは今日も山へエゾシカ駆除に行きました。


半年はエゾシカ猟でもう半年は有害駆除の名の下で…結局1年中鉄砲担いで山ん中。
祝10年の修行を終えて新しいライフルをおばーさんの知らないうちに購入しやがったおじーさん。

「買うよ~」 と言い 「どうぞ」 と言ったものの馬鹿高いサコーとかいうのを買ってきた。

「愛しのサ子たん」だと。


まだ1度も獣を仕留めていないサ子たん片手に山に入るもお見かけしません。

「鹿もいない~鳥もいない~熊もいない~」

なんてぼやいていたら…

秋蒔き小麦の若い穂をむさぼる3頭の鹿!


「いたよ!左に3頭!!」

目は4つあった方がいいと言って時々おばーさんを連れていくおじーさん。
見つけるのはもっぱらおばーさんなんだよなー。

「ねぇねぇ、鹿を見つけて撃てたら5000円あげる~」とおじーさんが言うのでばーさん必死なだけ。

で、サ子たん初仕事…なんだけど、

「ねぇねぇ、今のあたったよね?」とおじーさん。

「わかるわけねぇーべ、撃っててわかんないの?」

2頭の鹿は逃げて行ったから3-2=1でしょ!

そして小麦の下で横たわっていた鹿、おじーさん腹を撃ってしまいどひゃ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

脇道からズルズル引っ張るもおばーさんはパス。


「見たくねぇ~」

「サ子たんに慣れてないからさーなんかさーブツブツ」

「手伝おうか~」←手伝う気はないけど一応ポーズで言ってみる。

そして車の後ろにブルーシートで包んで引っ張って載せたの手伝ったのに


「気合いだけでしょ!力入ってないし…」バレてる。でも5000円はアタシのものだよ。

そんな感じのサ子たんデビューなのでした。

鹿の顔の周りはデカいダニーちゃんだらけ。見ただけで痒いおばーさん。

そのまま鹿は廃棄となりました。
これが現実なのでした。

今年はヒグマの出没が多いのでそちらも頑張らねばならないおじーさん。
サ子たんのおかげで少しだけ安心するおばーさんなのでした。
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♪北の猟場はよ~男の・・・

2014-06-22 17:36:24 | 射撃・狩猟
小隊長(妻)です。


今日は気になる兵長の猟場を紹介です。
林道はセンダイハギが旬を迎えています。


ここは道東の白糠・音別の山の中。
国道から何キロかな?40�・50キロ以上深いでしょうか。
もちろんスマホなんて通じないし、ヒグマに襲われそうな場所です。
救急車を呼べても来るまでに1時間はかかるでしょう。
特に雪深い真冬はこんな感じで、兵長のプラド号もズルズル滑って危険なんです。


とは言うものの、地元のハンターさんにしてみたらどうということはないのでしょうが、まず人の気配は皆無。
稀に釣りの人の車とすれ違いますがヒグマ出没多発地帯でまぁ�・よく釣りますよね。
(道東の某ハンターさんの漁場でもあったかしら)←尊敬します。

林道に車が放置してあると兵長などはトラブルじゃないかと猟を中断して人探しを始めちゃいます。

そんな所を一年を通して徘徊している私達。
何故って野鳥や山野草が楽しい場所です。
もちろんエゾシカも。

兵長の実家から山奥に入り白糠から茶路に抜ける道なんですが、もちろんハンターさんならすぐ分かる場所にこんな橋が・・・。


なんで【夜の橋】なの?(笑)

そして【行き止まり林道】


どっちに行っても行き止まりなんだけど・・・そのまんま

さらに進むと【二股トイレ】


二股に夜に行き止まり・・・。クス(´艸`*)


秋になったらまたオオワシが見られるので楽しみですが真冬は勘弁です。
この辺りは苦手です。

よい子は一人で行かないでね。
鉄砲担いだオッサンたちの猟場です。



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兵長の苦難

2014-03-06 14:55:46 | 射撃・狩猟
小隊長(妻)です。



3月に入りました。
北海道の一部では今月末までエゾシカ猟が続いています。
道東は雪が少なくシカも山深くから顔を見せてくれません。

「1頭も獲らずに終わったわ~」とか「獲れないから夕方から酒飲んでるわ~」などあちこちから聞こえてましたね。

なのでいつもならこの時期あまりハンターさんをお見かけしませんが今猟期はわりと多く見かけます。

私はバードウォッチングをしたくて時々猟についていきます。もちろんシカも探しますが・・。
でもシカに逢えない日々が続き兵長のモチベーションもダウン気味。

「シカいない・・・シカいない・・・ブツブツ・・・」と呪文のようです。

「きっとエゾシカはたくさんのベニヒワに変身しちゃったんだ・・・。」なんてポエムってました。

そんな中、いつもと違う山に行ってみました。
新規開拓して猟場を広げてみようかと・・。

私は鳥を探し兵長はシカを探してやっと見つけて 

「バーーーーー(^。^)y-.。o○ーーーーーン」一服すると出会うこと多し。

「中ったかどうか分からないけど行ってくるわ、ハア・・」


手ごたえがなかったのかしら?


待つこと20分、上空にオジロワシがやって来たので「獲れたな」と。


重い~


休憩しながらシカを引きずってます。(ソリを使えばいいんじゃないの?)影の声


ゼエ・・ゼエ・・「痩せないかんわな」ときっと言ってる。


久しぶりのエゾシカ・・・


キタキツネがやって来て


「チョウダイ?」


ダメ!あげない(笑)



痩せてるかと思いきや脂がのってました。(キタキツネじゃないよ)
今年の冬はたくさん食べるものがあったのね。
増えてる悪寒。

そんなわけでこの子は本州に旅立ちます。


・・・・・・あと2頭希望
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猟期2日前

2013-09-29 23:11:15 | 射撃・狩猟
気が付きゃアト2日で今年の猟期が始まるでありますなぁ。。。


今年は地域の治安維持活動(有害駆除とも言う)で、てっぽ持って走り廻ってたんでウキウキ感が今一つでありますよ。。。。。

んでも、やるべきことはやっとかないとなんない。
その一つが猟期前の射撃練習。

年中撃ってる訳なんだけど、射撃場でしか出来ないこともあるんで、遅い朝食の後、小隊長殿を誘って射撃場へGOであります。


射撃練習っていっても、目的は、

1.残弾の処理
2.スコープのサイトの確認
3.先日買った、今猟期用の弾の確認

の3つであります。


ワタシが愛用してるのは、フェデラルの2・3/4のチップ無し3/4オンスなんでありますが、以前使ってたのは1オンスの弾でありました。
この1オンスの弾はロットによって当たり外れがあるみたいで、10%の確率でフライヤーが出たり、全く安定してたり。。。

3/4オンスの弾は、1オンス用とは異なるサボットを使用しているので、今まであさっての方向に着弾したことがないので改善されてるのだろうけどね。
まぁ、一応試射をやっておくと安心して猟期を迎えられるってぇ訳でありますよ。


ちなみに、ワタシは50mの正照準で2インチ上に着弾するようにスコープを合わせてるであります。
これで、猟期には150mまでスコープの真ん中狙って撃てるってぇ寸法であります。


そんで、今季用に買った弾の試射結果がコレ↓

最後の2発は2インチ下を狙って、10点に当たりであります。
来年はライフルに昇格予定なんで、サボットスラッグを買うのはこれが最後かも。

スコープの再調整の必要も無く、フライヤーの発生も無く、気分良く射撃場を後に・・・・・・・・・・・・










するはずだったのでありますが、その後に撃とうとしたエアライフルのエースハンターがぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・


【悲報】ポンプ体のシール破損に付き、御臨終。。。。。。。。。。。。。。。。


そいや、近江屋さんに改造人間にしてもらってから、一度もオーバーホールしてなかったでありますなぁ。。。。。




その後は、小隊長殿と某道の駅にあるカフェで、コーヒータイム。
モチロン小隊長殿が一緒に来たのはコレが目的であるのは違いない。




弾と銃の心配も無く、猟期はがんばろっと。。。








あ゛っ、近江屋さんにTEL入れとかなきゃ。。。。。。。。。。。。。。。。。
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ある有害駆除の1日

2013-08-25 22:41:26 | 射撃・狩猟
夏休み、お盆は不殺生を決め込んで、砂金掘りで遊んでばっかりでありましたなぁ。
ナゲットは採れなかったけど・・・・・・・・・・・・・・・。


夏休みも終わり、後期の有害駆除が再開であります。

本日の天気予報は午後から雨の模様。
ってぇことは、お昼頃にはシカさん達が出没する予感。


今回は、索敵係として小隊長殿が同乗であります。

出発から約30分、山里の林道脇の空き地で敵兵(♀)1頭発見。
距離約80m、ひざ撃ちでドーン!即倒!!

これからが一仕事。

ロープを括り付けて、


引っ張って、


引っ張って、


一休み ふぅ。


また引っ張って、


最後の斜面は車で引っ張り上げ、


今度はリアキャリアに載せるであります。
せーの、


おりゃ、


よっこらせ。


処理場に運び込んだら、フォークリフトで、


コンテナの中に丸ごと投入。


これで一丁上がりであります。


その後、2匹目のどぜうを求めて走ってると、200m以上離れた牧草地の奥に2頭の♀を発見。


残念ながらサボットスラッグぢゃ、射程外であります。。。。。。
シカさんもこちらに気付いてるので、忍びで接近するのもダメダメであります。

目論見通り、今日はシカが出てたようでありますな。

猟期でも小隊長殿と出撃すると、かなりの確率でシカをゲットするのでありますよ。
小隊長曰く、『私は持ってるのよ。』


来週は早朝の駆除に行こうかしらん。

「次回もお願いね」 と言ったら、

『それは、ちょっと・・・・・』 だそうであります。。。。。。。。。。。。
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